5月6日月曜日。なんと3DAYチケット3枚目に突入しました。3枚も使うつもりはなかったのですが、次週も使いたくなってきたので、5000円投入しました。3DAY3枚目は私上初(誤植ではありません)です。
茨木市駅から快急で十三に出て、十三から宝塚線急行で川西能勢口へ。早速能勢電に乗り換えてまずは山下へ。山下で妙見線、日生線の折り返し風景などを見物しました。日生線の折り返しはいつ見ても面白いですね。配線の妙と言うやつですかね。手間はかかっていますが、利用者の移動を最低限で済むように配慮されているところがいいです。
臨時日生エクスプレスも山下で撮ろうと思っていたものの時間が結構あったので、平野へと移動。平野ではレールウェイフェスティバルが開催されるため、車庫ではその準備の人が走り回っていました。復刻色の車両がいないかと確認すると電車庫の奥で復刻色2種が連結された状態で出庫作業をしてました。
とりあえず改札を出て、撮れそうなポイントへと徒歩移動。ホームセンターの裏にある踏切が撮れそうな感じがしたので行ってみました。近くに三ツ矢サイダー発祥の地がありました。撮れそうだと思ってきたものの、いまいちでした。手前の架線柱が邪魔です。これがなければすっきりした画が撮れそうなのに・・・。日生エクスプレスまであまり時間がないので泣く泣くこの場所で撮影しました。
駅に戻る途中、駅手前の踏切で留置線に復刻車の重連が出てきているのを確認。まずは踏切から何ショットか撮影。緑の方が、妙見口方を向いています。
ホームに戻り、川西能勢口方で、白と青のツートンの国鉄川西池田色?を撮影。復刻色同士の連結はどう見ても異色の取り合わせです。幌がないので行き来はできないみたいですね。貸切列車ならではの取り合わせと言うことなんでしょうね。