2月8日 晴れ
真っ青な空に富士山が綺麗でした。
母の寝室の窓から、北側に富士山がよく見えますし、
南側には駿河湾が富士市の製紙工場の向こうに見えます。
確かに母がこの家に住みたがる気持ちは良く解ります。
自然の真ん中に家がある、そんな感じです。
遙か遠くに見えます煙突から煙がまっすぐあがっていました。
その様子が更にのどかな景色を一層のどかにしているようでした。
母のベットの布団に空気を入れたり埃を払ったりして、
掃除機をかけたり忙しく動いていましたわたしを、
優しい太陽とのどかな景色から漂う空気が包んでくれていました。
母の好物の大学芋を作ったり、牡蠣フライを作ったり・・・。
お庭の柚子を椅子に乗ってハサミで切り取って・・・。
またまた腕に柚子の木の棘が、沢山の傷を作ってしまいました。
蕗の薹は沢山出てきていましたが、まだ硬くて小さくて、
取ってしまうのはちょっと可愛そう・・・。それに勿体ない・・・。
後一週間か10日ぐらいしますと、ちょうど良く育っていると思います。
残念ですが取らずに我慢しました。
お浸しが美味しい・・・、あるじが大好きでした。
蕗みそや天ぷらよりお浸しを喜びましたね。
蕗の細い、柔らかい蕗も茹でたものを細かく切って、
炊きたてのご飯に乗せて美味しそうに食べていた姿を思い出します。
春を美味しそうに食べていましたあるじは本当に幸せそうでした。
お酒の肴に少しずつ、小鉢に盛りつけますと本当に喜んでいました。
心底、食べること、飲むことの好きなあるじでしたね。
わたしの作るつまみを「美味しい、美味しい」と言って喜んでいました・・・。
今はそんなことを言ってくれる人が居ません。
料理はやっぱり自分のために作るのではなくて、
大切な人、愛している人のために料理はつくるもの・・・、実感しています。
独りで作って独りでする食事は寂しく味気ない限りです。
特に夕食は寂しいですね。
反省しながらも夕食は簡単、軽くお茶してお終い、なんて言うことに・・・。
あるじの真似をして紅葉の実生、葉が落ちていましたが寄せ植えを作ってみました。
暖かくなったころ、葉が出て来る・・・それを楽しみに待ちましょう。
真っ青な空に富士山が綺麗でした。
母の寝室の窓から、北側に富士山がよく見えますし、
南側には駿河湾が富士市の製紙工場の向こうに見えます。
確かに母がこの家に住みたがる気持ちは良く解ります。
自然の真ん中に家がある、そんな感じです。
遙か遠くに見えます煙突から煙がまっすぐあがっていました。
その様子が更にのどかな景色を一層のどかにしているようでした。
母のベットの布団に空気を入れたり埃を払ったりして、
掃除機をかけたり忙しく動いていましたわたしを、
優しい太陽とのどかな景色から漂う空気が包んでくれていました。
母の好物の大学芋を作ったり、牡蠣フライを作ったり・・・。
お庭の柚子を椅子に乗ってハサミで切り取って・・・。
またまた腕に柚子の木の棘が、沢山の傷を作ってしまいました。
蕗の薹は沢山出てきていましたが、まだ硬くて小さくて、
取ってしまうのはちょっと可愛そう・・・。それに勿体ない・・・。
後一週間か10日ぐらいしますと、ちょうど良く育っていると思います。
残念ですが取らずに我慢しました。
お浸しが美味しい・・・、あるじが大好きでした。
蕗みそや天ぷらよりお浸しを喜びましたね。
蕗の細い、柔らかい蕗も茹でたものを細かく切って、
炊きたてのご飯に乗せて美味しそうに食べていた姿を思い出します。
春を美味しそうに食べていましたあるじは本当に幸せそうでした。
お酒の肴に少しずつ、小鉢に盛りつけますと本当に喜んでいました。
心底、食べること、飲むことの好きなあるじでしたね。
わたしの作るつまみを「美味しい、美味しい」と言って喜んでいました・・・。
今はそんなことを言ってくれる人が居ません。
料理はやっぱり自分のために作るのではなくて、
大切な人、愛している人のために料理はつくるもの・・・、実感しています。
独りで作って独りでする食事は寂しく味気ない限りです。
特に夕食は寂しいですね。
反省しながらも夕食は簡単、軽くお茶してお終い、なんて言うことに・・・。
あるじの真似をして紅葉の実生、葉が落ちていましたが寄せ植えを作ってみました。
暖かくなったころ、葉が出て来る・・・それを楽しみに待ちましょう。