4月8日 木曜日 晴れ
午後からほのぼの編集長と国立新美術館へ行ってきました。
ほのぼの でお世話になった方が出品しておられるのです。昨年は個展にも伺わせて頂きました。
素敵な水彩画を描かれる方なのです。
素晴らしい絵が沢山展示されていました。招待状を下さった方の作品は直ぐ解りました。
描きかけの作品を少し前、その方のお宅で拝見していました。
草原に椅子が置いてあり、その側にクロネコが座ってこちらを見ています。
作者は風景の中に壊れかかった椅子と猫ちゃんの写真を撮るために画面には入っておられない、
そんな雰囲気を感じる作品でした。
椅子の下に作者の荷物が置いてありました。それが、ほんわかと暖かさを出しているようでした。
外に出た時、青い空にそびえる高層の建物がいつもと違って見えました。
それで携帯カメラに収めてみました。
後ろを振り返ってみましたら、美術館が陰っていました。
その雰囲気も撮してみました。陽射しの中の美術館とは少し感じが違ってちょっと気に入っています。
何時ももっと早い時間に来ていましたから、景色が違って当然なのですね。
先日「ぶらタモリ」というテレビ番組、道の近辺を放送していました。
タモリが古いものと新しいものが混在しているところ・・・と言っていました。納得です。
この道の下、古い石垣がそのまま残っています。以前からわたしも好きでこの道を歩く事にしています。
放映を見た時は、嬉しかったですね。直ぐ「あそこ!」と解りました。
何気なく歩いていましても、いろいろな変化が楽しませてくれるものなのですね。
葉が出始めた桜の木肌が桜っぽくない。きっと、これも古いものなのでしょうね。
編集長がサントリー美術館へ行った事がないと言われましたので、館内を見るだけでもと思い入館。
たまたま、わたしはサントリー美術館の会員になっていますので、わたしも同伴者1人は無料なのです。
何時編集長と一緒に来られるか解りませんから、もっと楽しみたかったのです。
「和のガラス」の展示をしていました。
ガラス製のビーズが飛鳥時代から存在したというのには、びっくりしました。
日本人がどんなに素晴らしい技術を持っていたか、作品を見て感激するばかりでした。
下の写真2枚は風鈴です。いろんな形をした風鈴が整然と並び吊してあるのです。
編集長が息を吹きかけて風を起こしてみましたら、風鈴がサワサワした優し音色を出しました。
角度を変えて撮してみました。そして少し此処で休憩をしました。
美術館のハシゴは、この所する事がありませんでしたから、少々疲れました。
それに先日の桜見物以来、剥離骨折をしていました右足首が痛んできています。
この所歩く事が多過ぎたのかも知れませんね。要注意です。
いずれ杖を使うようになると、医師から言われています。
更に、なるべく我慢して杖を使わないように、とも言われています。
杖を使いますと、体の芯が崩れるので、良くないのだそうです。
お忙しい編集長と絵を見たり和工芸のガラス細工を見たり、良い一日でした。
それに帰り道、駅の構内で浮世絵大系「国貞・国芳・英泉」を見つけました。
古本でしたから割安でした。ラッキーでした。わたしは国芳の浮世絵が大好きです。
午後からほのぼの編集長と国立新美術館へ行ってきました。
ほのぼの でお世話になった方が出品しておられるのです。昨年は個展にも伺わせて頂きました。
素敵な水彩画を描かれる方なのです。
素晴らしい絵が沢山展示されていました。招待状を下さった方の作品は直ぐ解りました。
描きかけの作品を少し前、その方のお宅で拝見していました。
草原に椅子が置いてあり、その側にクロネコが座ってこちらを見ています。
作者は風景の中に壊れかかった椅子と猫ちゃんの写真を撮るために画面には入っておられない、
そんな雰囲気を感じる作品でした。
椅子の下に作者の荷物が置いてありました。それが、ほんわかと暖かさを出しているようでした。
外に出た時、青い空にそびえる高層の建物がいつもと違って見えました。
それで携帯カメラに収めてみました。
後ろを振り返ってみましたら、美術館が陰っていました。
その雰囲気も撮してみました。陽射しの中の美術館とは少し感じが違ってちょっと気に入っています。
何時ももっと早い時間に来ていましたから、景色が違って当然なのですね。
先日「ぶらタモリ」というテレビ番組、道の近辺を放送していました。
タモリが古いものと新しいものが混在しているところ・・・と言っていました。納得です。
この道の下、古い石垣がそのまま残っています。以前からわたしも好きでこの道を歩く事にしています。
放映を見た時は、嬉しかったですね。直ぐ「あそこ!」と解りました。
何気なく歩いていましても、いろいろな変化が楽しませてくれるものなのですね。
葉が出始めた桜の木肌が桜っぽくない。きっと、これも古いものなのでしょうね。
編集長がサントリー美術館へ行った事がないと言われましたので、館内を見るだけでもと思い入館。
たまたま、わたしはサントリー美術館の会員になっていますので、わたしも同伴者1人は無料なのです。
何時編集長と一緒に来られるか解りませんから、もっと楽しみたかったのです。
「和のガラス」の展示をしていました。
ガラス製のビーズが飛鳥時代から存在したというのには、びっくりしました。
日本人がどんなに素晴らしい技術を持っていたか、作品を見て感激するばかりでした。
下の写真2枚は風鈴です。いろんな形をした風鈴が整然と並び吊してあるのです。
編集長が息を吹きかけて風を起こしてみましたら、風鈴がサワサワした優し音色を出しました。
角度を変えて撮してみました。そして少し此処で休憩をしました。
美術館のハシゴは、この所する事がありませんでしたから、少々疲れました。
それに先日の桜見物以来、剥離骨折をしていました右足首が痛んできています。
この所歩く事が多過ぎたのかも知れませんね。要注意です。
いずれ杖を使うようになると、医師から言われています。
更に、なるべく我慢して杖を使わないように、とも言われています。
杖を使いますと、体の芯が崩れるので、良くないのだそうです。
お忙しい編集長と絵を見たり和工芸のガラス細工を見たり、良い一日でした。
それに帰り道、駅の構内で浮世絵大系「国貞・国芳・英泉」を見つけました。
古本でしたから割安でした。ラッキーでした。わたしは国芳の浮世絵が大好きです。