新鮮な舌平目が手に入ったのでさっそく作ってみました。
舌平目は普通の平目と違って身がやわらかいので衣をつけないソテーは気を使います。
そこでその平目を守るようにベーコンでぐるぐる巻いて焼くことにしました。
まず、舌平目は軽く塩・胡椒します。
(サイバーショットで撮影)
ホランダーソースを塗り、ディルの葉を乗せた側を中にして端からくるくる巻きます。
更に塩分控えめのベーコンをしっかりまきつけます。
(サイバーショットで撮影)
軽いオリーブオイル少量で、ゆっくり丁寧に焼きます。
焼けたらたっぷりの野菜の上にのっけます。
フライパンにオリーブオイル+バルサミコ+レモン汁+胡椒を足してソースをつくり回しかけます。
今、たっぷりのオーガニック生野菜にたんぱく質を上品に。。。というのが私のスタイルです。
店に行くことが多くなるとどうしても麺類中心になるので、家食のときは、繊維とたんぱく質を採ることを心がけています。
さて、肝心の写真です。
今ね、夜撮りの写真を練習中なのですよ。
”お料理雑誌の表紙のような”写真を撮ろうとしています(
無謀だけど・・・(笑)
へへへ、↑それは冗談です、はい
そうじゃなくて、ストロボを使っての撮影を練習中なんです。
料理もちょっと張り切りました(^^)
ここ2,3日時間の隙間で実験しているのですが、
いろいろ試したり、マニュアル調べたり、夢中になって後になって手が痛くなってたり・・・と大きな一眼レフは持つだけでもたいへんです。
短いレンズのほうが軽いので、60mmの単焦点レンズで撮るのだけど、
このレンズだと自分が動くことになるので三脚は使っていません。
夕べは、マニュアルフォーカスにして、シャッタースピードを固定して、
カメラと外部ストロボをケーブルで繋げたまではよかったのですが、
テスト撮りしてびっくり!!
画面・・・真っ白!
↓
頭のなかも真っ白
「落ち着け、落ち着くんだ!!」と言い聞かせて、よおく考えてみた。
画面が白いちゅうことは・・・明るすぎるんだ!
ということにして、落とせるだけいろいろ明るさを落としてみた。
どちらもクリックすると大きな画像がでてきます。
なんとか見られるくらいにまでなりましたが、お皿の部分を見てわかるように、まだまだ明るいです。
ネットで調べてみると、デジタルカメラとフィルムカメラでライティング撮影の比較をしているところがあって、それによると、大型ストロボを導入する場合は
”どこまで出力が落とせるか”にかかっているらしいのです。
夕べはここまでで終了しました。
ずっとカメラを持っていたので、手首と右手指が少々疲れました。
まだ左指をかばっているからでしょうね。
次回は三脚使って+マクロズームレンズで試してみます。
そのレンズのほうが暗いから・・・もっと良く映るかもしれません。
それからシャッタースピードは撮影モードによっては1/50に固定されちゃう場合もあります。
あくまでもD-70の場合ですけどね。
そうそう、舌平目は冷めても美味しかったデス