平成エンタメ研究所

最近は政治ブログのようになって来ました。世を憂う日々。悪くなっていく社会にひと言。

オトメン 乙男

2009年08月02日 | 学園・青春ドラマ
★役者さんの<新鮮さ>というものがある。
 「華麗なるスパイ」の杏さんなんかもそう。
 どんな芝居、どんな表情をしてくれるか予想がつかない楽しみ。
 渡哲也さんなんかはやはり<渡哲也>ですからね。

 今回の夏帆さんと岡田将生さんも新鮮。
 映画「天然コケッコー」以来のカップリング。(あの映画はよかった)。
 たとえば夏帆さんが演じる都塚りょうは2年前だったら新垣結衣さんなんかが演じていた役。
 でも今の新垣さんは既に別のステージにいっていて、逆にもし今回りょう役を演じていたら合わない。
 新人には<新鮮>という強みがある。
 だから思い切り自分を出して表現してほしい。
 また、この時期でないと表現できないことがある。

 夏帆さんのことで言うと、彼女には独特の感性がある。
 無器用さというかシャイな感じとというか。
 そんな彼女の感性がりょうという役と結合して、どのような味を出すか?
 これもドラマを見る楽しみである。
 そう言えば、彼女、「天然コケッコー」では確か新人賞を獲っていましたよね。
 「女王の教室」でも志田未来さんのお姉さん役で独特の存在感を出していた。
 期待の役者さんである。
 「天然コケッコー」を見ていない方はぜひ見てほしい。

★第一話のドラマについて軽くふれていくと、今回はキャラクター紹介。
 心は乙女なのにオトコを演じなければならない正宗飛鳥(岡田将生)の紹介編。
 個人的にはケーキ作りのシーンが面白かった。
 多武峰一(木村了)が不良たちを引き連れてなぜ飛鳥に絡むのかが謎のままでクライマックスはイマイチだったが、剣道場の扉を閉めて不良たちと戦う所は「スラムダンク」?
 美味しい所は、不良たちを空手で倒したりょうが持っていった感じ。
「飛鳥さんは可愛いです。飛鳥さんを見てると私、守ってあげたくなるんです」
 というせりふが効いている。

 この設定なら主人公たちの描き込みや関係がもっと深くなれば面白くなるはず。
 りょうのお父さんは高田延彦さんらしいし次回以降に期待!


コメント
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