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京都桜散歩 2023 Vol.7…K6から祇園、円山公園へ

寺町通りを二条まで下り、「K6」で軽くUNDERBERG(ウンダーベルグ)

爽快で苦味の強い味わいのハーブの香りのUNDERBERG、ドイツでは胃薬代わりに食後に炭酸で割って飲まれることが多いようです。

角倉了以が開いた高瀬川の一之船入に舫ってある高瀬舟と桜のライトアップを眺めてから白川に沿って散歩













菩提寺の本山でもある知恩院もライトアップされなかなか綺麗



知恩院の先の円山公園の祇園枝垂れ桜(正式名称は「一重白彼岸枝垂桜」)



その先の屋台では、コロナ禍で4年ぶりとなったお花見の宴が盛り上がっていました
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京都桜散歩 2023 Vol.6…夕ご飯は、、、ろうじな

京都府庁から宿に戻り、広いお風呂で手足を伸ばして小休止

夕ご飯は夷川の「ろうじな」さん
定番の酒肴三種盛りのあと、奈良漬けのクリームチーズ和えや穴子の天麩羅をいただいて、〆は粗挽きそばともりそばを食べ比べできる「二色盛り」












美味しくいただきました
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京都桜散歩 2023 Vol.5…京都府庁旧本館

京都御苑の近衛の糸桜から、烏丸通りを渡って京都府庁へ
1904(明治37)年12月20日竣工の庁舎は、昭和46年に隣に現在の庁舎が出来るまで現役の庁舎としておよそ半世紀の間使われ、現在も執務室として使用されており、創建時の姿をとどめる現役の官公庁建物としては日本最古のもので、国の重要文化財に指定されています。
丸太町通りから見た正面はフランスのシャトーのようです



庭園の設計は無鄰庵庭園を手がけた七代目小川治兵衛。また家具も、当時「日本の洋家具の父」と言われた東京の杉田幸五郎が旧本館の主要家具を製作納入しています。








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京都桜散歩 2023 Vol.4…近衛の糸桜

本満寺さんから、近衛の糸桜を目指し桝形商店街の横を今出川通りに歩いていたら、鉄道模型が並ぶ「マツモト模型」
「鉄分」の無い方はピンと来ないかもしれませんが、Wikipediaにも紹介されるほど有名な鉄道模型の専門店。

ショーウィンドウに向かいの薬局の画像が映ってよく見えませんが、35mmゲージのSLは圧巻!

さて本題の「近衛の糸桜」。あいにくの曇天で光線状態がいま一つなのと、花の盛りは過ぎていましたが、去年に続いて今年も糸桜がみられて良かったです。












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京都桜散歩 2023 Vol.3…「本満寺」さんの枝垂れ

鞍馬口の「かねい」さんから「本満寺」さんの枝垂れをみようと、出町の葵橋までバスで移動。





本満寺の枝垂れ桜、綺麗ですが、ちょっと盛りは過ぎたかしら?
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京都桜散歩 2023 Vol.2…かねいさんの吊り忍

八条口から3分ほどの宿に荷物を預け向かった先は鞍馬口の「かねい」さん
大宮を越えて道がカーブする先に4~5人人影が見え、一安心。というのも「かねい」さんはSNSなど一切使っていないので、これまでも何回か臨時休業に遭遇したことがあったので、とりあえず人が立っているということは「あぁ今日はお店は開けるんだな」

蕎麦前に「睡龍」の14年熟成酒をお願いしたら、店主さんが「ちょっとオリがあるかも…」と仰りながらでてきたお酒は一見すると「番茶」のような色味。
「睡龍」って割と尖がっている昔ながらの日本酒って感じのお酒ですが、一口すすってみるとこの熟成酒、ホントにこなれた丸みのある清酒になっていて美味しい

「店内の撮影はご遠慮ください」ということで、写真が無いのは残念ですが、食事を終えて軒先の吊り忍。

美味しくいただきました
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京都桜散歩 2023 Vol.1…傘を使わずに済めばいいけど

都内では10日ほど前に桜の開花宣言も出される中、年越し以来の京都の旅
今回のお目当ては「桜」ですが、天気予報は残念ながら雨模様。

車内販売のモーニングセットをつまみながら、多摩川を越える前の車窓からは富士山が遠望できたのですが、トンネルを抜け三島に出た辺りからは分厚い雲に阻まれて顔を見せてくれそうもありません。

なんとか傘を使わずに済めばいいのですが、、、
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