図書館蔵書数

９月１３日　火曜日　晴れ

図書館へ行き読書会の本をお借りしてきました。
以前はメンバー全員（９人）に一冊ずつお借りすることが出来たのですが、
この頃はそれだけお借り出来る本が少なくなっています。

個人では２週間で返却が原則ですが、読書会として登録して居ますと３０日間お借り出来ます。
お借り出来る冊数は、横浜市図書館の所蔵数の２分の１まではお借り出来ます。
メンバー全員の９冊をお借りするためには横浜市に１８冊以上の蔵書数が有るのが原則です。

でも最近蔵書を検索してみますとそれだけの冊数が揃っている本が少ないのです。
今現在、出版された本や人気の有る本は、蔵書数は多いのですが待ち人数が多くお借り出来ません。
このところ毎回、テーマ本を選ぶのに苦労しています。

全員が新刊本を買って読むと言うことは大変です。本がどんどん貯まってしまいますし年金生活者です。
図書館の方に本の冊数の減少をお聞きしましたら、予算の関係で本の冊数を減らしているとか・・・。
今までは横浜市の公共図書館は、新刊本は一冊ずつ買ったそうですが予算が無くなり出来ないとか・・・。

この所横浜市図書館蔵書のホームページをよく見るようにしています。
作家から作品を探し蔵書数をチェック。その作業を繰り返しています。本の冊数を書き留めてます。
お借り出来そうな本のリスト作りです。

読書会は平成１３年３月が初回でしたから、もう１０年以上続いているのです。
でもこの頃のように本の冊数が足らないことは無かったですね。
これは財政難が原因なのでしょうか・・・。