5月18日土曜日。2019年吹田総合車両所公開第三弾です。主要車両の並びを撮影し、検修庫の中を通り抜けてもう一つの撮影スポットに移動しました。117系がホリデーのマークを出して鎮座してました。その隣には201系LB16がいます。いずれも運用を終了して引退した車両ですね。
国鉄末期の京阪神を支え、JR発足後も221系などとともに活躍を続けた117系と201系も終焉が見えて来た感があります。
201系の隣にはU@techがいました。レンズが短いので遠めですが、とりあえず撮影しました。
工場内にはザ・ニンジャが・・・いやいやキン肉マンラッピングではないですね。工場内で床下見学ができたので、ヘルメットを借用して113系と207系の床下を見学しました。
なかなか普段は見られない制御部などの内部を見ることができました。
このあとヘッドマークの展示を見学しました。いやいや懐かしいですね。富士は赤富士と三角富士の2種類が展示されていました。
はやぶさにあかつき・彗星・・・現役時代が懐かしいですね。もはやこのヘッドマークを付けていた66は、貨物機のニーナしか残っていません。何よりブルトレが無いので、リバイバルもなにもないですね。
こちらはあすかとなにわのヘッドマーク。なにわはよく見ますが、あすかのヘッドマークはなかなか見られませんね。
関西を代表する特急と言えばやはり雷鳥・白鳥でしょう。白鳥は長躯青森まで走る魅力ある長距離特急列車ですね。これに乗って北海道に行ったのは今から20年ほど前にもなるんですね。早いものですわ。
こちらは関西の顔ともいえる雷鳥。北陸新幹線での愛称復活を期待したいものです。
最後の締めに急電を撮影。117系のオリジナル塗装はこれがベースになっています。吹田総合車両所公開に来るたびに撮影してます。今年は車内の公開はなかったのが残念です。これにて見学終了。