goo

わが家の、、、常備菜

今日の東京は梅雨の晴れ間
スッキリとした快晴って訳には行きませんが、梅雨の合間の貴重な晴れ。
最高気温も28℃を超え、まだ暑さに慣れない身体には少々厳しい暑さですが、たまった洗濯物を乾かすのには 絶好の日和です

洗濯物を干す傍ら、だいぶ前から懸案のお風呂場のカビ取りにも挑戦したり、常備菜を整えたりの 仕事休みの月曜です。

わが家の夏場の常備菜のひとつが、3年ほど前に平松さんの本で知った『冷やしナス』
今季初登場ですが、作り方はいたって簡単
1.ナスはヘタを落として縦に切り、皮に2~3ミリ幅の切れ目を入れて水に放っておく。(下の写真)
2.出し汁3カップ、醤油大さじ1、酒大さじ 2/3、塩一つまみを加えナスを15分ほど煮る。(ナス5本程度の場合)
3.火が通ったら冷まし、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。


もう一つの定番が、『カブ葉の炒めもの』

細~~く 切ったカブの葉っぱを、ちりめんじゃこや実山椒などと一緒にゴマ油で炒め、料理酒+白だしで味を調え 仕上げに白ごまを振れば出来上がり




ご飯はもちろん、冷や奴の薬味やちょっとした酒のアテにも 〇

もう一品、カブの「本体」で 今回初めて作ったのが… 『カブと豚の炒め物』 

これも平松さんのレシピですが…
1.カブ3個の皮をむき、1センチくらいの厚さに切る。
2.豚バラ肉100gも同じ厚さに切る。
3.ゴマ油で豚肉を炒め、塩ふたつまみを振る。
 (余分な油はキッチンペーパー)
4.肉に焼け目がついたら、カブを加え、醤油小さじ1/2、酒小さじ1を回しかける。
5.カブが透きとおってきたら、火を止め 塩ふたつまみを振って 全体を混ぜる。


厚めの豚肉の食感もよく、わが家の定番の仲間入りをしました


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )