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「芝蘭」で、、、「毛沢東排骨」

「キネマの神様」を観てから下赤塚の「芝蘭」でランチ

いつものように黒板を眺めると…「毛沢東??」 

お店の人に尋ねたら、1本からでもオーダーできると聞いて、まず「毛沢東スペアリブ」を1本お願いして、出て来たのが1枚目の写真。17~8cmはあろうかと思われる巨大なスペアリブに、赤茶色のパン粉みたいなパウダーがてんこ盛り!

このパウダーが「毛沢東スパイス」と呼ばれ、湖南省出身の毛沢東も食したであろう、フライドガーリック、唐辛子、クミン、乾燥海老などで作る辛いスパイス。一応ナイフ・フォークは添えられていますが、最後は手にもって齧るのが正解かも!

巨大なスペアリブに添えられた大量のシャンツァイはツレに譲って、もう一品お願いしたのは芝麻汁涼麺(特製ゴマダレ冷やし中華)とツレは映画館で身体が冷えたとかで温かい汁そば

芝麻汁涼麺も「特製」と銘打ってあるだけに、8種類の具材は目にも涼し気

スペアリブのお皿に残った「毛沢東スパイス」は、涼麺に載せて味変も美味

美味しくいただきました
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往年の名監督へのオマージュも、、、「キネマの神様」

「松竹映画100周年記念作品」と銘打った「キネマの神様」(山田洋次監督)を観てきました。

「ニュー・シネマ・パラダイス」を彷彿とさせる「松竹映画100年」の看板に偽りなく、随所に往年の名監督へのオマージュも散りばめられ、あっという間の2時間でした

映画のHPはこちら https://movies.shochiku.co.jp/kinema-kamisama/
去年の2月、原作の原田マハさんの「キネマの神様」を読んだ時にSNSにアップした拙文 はこちら 「キネマの神様」
今回の作品のラストのラストは、チョッと芝居がかってたけど、若い頃メガホンを握った第1作を再現するくだりは良かったぁ
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