フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

わたしとフランス刺繍

2012-01-04 20:50:40 | 日記
1月4日 水曜日 晴れのち曇り

陽差しが強く暖かい感じでした。と言いますのはほとんど家の外に出ていませんから正確な事は不明です。
カメコの水槽のすぐ近くに座って、密かに今年の目標に決めたことをポチポチ始めていました。
炬燵もストーブもエヤコンなど、暖房器具は使わなくても部屋は寒くなかったです。

例年、炬燵を作っていましたが、この冬はまだつかっていません。
大きなムートンを敷きますと暖かいので、お掃除のことを考えますと炬燵より楽なような気がしてます。
出来ればお鍋がのせられるようなストーブが有れば、それが一番良いと思っています。

火鉢型の灯油のストーブを使っていましたが、灯油の補充が大変になってきました。
灯油を入れるところまでストーブを運び、給油しますと重たくなって部屋まで運ぶのが大変になりました。
災害の時に使うため買った物ですが、この数年、結構重宝に使っていました。

年末ぎりぎりになって、温風ではないガスストーブをネットで注文しました。温風は停電の時使えません。
年内配達とのことでしたが、「12月31日から1月6日までの間に配達」とメールが入ってきてます。
今日は4日ですからもうすぐ配達されると思います。楽しみにいています。

         * * * * * *

25,6年前に友人に頼まれてフランス刺繍を少し教えていたことが有りました。
そのとき刺繍用の布を少し買っていた物がまだ残っていますので、それを整理しようと思ってます。
まずはわたしの枕カバーを作るつもりです。今使っている枕カバーがそろそろ変えどきなのです。

刺繍のはじめての作品は、枕カバーでした。市販の枕カバーが「わたしの物」と分かるためでした。
母は兄弟全員に新しい白い枕カバーを買ってきたのです。わたしが中学生の頃のことです。
名前を書かずに、お花の刺繍をしました。下手な刺繍でしたが死守の良さに目覚た瞬間でした。

名前を書くより、刺繍はすぐ分かりましたし綺麗ですからその当時とても気に入っていました。
刺繍糸は何故か家にあったのだと思います。有ったものを使ったように記憶しています。
出産して次女が3歳になった頃から20年ほど刺繍を習い続けました。もう先生は亡くなれました。

いろいろ思い出しながら、ゆっくり刺繍の小物を作ってみようと思っています。
寒い間はミシンを使う洋裁よりも座っていて出来る死守の方が良いような気がします。
好きなことだけ、楽しめる事だけをして行くつもりです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする