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かね井さんで夕ご飯

連休2日目、美齢でランチの後は宿に帰って「春の天皇賞」・・・
1番人気のゴールドシップは途中で失速(5着)しフェノーメノ(蛯名)が1着入線。2着以下もほぼ予想どおりに来たのですが、外国産馬のレッドカドーは買ってなかったので、チョッピリ赤字

気を取り直して市バスに乗って藤ノ森の「かねい」さんへ


京の町家をそのまま使っているお店ゆえ、この時季はゆるやかな風が流れてとっても快適な空間です。
時間の流れもゆったりと感じられます


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蕎麦前のアテにいただいたのは、だし巻と豆腐よう



お酒のおかわりの時についてくる 豆皿


辛めのちりめんじゃこ 山椒が利いています

〆にいただいたのは 「鳥なんば」


鶏の旨味が溶け込んだ温かいお出汁に 九条葱。
七味と山椒を振りかけながら 美味しくいただきました


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隠れ家的中華 美齢 (メイリン)

連休2日目、上賀茂神社の「手づくり市」を愉しんだあとの昼食は西陣の「美齢 (メイリン)」に行ってみました。

狭い路地の奥の町家を使ったお店は 非常に分かりにくい場所にあって、まさに「隠れ家」  事前に場所を確認してあったので 無事にたどり着けました



まずはお茶を一杯いただきながら、前菜5種盛り


手前左から時計回りに、ナスの中華風煮浸し、クラゲの酢の物、海老の老酒漬け(写真では頭が切れていますが、そのくらい大きな海老です )、蒸し鶏のピーナツ和え、真ん中がチョッと分かりにくいのですが蒸しハマグリに筍の揚げ物。
比較的あっさりとした素材の風味が感じられる味付けです。

この後、焼売(皮が独特の緑色でモッチリ感があって美味しかった)をいただいて、家人とシェアしたランチコースは豆腐の辛子明太子風味の煮物に白ご飯。

もう一品シェアしたのが、下の担々麺


横濱崎陽軒などもそうですが、白ごまの利いたスープで供され、辣油は各自が好みで入れるタイプで、分ける時にはいいですね

初めての訪問でしたので、大人しめのメニューを選びましたが、単品メニューもなかなか充実していて、ぜひ再訪したい美齢でした



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「手づくり市」で こんなん買いました

28日に行った 上賀茂神社の手づくり市。

消しゴムのハンコやさんやら、燻製やスパイスの類に 木工・皮細工・陶芸にパンやクッキー…とおよそ考えられるあらゆるジャンルの「お店」が出ています。


下の写真は 友人のために買い求めたスタイ。 下のは食べこぼしが受けられる折り返しつき。  作者のお話しでは、「(自分の子が)ここから また食べてます





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こちらは「市」からスタートして、いまは四条にお店も構えるチョコレートやさん。 今でも市での出店にこだわり、今回も珍しいチョコをいただきました



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上賀茂神社で、、、

連休2日目は「手づくり市」が開かれる、上賀茂神社へ行ってみました。
お日柄がよろしいらしく、境内では結婚式の記念写真でごった返しています。


写真やさんも忙しそう


「市」の横では子どもたちが水遊びしたそうに水面を眺めていました

訪れたときには、葵祭りの斎王代も臨席して王朝貴族の優雅な宴を再現する「賀茂曲水の宴」が行われる「渉渓園」が特別に公開されていました


また、5月5日には「賀茂競馬(かもくらべうま)」が行われ、それに先立つ5月1日には、5日の競馬に出場する馬足の優劣を定める足汰式(あしぞろえしき)が行われますが、それに出走する馬たちが「入厩」し、足慣らしをしていました




「市」でチョッピリお買いもの(後ほど…)をしてからチョッと足を延ばして、光琳が燕子花図に書いたといわれる大田神社まで社家の道を散策。


カキツバタには少々早かったようで、辛うじて蕾芽が膨らみかけていましたが写真はなし

途中の水路では、つがいの鴨が水底の苔を食べていました




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