散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
大井川鐡道 井川線 千頭~アプトいちしろまで
蒸機列車の終点・千頭駅でここまで乗ってきた大井川本線から、「南アルプスあぷとライン」の愛称をもつ「井川線」に乗換え、さらに奥を目指します
元は大井川水系のダム建設のために、当初軌間762mmのナローゲージで敷設された「井川線」。 後に貨車を直通させるために他の在来線と同じ1,067mmに改軌しましたが、トンネルなどの車両限界はそのままのため、機関車も妙に細長い形になっていて、客車も遊園地の電車みたいな「3列シート」
スイス等に例はありますが、平地を走る鉄道のように先頭の機関車で牽引すると、急勾配の山岳鉄道では連結器に負荷がかかり過ぎるのと、万一の際に制動を行うため機関車は最後尾に連結され、先頭の客車に備えられた「運転台」で制御しながら、R50(曲率半径:50 m)という急カーブを登って行きます
途中の奥泉駅を出て、車窓右手に見えてくるアーチ橋は高さ70mの泉大橋
トンネルをくぐると、日本で唯一のアプト式機関車が待機する「アプトいちしろ」駅です。
左の側線で待機するED90。この後 最後尾に連結されます
「南アルプスあぷとライン」のパンフレット
元は大井川水系のダム建設のために、当初軌間762mmのナローゲージで敷設された「井川線」。 後に貨車を直通させるために他の在来線と同じ1,067mmに改軌しましたが、トンネルなどの車両限界はそのままのため、機関車も妙に細長い形になっていて、客車も遊園地の電車みたいな「3列シート」
スイス等に例はありますが、平地を走る鉄道のように先頭の機関車で牽引すると、急勾配の山岳鉄道では連結器に負荷がかかり過ぎるのと、万一の際に制動を行うため機関車は最後尾に連結され、先頭の客車に備えられた「運転台」で制御しながら、R50(曲率半径:50 m)という急カーブを登って行きます
途中の奥泉駅を出て、車窓右手に見えてくるアーチ橋は高さ70mの泉大橋
トンネルをくぐると、日本で唯一のアプト式機関車が待機する「アプトいちしろ」駅です。
左の側線で待機するED90。この後 最後尾に連結されます
「南アルプスあぷとライン」のパンフレット
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