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清酒 留萌本線

かつては道央の深川から石炭や木材を日本海の良港「留萌」に運搬し、内陸に海産物を運ぶ「動脈」だった「留萌本線」ですが、2016年12月に留萌駅 - 増毛駅間、さらに今年の4月1日に石狩沼田駅 - 留萌駅間が廃止され、いまは深川から石狩沼田まで14.4kmと全国で最も短い本線になってしまった「留萌本線」の名前を冠した「清酒 留萌本線」。北海道の友人からいただきました。

パッケージもキハ54を模した意匠で、側面には廃線になった石狩沼田 - 留萌間の駅名を配し、妻側は実際に留萌本線を走っていた”キハ54-505”の先頭部。 蔵元の国稀(くにまれ)酒造さんにはさぞ「鉄分」の多い方がいらしたんでしょう


バックは宅配便の緩衝材代わりに同梱されていた袋麺

妻側(蓋の部分)にはキハ54の先頭部

この「国稀酒造」さんは明治15年創業の国内最北端の蔵で、同社のHPによれば「元は呉服商で増毛でニシン漁にも手を広げる傍ら、当時本州から海を渡って輸送されるため高値であった清酒の醸造に目を付けた…」そうです。

改めて北海道の地図を眺めていたら、深川駅の隣が「妹背牛」。
学生時代、妹背牛出身の友人がいましたが「隣の家に牛乳を分けてもらうのに一升瓶を背負って行ったら途中から吹雪で死にそうになった…」なんて話しを思い出しました
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「Caféふれあい」の、、、「9マス弁当」

今日は障がいのある人もない人もともに働く場「Cafeふれあい」が「週3回」出先にも届けてくれるお弁当の日。
今日みたいに台風が接近して雨模様の日には助かります

今日お願いしたのはグランドメニューの1つ「9マス弁当」

手前からご飯3種(青菜+ふりかけ+雑穀米)に、一口サイズのおかずが3種(鶏の照り焼き、牛肉のしぐれ煮、厚手のハムカツ!)の奥に副菜も3つ並んだ「9マス弁当」… レンジで温めて美味しくいただきました
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