散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
魚処 渓
某ワイナリーからいただきものがあったので、最近国産ワインの販売に力を入れている親戚の青年にもおすそ分け…と思って一緒に行った「魚処 渓」のお通し。
これだけみると、なんか場末の居酒屋(「食べログ」のくくりでは「居酒屋・ダイニングバー」となってました)みたいなお店ですが、このお店、なかなか優れ者のソムリエさんがいらっしゃるんです!
もちろん事前にお話しは通してありましたが、持ち込みのワインなのにキチンとそれ(赤)に見合った大振りのグラスを用意いただき、見事な手つきで抜栓の後は、テイスティング用のグラスにチョッピリ注いで確認した後、注ぎ分けていただいて乾杯♪
ん~・・・ なかなかイケる!
食べ物の方も、「全国各地の天然魚と日本各地のワイン 」が自慢できることと言ってるだけのことはある、お魚中心の無国籍料理。
↓ カボチャのコロッケにカニを載せた一品。
他のお料理も美味しく、東武伊勢崎線の西新井駅から環七を越えて10分、というお世辞にもいいとは云えないロケーションですが、「また行ってみようかな?」って気にさせるお店でした。
これだけみると、なんか場末の居酒屋(「食べログ」のくくりでは「居酒屋・ダイニングバー」となってました)みたいなお店ですが、このお店、なかなか優れ者のソムリエさんがいらっしゃるんです!
もちろん事前にお話しは通してありましたが、持ち込みのワインなのにキチンとそれ(赤)に見合った大振りのグラスを用意いただき、見事な手つきで抜栓の後は、テイスティング用のグラスにチョッピリ注いで確認した後、注ぎ分けていただいて乾杯♪
ん~・・・ なかなかイケる!
食べ物の方も、「全国各地の天然魚と日本各地のワイン 」が自慢できることと言ってるだけのことはある、お魚中心の無国籍料理。
↓ カボチャのコロッケにカニを載せた一品。
他のお料理も美味しく、東武伊勢崎線の西新井駅から環七を越えて10分、というお世辞にもいいとは云えないロケーションですが、「また行ってみようかな?」って気にさせるお店でした。
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チーズカレーうどん @悠讃
昨晩からず~っと降ったり止んだりですが、出勤時などは結構強い降りで足元がぐっしょり濡れてしまいました。。。
ただ、気温は大幅に下がって 昨晩日付が変わる頃には20℃を切り、今日の日中最高気温は20.6℃と つい先日まで猛暑猛暑と繰り返してたのがウソの様な涼しさ!
そんな訳で 午後の会議の前にいただいたのは、悠讃のカレーうどん!
元々クリーミーなカレーに タップリとチーズを載せたこの一品、熱々のおつゆにチーズが溶けだして一層まろやか
チーズの下にはトロトロ甘めに煮込まれた牛肉もタップリ!
カレーのおつゆを飛ばしてもいいように、紙エプロンがついてくるのも嬉しい悠讃のカレーうどんです
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函館本線 森のいかめし
今日も練馬では34.1℃まで気温が上がりましたが、予報ではこの猛暑も今日限りとか。
明日からは秋らしい気候になるそうです♪
さて、今日13日は振替でお休み。
土曜からの3連休で、練馬の「庭の湯」で一日ノンビリ過ごしました。
「庭の湯」の帰り路、丁度いいバスがなかったので、池袋経由で帰ろうと乗った電車の中吊り広告に「西武 北海道物産展」とあるじゃないですか!
今日が最終日とあったのも何かの巡り合わせ?!
さっそく7階の催事場へ行きました。
普段、最終日に行くことなんてほとんどないので、どんな混んでいるかと ビクビクしながらエレベータを降りると…
意外に人が疎ら・・・
いつも大変な行列の「いかめし」のオバサンも手持無沙汰!
さっそく500円也を払って夕餉の食卓にご登場。
甘辛い醤油ベースの煮汁とムッチリと詰まったもち米、、、日本のソウルフードの一つですね♪
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奈良の朝食
8月25日 朝の奈良ホテル。
クラシックホテルらしい落ち着きのあるメインダイニング。
窓外には興福寺の塔…
何の変哲もないプレーンオムレツとベーコンが クラシックホテルらしくっていいですね♪
クラシックホテルらしい落ち着きのあるメインダイニング。
窓外には興福寺の塔…
何の変哲もないプレーンオムレツとベーコンが クラシックホテルらしくっていいですね♪
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元興寺さんの「地蔵会万燈供養」
この8月に禅室の一部に使用されている木材が世界最古のものであることが確認された、奈良の元興寺。
「げんこうじ」かと思っていたら「がんごうじ」と読むんですね!
奈良ホテルから奈良町へ抜け、ちょっと南へ下がったところにあるお寺さんで、かつては猿沢池を挟んで興福寺とともに、大変広い寺領を持っていたそうです。
8月の23・24の両日、桔梗が咲く浮図田(ふとでん)に灯明を灯し、有縁無縁一切霊等を追善し、また家内の繁栄と子供たちの健やかな成長と、世界の平和を地蔵大菩薩に祈願する「地蔵会万燈供養」が行なわれていました。
また、本堂(極楽堂)では各界の名士に書いていただいた色紙を行灯にした「献灯会」も開かれています。
ちょっと耳慣れない「浮図田(ふとでん)」とは、中世の供養の形態で、石塔・石仏(浮図)類を田圃の様に並べた状態を指すそうです。
菜種油を注いだ土器の灯明皿は、土に還るように低い温度で焼成した素焼きのお皿で、墨で願い事がかかれていました。
夜店が並ぶ境内の一角では、子どもたちがボランティアの手を借りながら、粘土で来年使う灯明皿を作っています。
そんな様子を 人気の去った極楽堂(曼荼羅堂)の須弥壇から地蔵尊が見ていました!
「げんこうじ」かと思っていたら「がんごうじ」と読むんですね!
奈良ホテルから奈良町へ抜け、ちょっと南へ下がったところにあるお寺さんで、かつては猿沢池を挟んで興福寺とともに、大変広い寺領を持っていたそうです。
8月の23・24の両日、桔梗が咲く浮図田(ふとでん)に灯明を灯し、有縁無縁一切霊等を追善し、また家内の繁栄と子供たちの健やかな成長と、世界の平和を地蔵大菩薩に祈願する「地蔵会万燈供養」が行なわれていました。
また、本堂(極楽堂)では各界の名士に書いていただいた色紙を行灯にした「献灯会」も開かれています。
ちょっと耳慣れない「浮図田(ふとでん)」とは、中世の供養の形態で、石塔・石仏(浮図)類を田圃の様に並べた状態を指すそうです。
菜種油を注いだ土器の灯明皿は、土に還るように低い温度で焼成した素焼きのお皿で、墨で願い事がかかれていました。
夜店が並ぶ境内の一角では、子どもたちがボランティアの手を借りながら、粘土で来年使う灯明皿を作っています。
そんな様子を 人気の去った極楽堂(曼荼羅堂)の須弥壇から地蔵尊が見ていました!
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シシトウの柚子胡椒風味
昨日 「東京朝市アースデイマーケット@境内」で買ったシシトウ。
神奈川の綾瀬市で有機栽培をしているそうで、いかにもそれらしい 自然に育ったような不揃いのシシトウ。
どうして食べようか、チョッと迷ってたらお店の人が『軽く炙って柚子胡椒で和えると美味しいよ』と教えてくれました。
本当は網で炙った方がいいのでしょうが、手間を考えてテフロンのフライパンでチョッと焦げ目がついたところを1cmくらいに切って、柚子胡椒+白出汁に、平翠軒で買った辛おじゃこ(ちりめんじゃこを唐辛子やニンニクの入った胡麻油に漬け込んだもの)と和えてみました♪
シシトウ自体はそんなに辛味のないものでしたが、すっきりした辛さにお箸が進む一品でした
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9.11に
今日の東京は晴れ
9月も中旬と云うのに、真夏の様な灼熱の太陽…
あの同時多発テロから昨日で9年。
昨日、築地の買い物帰り、築地本願寺の前を通ったら「東京朝市アースデイマーケット@境内」と題して、有機野菜や沖縄のヘリパッド問題を紹介するテントなどが並んでいました。
その中の1つに天然酵母のパン屋さんがあって、いい香りに魅かれて買ったパンがこちら!
見てのとおり「9」の意匠は、憲法9条からとったもの。
今朝トーストして食べてみましたが、しっかりとしたバゲット生地の美味しさ。
ワインじゃないですが、作り手の思いが伝わってくるような気がします。
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ピーラー
少し前のことですが、長いこと使ってたピーラーの刃をとめている所が壊れ、たまたまウチにあったのを替わりに使っていたのですが、どうにも使い心地が悪く、以前使っていたものを探していてやっと巡り合えました!
築地の場内を歩いていて偶然目に留まったのがそれ!
メーカーも何も覚えていなかったのですが、見た瞬間に「コレっ!」て感じで判ったのは、独逸「ritter」社のピーラー
さっそく 使いましたが、あの手になじんだ感じがよみがえって、料理も一層楽しくできそう!
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白馬の夕ご飯
9月4日、ワイナリー巡りの後は、プリフィックスのディナー♪
まずは、シッカリと冷えた白をいただきながらのアミューズ。
白い長方形のお皿に、小さなパテのパイ皮包みや、夏野菜のムースが映えます
前菜の一品は信州黄金軍鶏と信州胡桃のガランティーヌ
フロマージュブランのソース
左の奥がその「ガランティーヌ」なんですけど、yahooの辞書で引くと『皮付きのニワトリ・カモなどを開いて骨や臓物を抜き、子牛・豚などのひき肉とさまざまな具を巻き、蒸し焼き、またはブイヨンで煮た冷肉料理。切り口がモザイク状で美しい。』とありました。
まさに そのとおり♪
手前の茗荷などの野菜も、ワイン畑を拓いた塩島の自家農園で作っているそうです。
前菜のもう一品は、仏蘭西産フォアグラと信州リンゴのガトー仕立て
パリッとしたリンゴがアクセント!
お皿に敷かれた甘口のシェリーのソースが ホントよく合っていました♪
お魚料理は、鱸のオーブン焼き。
3種類にアレンジされた茄子と一緒にいただきます。
メインにいただいたのが、仔羊のロースト。
ナッツのような風味のポルチーニ茸の香りにワインもすすみます♪
バーに移って、ヴィラデストのマールでくつろいでいると、 BEAU PAYSAGE の岡本さんが遅れて到着。
真面目な葡萄作りそのままの、真っ直ぐな好青年でした
まずは、シッカリと冷えた白をいただきながらのアミューズ。
白い長方形のお皿に、小さなパテのパイ皮包みや、夏野菜のムースが映えます
前菜の一品は信州黄金軍鶏と信州胡桃のガランティーヌ
フロマージュブランのソース
左の奥がその「ガランティーヌ」なんですけど、yahooの辞書で引くと『皮付きのニワトリ・カモなどを開いて骨や臓物を抜き、子牛・豚などのひき肉とさまざまな具を巻き、蒸し焼き、またはブイヨンで煮た冷肉料理。切り口がモザイク状で美しい。』とありました。
まさに そのとおり♪
手前の茗荷などの野菜も、ワイン畑を拓いた塩島の自家農園で作っているそうです。
前菜のもう一品は、仏蘭西産フォアグラと信州リンゴのガトー仕立て
パリッとしたリンゴがアクセント!
お皿に敷かれた甘口のシェリーのソースが ホントよく合っていました♪
お魚料理は、鱸のオーブン焼き。
3種類にアレンジされた茄子と一緒にいただきます。
メインにいただいたのが、仔羊のロースト。
ナッツのような風味のポルチーニ茸の香りにワインもすすみます♪
バーに移って、ヴィラデストのマールでくつろいでいると、 BEAU PAYSAGE の岡本さんが遅れて到着。
真面目な葡萄作りそのままの、真っ直ぐな好青年でした
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甲信西回りのワイナリー巡り
9月4日に行った、白馬ラ・ネージュの ワインバス。
ホント!充実したツアーでした♪
(チョッピリ飲みすぎましたが… )
塩山駅を出発して最初に訪れたのは、名刹恵林寺に近い機山洋酒工業。
農業青年然とした土屋さんと奥さんの二人で1haの自家農場で葡萄を栽培しています。
口開けにいただいたのは、本格的なシャンパーニュと同じ製法で作られるキザンスパークリング トラディショナルブリュット。
すっきりとした爽やかな飲み口!
3種類のテイスティング(とは言ってもお代わりOK!)を終え、グレイスワインと知られるミサワワイナリーへ!
こちらは、日照時間日本一として知られる明野村に、2002年三澤茂計氏が始めた農場です。
規模は12haと大分広く、今回訪れた時は時期が過ぎていましたが、一面の向日葵畑と相まって、日本離れした風景も楽しめます♪
(可愛い牧羊犬も飼われています )
こちらの農場に併設されたレストラン(ワイナリーレストラン彩)では、ランチプレートをいただきました!
順不同ですが、
1.チーズのトマト添え
2.魚のエスカベ
3.明野野菜のマリネ
4.タラトゥイユ
5.人参とズッキーニのクミン風味
6.明野野菜のマリネ
7.キッシュロレーヌ
8.信玄豚のハム
9.お肉のパテ
10.ルーコラなどのグリーンサラダ,,,もちろん ワインもタップリ!
食事の後は心地よいワインの眠気に揺られ たどり着いたのは岡本英史さんが殆ど一人でこなしている BEAU PAYSAGE さん。
津金と言ってもほとんど馴染みのない地名ですが、八ヶ岳の南に広がる台地の地名で、BEAU PAYSAGE(ボーペイスージュ/フランス語で『美しい景色』)の名のとおり=眺めの良いところです。
以前は、葡萄造りのみで以前は他のワイナリーを借りて醸造したいたそうですが、2年?ほど前に醸造所を作って、今では2haほどの畑をスタッフの手を借りて、葡萄造りからワインの仕込みをやっています。
(出荷を待つワインたち/ ラベル貼りも全部自分たちでやっているそうです )
八ヶ岳の南側に広がる畑にはたわわに実った葡萄が待っていてくれました!
岡本さん本人は所用で畑には来られなかったのですが、スタッフの青年の案内で葡萄棚の下でテイスティング♪
ラベルの蝶の紋様は、岡本さんの家紋だそうです。
最後に訪れたのが城戸ワイナリー。
桔梗ヶ原でお馴染みの塩尻にあります。
葡萄の向こうにワイン造りを熱く語る城戸さん。
こちらでも葡萄棚の下にシートを広げていただいて、テイスティング♪
ノンフィルターですから、ほんの少し濁りがあります。
グラスの向こうに、自分のワインの出来を確かめる城戸さん。
これまで廻ったワイナリーももちろんですが、kidoワイナリーではHPでも自社(とは言っても3人!)のVineyard(ヴィンヤード)を自社農場マップを掲げて、ホント丁寧に紹介しています。
ワインの作り手の息吹が感じられる 素敵なツアーでした
ホント!充実したツアーでした♪
(チョッピリ飲みすぎましたが… )
塩山駅を出発して最初に訪れたのは、名刹恵林寺に近い機山洋酒工業。
農業青年然とした土屋さんと奥さんの二人で1haの自家農場で葡萄を栽培しています。
口開けにいただいたのは、本格的なシャンパーニュと同じ製法で作られるキザンスパークリング トラディショナルブリュット。
すっきりとした爽やかな飲み口!
3種類のテイスティング(とは言ってもお代わりOK!)を終え、グレイスワインと知られるミサワワイナリーへ!
こちらは、日照時間日本一として知られる明野村に、2002年三澤茂計氏が始めた農場です。
規模は12haと大分広く、今回訪れた時は時期が過ぎていましたが、一面の向日葵畑と相まって、日本離れした風景も楽しめます♪
(可愛い牧羊犬も飼われています )
こちらの農場に併設されたレストラン(ワイナリーレストラン彩)では、ランチプレートをいただきました!
順不同ですが、
1.チーズのトマト添え
2.魚のエスカベ
3.明野野菜のマリネ
4.タラトゥイユ
5.人参とズッキーニのクミン風味
6.明野野菜のマリネ
7.キッシュロレーヌ
8.信玄豚のハム
9.お肉のパテ
10.ルーコラなどのグリーンサラダ,,,もちろん ワインもタップリ!
食事の後は心地よいワインの眠気に揺られ たどり着いたのは岡本英史さんが殆ど一人でこなしている BEAU PAYSAGE さん。
津金と言ってもほとんど馴染みのない地名ですが、八ヶ岳の南に広がる台地の地名で、BEAU PAYSAGE(ボーペイスージュ/フランス語で『美しい景色』)の名のとおり=眺めの良いところです。
以前は、葡萄造りのみで以前は他のワイナリーを借りて醸造したいたそうですが、2年?ほど前に醸造所を作って、今では2haほどの畑をスタッフの手を借りて、葡萄造りからワインの仕込みをやっています。
(出荷を待つワインたち/ ラベル貼りも全部自分たちでやっているそうです )
八ヶ岳の南側に広がる畑にはたわわに実った葡萄が待っていてくれました!
岡本さん本人は所用で畑には来られなかったのですが、スタッフの青年の案内で葡萄棚の下でテイスティング♪
ラベルの蝶の紋様は、岡本さんの家紋だそうです。
最後に訪れたのが城戸ワイナリー。
桔梗ヶ原でお馴染みの塩尻にあります。
葡萄の向こうにワイン造りを熱く語る城戸さん。
こちらでも葡萄棚の下にシートを広げていただいて、テイスティング♪
ノンフィルターですから、ほんの少し濁りがあります。
グラスの向こうに、自分のワインの出来を確かめる城戸さん。
これまで廻ったワイナリーももちろんですが、kidoワイナリーではHPでも自社(とは言っても3人!)のVineyard(ヴィンヤード)を自社農場マップを掲げて、ホント丁寧に紹介しています。
ワインの作り手の息吹が感じられる 素敵なツアーでした
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