4月28日 水曜日 雨のち曇り
朝から雨がかなり降っていました。
昨夜遅くまで弘前から送って下さった蕗の薹を洗っていました。
洗って水を切っておきたかったのです。今日は蕗みそを作ります。
10時に皮膚科の予約をしてありましたので、ちょっと手を付けた状態で皮膚科へ向かいました。
例によってイボの治療でマイナス190度の液体チッ素で焼きます。
「痛いでしょう。大分削ったから痛くなるのよ。嫌ね~」と先生は話しかけるように何気ない様子です。
わたしは本当に痛い。その一言です。治療の後は特に痛い、歩くともっと痛い・・・。
帰宅して作業の続きです。この写真は作業始めの状態です。
洗った蕗の薹はこの大きなボール1杯と大きなゴミ袋一杯です。ビニール袋ごと段ボールに入れてます。
もともとスーパーの大きなビニール袋3つにびっしり蕗の薹が詰まっていました。
先輩ご夫婦と友人ご夫婦が岩木山の麓のあの水芭蕉が群生しているところで摘んで下さったのです。
わたしも摘みに行きたかったです。とにかく景色はいし、水芭蕉が咲き乱れ蕗の薹が沢山出ていて最高。
テーブルの上にビニールのクロスを掛けて、椅子に正座して、テレビを見ながら聞きながら仕事をします。
とにかく刻む事が大仕事です。
あるじがパン教室で使っていました、この大きなボールにも入り切れませんでした。
蕗の薹の中に枯れ葉や土が入ってしまっている事が多いのです。
洗ってありますが刻みながらチェックはしないと心配なのです。
形の良いのを少し切らずに残しておきました。お浸しにしても良いですし天ぷらも良いです。
近日中に、来客が有れば天ぷらにしたい・・・。独りでは天ぷらをする気になれません。
結局この大きい方の無水鍋で3回作りました。
目分量でお味噌やお砂糖を使っていますから、最後に全部この鍋に戻し入れ再度炊きました。
そうすれば今日作りました蕗みその味は均一になります。去年は瓶にナンバーを入れて保存しました。(笑い)
コーヒーの瓶やらジャムの瓶などに詰めました。大きな瓶に入れたものを弘前に送るつもりで居ます。
この所柚子ジャムや柚子茶を作って、瓶がちょっと不足してしまっています。
ひとまず、ガラスの大きな器にまとめて入れておきました。
お昼は弘前から送って下さった津軽ラーメン(茹で上がり40秒)を鍋焼き風で戴きました。
油揚げやさつま揚げ、シメジと蕗の薹を入れて鍋焼き風にしてみました。
蕗の薹を入れてラーメンを作ったのは初めてです。スープは鰹と昆布だしにしました。美味しかったです。
わたしの左手です。手の平は割に取れますが指先と爪の灰汁がなかなか取れません。
お店をしている頃は困りましたね。サンドイッチ担当でしたから、何とも困りました。
明日は出掛ける予定がありませんから気が楽です。
時間が結構かかってしまいました。刻みが大変でした。
「柚子ジャムの刻みは何を使ったの?」と弘前の友人が聞いてきました。
「包丁よ」というわたしの言葉に驚いていましたが、それしか手段がないのでは?
今日の蕗の薹もやはり手で切りましたが、何か手段が有るのでしょうか。
右の手に包丁タコができそうなので、包丁を持つ位置を変えていましたが、少し痛いです。
でも今日はこれだけしようと思っていましたから焦ることなく、のんびり出来ました。
途中、疲れからなのでしょう、無性に眠たくなってマサージ器に座って一眠りしてしまいました。
大きな瓶は近日中に弘前の先輩宅と友人宅へお送ります。
わたしの作る蕗みそを楽しみに待っているはずです。わたしは蕗みそ工場??
この仕事に約8時間前後時間を使ったかと思います。
この3年、弘前産の蕗の薹での蕗みそ作りは、慣例作業になっています。
雪が溶け出し、その下に生えている蕗の薹は母の庭に生えている蕗の薹とは味が違います。
色も綺麗な黄緑、柔らかく、作りながらの感触も違います。
わたしの友人のこの蕗みそファンが、今年も待って居るようです。
「お願いね・・・」と言って来ています。(苦笑)
朝から雨がかなり降っていました。
昨夜遅くまで弘前から送って下さった蕗の薹を洗っていました。
洗って水を切っておきたかったのです。今日は蕗みそを作ります。
10時に皮膚科の予約をしてありましたので、ちょっと手を付けた状態で皮膚科へ向かいました。
例によってイボの治療でマイナス190度の液体チッ素で焼きます。
「痛いでしょう。大分削ったから痛くなるのよ。嫌ね~」と先生は話しかけるように何気ない様子です。
わたしは本当に痛い。その一言です。治療の後は特に痛い、歩くともっと痛い・・・。
帰宅して作業の続きです。この写真は作業始めの状態です。
洗った蕗の薹はこの大きなボール1杯と大きなゴミ袋一杯です。ビニール袋ごと段ボールに入れてます。
もともとスーパーの大きなビニール袋3つにびっしり蕗の薹が詰まっていました。
先輩ご夫婦と友人ご夫婦が岩木山の麓のあの水芭蕉が群生しているところで摘んで下さったのです。
わたしも摘みに行きたかったです。とにかく景色はいし、水芭蕉が咲き乱れ蕗の薹が沢山出ていて最高。
テーブルの上にビニールのクロスを掛けて、椅子に正座して、テレビを見ながら聞きながら仕事をします。
とにかく刻む事が大仕事です。
あるじがパン教室で使っていました、この大きなボールにも入り切れませんでした。
蕗の薹の中に枯れ葉や土が入ってしまっている事が多いのです。
洗ってありますが刻みながらチェックはしないと心配なのです。
形の良いのを少し切らずに残しておきました。お浸しにしても良いですし天ぷらも良いです。
近日中に、来客が有れば天ぷらにしたい・・・。独りでは天ぷらをする気になれません。
結局この大きい方の無水鍋で3回作りました。
目分量でお味噌やお砂糖を使っていますから、最後に全部この鍋に戻し入れ再度炊きました。
そうすれば今日作りました蕗みその味は均一になります。去年は瓶にナンバーを入れて保存しました。(笑い)
コーヒーの瓶やらジャムの瓶などに詰めました。大きな瓶に入れたものを弘前に送るつもりで居ます。
この所柚子ジャムや柚子茶を作って、瓶がちょっと不足してしまっています。
ひとまず、ガラスの大きな器にまとめて入れておきました。
お昼は弘前から送って下さった津軽ラーメン(茹で上がり40秒)を鍋焼き風で戴きました。
油揚げやさつま揚げ、シメジと蕗の薹を入れて鍋焼き風にしてみました。
蕗の薹を入れてラーメンを作ったのは初めてです。スープは鰹と昆布だしにしました。美味しかったです。
わたしの左手です。手の平は割に取れますが指先と爪の灰汁がなかなか取れません。
お店をしている頃は困りましたね。サンドイッチ担当でしたから、何とも困りました。
明日は出掛ける予定がありませんから気が楽です。
時間が結構かかってしまいました。刻みが大変でした。
「柚子ジャムの刻みは何を使ったの?」と弘前の友人が聞いてきました。
「包丁よ」というわたしの言葉に驚いていましたが、それしか手段がないのでは?
今日の蕗の薹もやはり手で切りましたが、何か手段が有るのでしょうか。
右の手に包丁タコができそうなので、包丁を持つ位置を変えていましたが、少し痛いです。
でも今日はこれだけしようと思っていましたから焦ることなく、のんびり出来ました。
途中、疲れからなのでしょう、無性に眠たくなってマサージ器に座って一眠りしてしまいました。
大きな瓶は近日中に弘前の先輩宅と友人宅へお送ります。
わたしの作る蕗みそを楽しみに待っているはずです。わたしは蕗みそ工場??
この仕事に約8時間前後時間を使ったかと思います。
この3年、弘前産の蕗の薹での蕗みそ作りは、慣例作業になっています。
雪が溶け出し、その下に生えている蕗の薹は母の庭に生えている蕗の薹とは味が違います。
色も綺麗な黄緑、柔らかく、作りながらの感触も違います。
わたしの友人のこの蕗みそファンが、今年も待って居るようです。
「お願いね・・・」と言って来ています。(苦笑)