台風の余波も無く、充実した良い一日でした。

９月１日　木曜日　薄日

台風１２号の影響で強い雨が降るはずでしたのに、予報がはずれ曇りというより薄日が出てました。
蒸し暑くて一寸辛いお天気になりましたが、雨はない方が良かったです。
それに、ワークショップ・アンの練習日でした。オカリナのワークショップです。

台風模様という報道の為でしょうか、今日は欠席者が多かったです。
わたしも一寸迷いましたが、傘や雨用のジャンパーを持って履き物は濡れても良い物を選んでました。
大雨が降っても楽譜などが濡れないように、ファスナーの有るバックにしていました。

でも日中は雨もなく、まずまず良いお天気でした。
次女が今日の方がお天気が良さそうだから、お墓参りに行こうと電話をしてきました。
３日が月命日ですから、何時も１日か２日か３日のどこかでお墓参りに行くことにしています。

オカリナの練習が終了するなり、すぐに駅に向かい電車に乗りました。
わたしが横浜から電話をしていましたので、車を止めやすい駅前で次女は待っていてくれました。
そのまま霊園に向かい、あるじの墓前にお花を手向けて来ました。

敷地内には行ってすぐ、広々した霊園の入り口を撮してみました。
ここから撮したことは無かったのですが、良い雰囲気に撮れました。
台風の余波を暗示させているかのような空の景色でしたね。



この景色は何時も撮していますが、何度撮しても飽きない気に入っている景色です。



あるじの墓前にお花を手向けてから、何気なく入り口の方を撮してみました。
このような立ち位置での写真は今まで撮ったことが無かったのですがなかなか良い雰囲気です。
赤いお花はバラです。小ぶりのお花ですが、赤がとっても綺麗でした。



お墓参りをしてから次女とランチをして帰宅。駅まで迎えに来て家の前まで送ってもらいました。
体調温存に協力してくれたのです。有り難いですね。

今日は先日富士宮のお隣さんから戴いてきました、青唐辛子でお味噌を作る予定にしていました。
リコーダーとオカリナの練習日を消化しました今日が最良の日と思っていました。
青唐辛子を洗っても手先が痛くなりますし、種を抜き、細かく刻むと指がヒリヒリとても痛くなります。

昨年は３，４日、お風呂に入るのも大変なほど痛かったです。
今年は指の包帯をしてから手術用のゴム手袋をしたのですが、それでも左手の指３本が痛くなりました。
種を出し終わったところで、火傷用の薬を塗って一休憩し、それからまた刻みに入りました。

マスクの下にティッシュを３枚ほど入れ、更にそのマスクの上から手ぬぐいを３つ折りしてカバーします。
メガネを掛け、肌が見えないように首にもタオルを蒔いたり、重装備です。チャイムが鳴ったら大事です。
刻み終わって、油で炒め始めますともの凄い刺激臭が、マスクや手ぬぐいの隙間から入ります。

わたし好みの青唐辛子味噌を作るのですから、多少の傷みは我慢するしかないのでしょうね。
それにわたしが作った味噌を待っている方もおられますし、それも原動力になっているのでしょう。
去年は１１月１４日も作っています。今年はまた作ることになるかも知れません。