11月8日 月曜日 晴れ
昨夜、急に母の所へ行くことになってしまいました。
急遽、仕度して早朝の迎えを待ちすぐ出掛けられるように準備万端整えました。
もともとわたしと弟が行くはずでしたが、叔母家族が行くと言うので変更していたのです。
ところが急に前夜、母が困った声で電話をしてきて、来られなくなた事を知りました。
弟に電話をして、都合を聞き急遽私たちが行くことになったのです。
天気予報では曇りと言っていましたので、まさかこんなに良いお天気になるとは思いませんでした。
富士山は雲がかかっていましたが好天に恵まれたと思います。
わたしの方は仕事が沢山あるのですが、弟の仕事は無いようでした。
それで紅葉を見ながら母が好きなドライブに出掛けようと言い、出掛けてしまったのです。
わたし一人だけ残って仕事をするつもりでしたが、母が一緒に行こうと誘われ、同行しました。
紅葉はイマイチのような感じでしたが、それでも綺麗でした。赤ではなく黄の紅葉でした。
万葉集の時代は赤より黄色の紅葉を人々は愛でたようですが、何となく理解出来ました。
精進湖の湖畔からの写真です。
富士山は遙か彼方の雲の中です。春霞のような、何となく白っぽい空気が漂っていました。
富士山が見えますともっと迫力が出ますが、この静かな景色も素敵です。

湖に一艘のボートが浮いていました。人が誰も乗っていないのが風情がありました。
母はドラマの見過ぎで、そのボートで芝居の筋書きを考えて居るようでした。
94才とはとても思えない発送なのですから、凄いです。

精進湖からまた家の方角に戻って、5合目に行きたいと母が言ったのでしょう。
樹界の間を走って向かいました。樹界の中の路も紅葉していました。
車を止めて貰い撮したのですが、光の感じがあまり良くない写真になりました。

目的地に行く途中、富士山が綺麗でしたので撮してみました。
とにかく富士山の裾野まではっきり見えるスポットです。雄大な富士山をじっくり眺められます。
富士山の山頂は白い雲に覆われていたのが残念でしたが。良いスポットです。

目的地に着いて直ぐ撮った写真です。宝永山がはっきり見えました。
遠くから見る感じと全く違うのに、始めはびっくりしました。弟が好きなスポットのようです。

富士山はやはり雲で覆われて山頂は見えませんでした。残念でした。
でも夕方近くなった太陽の光線がさしかけ、紅葉する山裾をますます綺麗に見せてくれていました。

とても良い景色で、すっかり楽しんでしまったのですが、本当はわたしは行くべきでは亡かった。
弟は仕事が無かったのですが、わたしの仕事は沢山ありました。
ベットを真冬ようにしたり、衣類も寒い時に困らないように出してこないと大変だったのです。
ベットの方は、行く前にお布団を竿に掛け、少し陽に当てておきました。
出も洋服も寒い時に着られるものを探して置かなくてはならなかったのです。
言葉では「良いのよ。一緒に行きましょう」と行った人が数時間経過したらその言葉を忘れます。
しっかりやって欲しいのです。結局、バタバタしてなんとか8時過ぎに帰宅。
疲れました。本当に母の家にいった時は全く座る時間が作れないのです。
でも94才で一人で居たいと言う母は大した人だと思いますね。
余程疲れたのでしょう、弟の車で帰り道大分寝てしまいました。
いつまであの富士宮の家で頑張るのでしょうね。心配です。
昨夜、急に母の所へ行くことになってしまいました。
急遽、仕度して早朝の迎えを待ちすぐ出掛けられるように準備万端整えました。
もともとわたしと弟が行くはずでしたが、叔母家族が行くと言うので変更していたのです。
ところが急に前夜、母が困った声で電話をしてきて、来られなくなた事を知りました。
弟に電話をして、都合を聞き急遽私たちが行くことになったのです。
天気予報では曇りと言っていましたので、まさかこんなに良いお天気になるとは思いませんでした。
富士山は雲がかかっていましたが好天に恵まれたと思います。
わたしの方は仕事が沢山あるのですが、弟の仕事は無いようでした。
それで紅葉を見ながら母が好きなドライブに出掛けようと言い、出掛けてしまったのです。
わたし一人だけ残って仕事をするつもりでしたが、母が一緒に行こうと誘われ、同行しました。
紅葉はイマイチのような感じでしたが、それでも綺麗でした。赤ではなく黄の紅葉でした。
万葉集の時代は赤より黄色の紅葉を人々は愛でたようですが、何となく理解出来ました。
精進湖の湖畔からの写真です。
富士山は遙か彼方の雲の中です。春霞のような、何となく白っぽい空気が漂っていました。
富士山が見えますともっと迫力が出ますが、この静かな景色も素敵です。

湖に一艘のボートが浮いていました。人が誰も乗っていないのが風情がありました。
母はドラマの見過ぎで、そのボートで芝居の筋書きを考えて居るようでした。
94才とはとても思えない発送なのですから、凄いです。

精進湖からまた家の方角に戻って、5合目に行きたいと母が言ったのでしょう。
樹界の間を走って向かいました。樹界の中の路も紅葉していました。
車を止めて貰い撮したのですが、光の感じがあまり良くない写真になりました。

目的地に行く途中、富士山が綺麗でしたので撮してみました。
とにかく富士山の裾野まではっきり見えるスポットです。雄大な富士山をじっくり眺められます。
富士山の山頂は白い雲に覆われていたのが残念でしたが。良いスポットです。

目的地に着いて直ぐ撮った写真です。宝永山がはっきり見えました。
遠くから見る感じと全く違うのに、始めはびっくりしました。弟が好きなスポットのようです。

富士山はやはり雲で覆われて山頂は見えませんでした。残念でした。
でも夕方近くなった太陽の光線がさしかけ、紅葉する山裾をますます綺麗に見せてくれていました。

とても良い景色で、すっかり楽しんでしまったのですが、本当はわたしは行くべきでは亡かった。
弟は仕事が無かったのですが、わたしの仕事は沢山ありました。
ベットを真冬ようにしたり、衣類も寒い時に困らないように出してこないと大変だったのです。
ベットの方は、行く前にお布団を竿に掛け、少し陽に当てておきました。
出も洋服も寒い時に着られるものを探して置かなくてはならなかったのです。
言葉では「良いのよ。一緒に行きましょう」と行った人が数時間経過したらその言葉を忘れます。
しっかりやって欲しいのです。結局、バタバタしてなんとか8時過ぎに帰宅。
疲れました。本当に母の家にいった時は全く座る時間が作れないのです。
でも94才で一人で居たいと言う母は大した人だと思いますね。
余程疲れたのでしょう、弟の車で帰り道大分寝てしまいました。
いつまであの富士宮の家で頑張るのでしょうね。心配です。