平成エンタメ研究所

最近は政治ブログのようになって来ました。世を憂う日々。悪くなっていく社会にひと言。

セーフ! 毒を喰らって死ねーーー! 「僕のヤバイ妻」はカルト作品になるかもしれない!

2016年06月03日 | 推理・サスペンスドラマ
 ヤバ妻こと「僕のヤバい妻」が大爆笑になっている。
 第7話はこんな感じ。

 毒薬アドキシンで殺し合おうとする幸平(伊藤英明)と真理亜(木村佳乃)。
 真理亜はカレー味のスペアリブにアドキシンを混ぜて食べさせる作戦。
 幸平は岩塩の容器の中にアドキシンを入れ、アクアパッツァに混ぜて食べさせる作戦。
 舞台は夕食の食卓。
 幸平は、真理亜がカレー味のスペアリブ以外にも毒を入れているかもしれないから不安でしょうがない。
 しかも、真理亜が毒入り岩塩を他の料理に振りかけてしまったから、さあ大変!
 何かを食べるたびに心の声で
「ミニトマト、セーフ」www
「生ハム、セーフ」www
「塩味のスベアリブ、セーフ」www
 一方、真理亜はふたりの思い出話を始めて、なかなかアクアパッツァを食べないwww
 すると幸平、心の声で
「そんな話 どうだっていい! とっとと食え! 毒を食らって死ねーーーーっ!」www
 そんな所へ刑事がやって来て物語は大混乱!

 …………………………………………………………………

 こりゃ、完全にドタバタコメディだね。
 心の声の多用は、脚本が『ライアーゲーム』の黒岩勉さんだからでしょうか。
 以下はネットの声。

「昨日の毒盛り対決おもしろすぎたわw アホみたいだけどw」
「重版出来! もキャストがいいんだけどこっちが気になって仕方ない。昨日は声出して大笑いした」
「重版は録画してみるドラマで ヤバ妻はネタドラマだからリアルタイムで見て、翌日会社で「みたー?」ってやるドラマなんだよね」
「カオスすぎてクソオモロイわ。真理亜の真の目的が気になる」
「いつの間にかこのドラマが今クールで一番楽しみになってる」
「こんなに毎回ドキハラするコメディドラマだとは思わなかった」
「伊藤英明がバカすぎて笑えるw フォークに刺さった魚見つめすぎww」
「サスペンスコメディという新しいジャンルを切りひらいていってほしい」
「登場人物全員悪人」
「伊藤と木村の顔芸面白すぎる」
「塩こしょう、セエエエフ。アドキシンをくらえ。バイバイ マリア。毒を喰らって死ねええ。伊藤のターン腹抱えて笑った」
「悪い相武紗季、最高! なぜか、相武がゴルフクラブ引きずってくる音が字幕でも出てたし、ババァ!ババァ! 連呼ワロタ。ドラマの始まりから吹き出した」
「まさかここまで狂った展開になるドラマだとは思わなかった」
「突っ込みどころ満載だけど展開が早いからとりあえず許される」
「この脚本家、アクアパッツァ言わせたいだけだろと笑った」
「このドラマ夫婦で観たが、 次の日の夕飯に嫁がアクアパッツァ作ってきてニヤニヤしながらオレが食うのを眺めてたわw きっと頭の中で「アクアパッツァで死ねー!!」とか考えてたんだろうなw …笑い話でいいんだよな?」
「これ歴史に残るわwww」

 確かにこの作品、カルト作品になるかもしれません。
 視聴率も今回9.4%とじわじわ上がってきてますし。
 ちなみに幸平と真理亜がスタンガンの身体検査をした公園は〝世田谷公園〟です。
 日曜日とかに遊びに行くので、一目見てわかりました。


※参照サイト
 http://hayabusa8.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1464743875/
コメント
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