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御所のあとは、、、蕎麦ろうじな

8月の最終金曜からの京都の旅の2日目。
御所の見学を終えると11時少し前。鞍馬口の「かね井」さんに並ぼうか、それとも午後の仙洞御所の整理券に並ぼうか少々迷いながらもとりあえず仙洞御所…と考えて、禁裏の「正門」にあたる建礼門から仙洞御所を目指しましたが、、、
京都御苑いわゆる御所の中は、砂利が敷かれ少々歩きにくく、そのため東西の門から門への最短距離はけもの道ならぬ「自転車道」が出来るくらい。そこで、歩きにくい砂利道ではなく、松林の間を仙洞御所の正門目指して、ショートカットしたところ、正門が工事中でシートが掛かっていたため見落とし迷ったあげくに整理券の発券所に着いたところが 直前で当日分は終了。
まぁ、悔やんでも仕方ないと気を取り直し 夷川通寺町西入ルの「蕎麦ろうじな」に行ってみました。京都新聞に依れば 店名は「路地」を表す京ことば=「ろうじ」に由来するとありましたが、夷川通りは元々は家具や内装業などの店が多い通りで、最近はファッショナブルなお店も増え、あのひつじドーナツや 家人が偶然見つけたテキスタイルのPetit-a-Petitもある通りです。

一昨年6月にオープンした割と新しいお店ですが、ミシュランガイド京都・大阪2016のビブグルマンにも紹介されているようで、前に様子を観に来たときは行列が凄くて近くの「山もも」さんに行ったこともあるお店です。

今回は時間が早かったせいか、並ばずにすぐに店内のカウンターに通されました。
「お昼のおきまり」という もりそばに炊きこみご飯(この日は生姜)+だしまき玉子、生ゆばと青菜のお浸しにお漬け物なんてのもありましたが、喉も乾いていたのでいただいたのは、、酒肴三種盛りに、ハートランド
今日の「三種」は、、、穴子の煮凝り、明太子の湯葉巻に茹で落花生。


いただいたお蕎麦は 冷たいお出汁をはった「はりそば」に鴨が載った「冷し鴨南蛮」

綺麗に澄んだお出汁の鰹節は鹿児島県枕崎産。蕎麦はつなぎを使用しない十割蕎麦を挽く石臼は「なかじん」さんから譲り受けた石臼を使っているそうです。
今回はおつまみまで手が伸びませんでしたが、次回は是非 蕎麦前も楽しみたい「蕎麦ろうじな」でした

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通年公開の、、、京都御所

29日の記事から チョッと間が空きましたが 8月の最終金曜からの京都の旅の2日目。
つい先日まで春と秋の2回しか行っていなかった京都御所の一般公開ですが、7月下旬から「土日曜・祝日を含め一年を通して申込手続不要の公開に再編の上実施すること」になりました。 まだ広くは知られていないようで、前日行った迎賓館警備のオジサンも「御所は空いてますよ」と親切に教えてくれました。

蛤御門に近い清所門(せいしょもん)が一般参観の入口ですが、以前の春と秋の一般公開の時のような行列は全くありません。簡単な荷物検査を受けて進んでいくと、昇殿を許された者が正式に参内する際の玄関にあたる御車寄の豪壮な檜皮葺に圧倒されます。



紫宸殿を囲む朱塗りの回廊に沿って南庭から眺める紫宸殿





やっぱり本物は見ごたえがありますね~

公式の執務などを行う清涼殿を観てから「王政復古」の号令が発せられた「小御所」を経て、かつて天皇さんが住まわれていた「御常殿」に至る庭も見事です





ところで、安政2年(1855)に建てられたこの「小御所」。「昭和29年に焼失した…」と説明にあったので、近くにいたボランティアさんに聴くと、昭和29年8月16日の鴨川花火大会の火が飛んで焼失。それ以降花火大会は中止になったとか

いかにも京都らしいのは「花火の火の粉で御所炎上。ご先祖の送り火をひっかき回して、仏さまのお怒りじゃ--と街の声」という新聞記事もあったそうです。(この項「京都発! ふらっとトラベル研究所」から)

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