末の孫息子のお誕生祝いへ

１１月１３日　土曜日　曇りがちの晴れ

黄砂が降ってくると言う報道がありました。その黄砂なのでしょうか何となくどんよりした日でした。
多分黄砂では無く、単に雲が多いのでは・・・とわたしは思っているのですが、真偽は不明です。

この所雨が降っていませんので、庭にお水を撒きました。久しぶりです。
そう言えば昨日水道局の方が検針に来られて、今月の使用料の明細を置いていきました。
なんと前回の検針の時の半分以下なのです。びっくりです。

今年の夏は日照り続きの上、とっても暑かったので毎朝たっぷり水まきをしていました。
それが原因でしょうね。こんなに水道料が違うとは思っていませんでした。
つい最近まで、藪蚊が多くて庭の水まき作業はとても大変でした。今は時々の水まきで大丈夫です。

１１月８日で満１１才になりました、わたしの一番小さい孫息子のお誕生日祝いに行ってきました。
子供の学校と、婿殿の仕事の両方を調節して今日になったようです。
すき焼きパーティーでした。

お誕生日の主役が希望する料理にしたようです。
すき焼き、鱸と生蛸のカルパッチョが先ず主役の希望だったとか。
ケーキもラウンドのケーキは却下されたと言います。恥ずかしいそうです。

お兄ちゃんの１３才のお祝いをした時はラウンドケーキでしたのに、下の子の方が大人なのかしら。
カット物のケーキを買ってきていました。
何となくローソクに火をつけて、ハッピーバースデイの歌の後吹き消すと言うセレモニーが欲しいですね。

それに生だこのカルパッチョというのも大人びていますヨネ。
いつもはタラバ蟹に興じるのですが、今年はカルパッチョで蟹はいらないと言ったそうです。
買い物に一緒に付いていき、果物も彼が吟味したそうです。柿とキューイでした。美味しかったです。

小さい小さいと思っていた孫息子が、献立の指示をする程になっていました。
彼の足はわたしより大きくなっていますし・・・。もうすっかり一人前です。
淋しいような嬉しいような複雑な気持ちですね。