散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
「にこら」さんで イタリアン??
連休第1日目の夕ご飯は、西陣の「にこら」さんで、卯月の「おまかせ蕎麦コース」。
まずは「前菜」格の そば寿司と京鴨ロース煮、真鯛の昆布〆カルパッチョからすみ和えに菜の花の白和え
黒っぽいお皿は「一閑張」でしょうか? とっても軽い漆器です。
次のお料理の前にクロスとカトラリが運ばれてきました… 何となくイタリアンな雰囲気
次のお料理は卸したての粉チーズがタップリとかかった「ちりめんキャベツとパンチェッタのピッツォッケリ」
ウィキペディアにも「ピッツォッケリ(pizzoccheri)は、イタリアのロンバルディア州ヴァルテッリーナ地区の名物であるパスタの一種である。蕎麦粉を使用することが特徴に挙げられる・・・茹でたキャベツ、ジャガイモ、ピッツォッケリをチーズとバターのソースで和えることが多い」とありますが、今回用いられているのは ちりめんキャベツとイタリアの「生ベーコン」=パンチェッタ。
蕎麦粉を使ってはいるものの、濃厚なチーズの香りは ほとんどイタリアン
ピッツォッケリが一応パスタということなら、次のお皿が「メイン・ディッシュ」
「とろとろ黒豚と太白胡麻油風味のそばがき 湯葉包み揚げ」
奥の付け合せは「筍バジル炒め」です
これだけでは、包み揚げの中がよく分からないので、チョッとお行儀は悪いのですが、一口いただいた中はこんな感じ
ふんわりとしたそばがきの中の黒豚も ほんと トロトロ
差額で「からすみと温泉卵の冷やかけそば」や 京鴨などのお蕎麦も選べますが、もうお腹も一杯
〆のお蕎麦は定番の、自家製粉 石臼粗挽き 手打十割蕎麦の「ざる」
そうは言っても「甘いものは別腹?」 デザートに 「仁挽き杏仁豆腐」をいただいて 卯月のコースはすべて終了
美味しくいただきました
まずは「前菜」格の そば寿司と京鴨ロース煮、真鯛の昆布〆カルパッチョからすみ和えに菜の花の白和え
黒っぽいお皿は「一閑張」でしょうか? とっても軽い漆器です。
次のお料理の前にクロスとカトラリが運ばれてきました… 何となくイタリアンな雰囲気
次のお料理は卸したての粉チーズがタップリとかかった「ちりめんキャベツとパンチェッタのピッツォッケリ」
ウィキペディアにも「ピッツォッケリ(pizzoccheri)は、イタリアのロンバルディア州ヴァルテッリーナ地区の名物であるパスタの一種である。蕎麦粉を使用することが特徴に挙げられる・・・茹でたキャベツ、ジャガイモ、ピッツォッケリをチーズとバターのソースで和えることが多い」とありますが、今回用いられているのは ちりめんキャベツとイタリアの「生ベーコン」=パンチェッタ。
蕎麦粉を使ってはいるものの、濃厚なチーズの香りは ほとんどイタリアン
ピッツォッケリが一応パスタということなら、次のお皿が「メイン・ディッシュ」
「とろとろ黒豚と太白胡麻油風味のそばがき 湯葉包み揚げ」
奥の付け合せは「筍バジル炒め」です
これだけでは、包み揚げの中がよく分からないので、チョッとお行儀は悪いのですが、一口いただいた中はこんな感じ
ふんわりとしたそばがきの中の黒豚も ほんと トロトロ
差額で「からすみと温泉卵の冷やかけそば」や 京鴨などのお蕎麦も選べますが、もうお腹も一杯
〆のお蕎麦は定番の、自家製粉 石臼粗挽き 手打十割蕎麦の「ざる」
そうは言っても「甘いものは別腹?」 デザートに 「仁挽き杏仁豆腐」をいただいて 卯月のコースはすべて終了
美味しくいただきました
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京都の狩野派は濃い?
お昼ご飯の後、京都国立博物館で開かれている「特別展覧会 狩野山楽・山雪」に行きました。
狩野派と言えば、始祖・元信の孫で安土城や大坂城の障壁画を制作した狩野永徳が有名ですが、徳川幕府御用絵師となり軽淡な画風を開拓した狩野家本流=「江戸狩野」と、京の地にとどまり永徳の弟子筋によって独自の画風を確立する「京狩野」では、その画風はずい分異なるようです。
こちらは 狩野山楽・龍虎図屏風 ↓は左側アップ
今回の特別展は、京狩野・初代山楽、二代山雪の生涯と画業を辿る企画で、どちらかと言えば淡々とした作風の江戸に対して、大胆な構図とのちの若冲らを思わせる精緻な描き方の京狩野派を一堂に集めた企画展。
国立博物館らしからぬ、「京都の狩野派は濃い」とのキャッチフレーズがピタリと嵌る展示でした。
狩野派と言えば、始祖・元信の孫で安土城や大坂城の障壁画を制作した狩野永徳が有名ですが、徳川幕府御用絵師となり軽淡な画風を開拓した狩野家本流=「江戸狩野」と、京の地にとどまり永徳の弟子筋によって独自の画風を確立する「京狩野」では、その画風はずい分異なるようです。
こちらは 狩野山楽・龍虎図屏風 ↓は左側アップ
今回の特別展は、京狩野・初代山楽、二代山雪の生涯と画業を辿る企画で、どちらかと言えば淡々とした作風の江戸に対して、大胆な構図とのちの若冲らを思わせる精緻な描き方の京狩野派を一堂に集めた企画展。
国立博物館らしからぬ、「京都の狩野派は濃い」とのキャッチフレーズがピタリと嵌る展示でした。
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「ひつじ」のドーナツ
今年の3月、モリカゲシャツの出張販売の時にいただいた「キャラメルラスク」に感動して、それを作っている御所南のドーナツ専門店 『ひつじ』さんに寄ってみました。
堺町御門からチョッと下った小さなお店では、お目当てのラスクの他に、現在の主力商品のドーナツ類が並んでいます。
普段、甘いものはあまり口にしない私ですが、ラスクの美味しさに惹かれて、一つ試しにいただいてみました。
こちらのドーナツは、シナモンやきなこなどのトッピングは別袋になっていて、食べる時に自分で袋の中のドーナツに振りかけて、シャカシャカ振っていただく方式。
さっそく御苑内でシャカシャカして・・・ 「出来立て」をパクッ
う~~~ん、なんて軽いんでしょう
ふうわりした生地に、油のしつこさの全く感じられないドーナツ。 これなら普段甘いものは苦手な人でも何個でも食べられそうなドーナツです
堺町御門からチョッと下った小さなお店では、お目当てのラスクの他に、現在の主力商品のドーナツ類が並んでいます。
普段、甘いものはあまり口にしない私ですが、ラスクの美味しさに惹かれて、一つ試しにいただいてみました。
こちらのドーナツは、シナモンやきなこなどのトッピングは別袋になっていて、食べる時に自分で袋の中のドーナツに振りかけて、シャカシャカ振っていただく方式。
さっそく御苑内でシャカシャカして・・・ 「出来立て」をパクッ
う~~~ん、なんて軽いんでしょう
ふうわりした生地に、油のしつこさの全く感じられないドーナツ。 これなら普段甘いものは苦手な人でも何個でも食べられそうなドーナツです
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「さか井」さんで、、、カニ
京都に着いて最初に向かったのは、錦小路そばの「さか井」さん。
暖簾をくぐると、相当早い時間でしたが先客がお二人
外に面した板場では 大将がカニを捌いています。
カニと聞くと つい越前ガニや松葉ガニを思い浮かべ、『冬が旬』と思っていましたが、日本海側に上がるカニは確かに冬場が旬ですが、値段も非常に高く、この時期に北海道、特にオホーツク海で獲れるズワイガニは、お値段もそこそこで、味もなかなかの優れものだそうです。
ってな訳で、カニを肴にまずは、一杯 丁寧に捌かれたカニですから、無口になることもありません
暖簾をくぐると、相当早い時間でしたが先客がお二人
(他人のこと 言えませんが )
外に面した板場では 大将がカニを捌いています。
カニと聞くと つい越前ガニや松葉ガニを思い浮かべ、『冬が旬』と思っていましたが、日本海側に上がるカニは確かに冬場が旬ですが、値段も非常に高く、この時期に北海道、特にオホーツク海で獲れるズワイガニは、お値段もそこそこで、味もなかなかの優れものだそうです。
ってな訳で、カニを肴にまずは、一杯 丁寧に捌かれたカニですから、無口になることもありません
最後に甲羅にお酒を注いで 美味しくいただきました
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連休 スタート♪
今日の東京は晴れ。
GW前半は全国的に晴れの穏やかな天気になりそうです。
連休を利用して、久しぶりの京都行き。
桜の季節は過ぎましたが、美味しいものをいただいて充電してきま~す♪
GW前半は全国的に晴れの穏やかな天気になりそうです。
連休を利用して、久しぶりの京都行き。
桜の季節は過ぎましたが、美味しいものをいただいて充電してきま~す♪
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