1月16日 月曜日 曇り
薄暗くて寒々しい一日でした。
今日は10時の予約で鍼治療に行くことになっていますし、午後からはヨガ教室の予定でした。
昨日は一日中、娘が置いていった「暖パン」をはいて新年になって始めて洋服で過ごしましたし、
今日もヨガと鍼治療は、和服では無理ですので朝から娘の「暖パン」をはいて家事をしてました。
さすがに出かけるときは普通のズボンに長めのダウンコートを着て出かけましたが。
いつものわたしの好きな場所です。灰色の空にランドマークが浮き上がっていました。
とても寒々しい景色でした。
陽差しが無い空は雪国の空のように、尚のこと寒さを感じさせられました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/25/0bb47a6a8dfe72ef15916c6a48d819b2.jpg)
わたしの住宅地の方向の写真です。2本の鉄塔とその前のマンションが印象的なところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/91/bcdd27b0d4ff4723d252ab52e697f534.jpg)
鍼治療にむかう途中の、先日解体していた家は全く姿無く、更地になっていました。
此処には家が2軒建っていたのです。持ち主は違ったと思っていたのですが同じだったのかも。
広い土地を二つに分けていたのかもしれません。それで隣同士で解体したのかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/3c/9321008bfe7b81e3f153867f3b366f11.jpg)
この石垣の所には春は紫陽花が山盛りになるほどお花を咲かせていましたし、
日除け用のグリーンカーテンに、朝顔が毎年上手に育てておられました。
満開の時など、思わず写真を撮っていましたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/7c/0dda823f740a88797fbb5ede8fab530d.jpg)
それに階段のお掃除を度々なさっておられました。
「おはようございます」と声をかけますと必ず大きな声で「おはようございます。暑いですね」と、
顔を上げて挨拶を返して下さっていました。寂しくなります。
鍼の先生が「今日はだいぶ良いようですね」とおしゃって下さいました。
精神的にとても落ち着いてきています。心と身体は一体だと言うことを思い知らされています。
30代の頃、身体が怠くて始めて病院に行き検査をして頂いたとき、
医師が「何をしておられるのですか?どうしたらこんな身体になりますか?」と聞かれました。
胃も肝臓も胆嚢もだいぶ壊れてしまっていたようですし、形も位置も変わっているようでした。
そして最後に「精神科のお世話にならずに良くいられましたね」と付け加えられたのです。
わたしのストレスはピアノと刺繍で消化していました。医師は納得なさいました。
そして「良かったですね。」と、医師が心底おっしゃって下さったのです。
ピアノと刺繍は元気の源なのかもしれません。「下手の横好き」とはよく言ったものです。
上達しないわたしのピアノですが、ピアノに触れているだけで元気になれるのなら最高です。
少しずつ様子を見ながら、鍼治療の回数を減らして行かれれば万歳!万歳!です。
薄暗くて寒々しい一日でした。
今日は10時の予約で鍼治療に行くことになっていますし、午後からはヨガ教室の予定でした。
昨日は一日中、娘が置いていった「暖パン」をはいて新年になって始めて洋服で過ごしましたし、
今日もヨガと鍼治療は、和服では無理ですので朝から娘の「暖パン」をはいて家事をしてました。
さすがに出かけるときは普通のズボンに長めのダウンコートを着て出かけましたが。
いつものわたしの好きな場所です。灰色の空にランドマークが浮き上がっていました。
とても寒々しい景色でした。
陽差しが無い空は雪国の空のように、尚のこと寒さを感じさせられました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/25/0bb47a6a8dfe72ef15916c6a48d819b2.jpg)
わたしの住宅地の方向の写真です。2本の鉄塔とその前のマンションが印象的なところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/91/bcdd27b0d4ff4723d252ab52e697f534.jpg)
鍼治療にむかう途中の、先日解体していた家は全く姿無く、更地になっていました。
此処には家が2軒建っていたのです。持ち主は違ったと思っていたのですが同じだったのかも。
広い土地を二つに分けていたのかもしれません。それで隣同士で解体したのかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/3c/9321008bfe7b81e3f153867f3b366f11.jpg)
この石垣の所には春は紫陽花が山盛りになるほどお花を咲かせていましたし、
日除け用のグリーンカーテンに、朝顔が毎年上手に育てておられました。
満開の時など、思わず写真を撮っていましたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/7c/0dda823f740a88797fbb5ede8fab530d.jpg)
それに階段のお掃除を度々なさっておられました。
「おはようございます」と声をかけますと必ず大きな声で「おはようございます。暑いですね」と、
顔を上げて挨拶を返して下さっていました。寂しくなります。
鍼の先生が「今日はだいぶ良いようですね」とおしゃって下さいました。
精神的にとても落ち着いてきています。心と身体は一体だと言うことを思い知らされています。
30代の頃、身体が怠くて始めて病院に行き検査をして頂いたとき、
医師が「何をしておられるのですか?どうしたらこんな身体になりますか?」と聞かれました。
胃も肝臓も胆嚢もだいぶ壊れてしまっていたようですし、形も位置も変わっているようでした。
そして最後に「精神科のお世話にならずに良くいられましたね」と付け加えられたのです。
わたしのストレスはピアノと刺繍で消化していました。医師は納得なさいました。
そして「良かったですね。」と、医師が心底おっしゃって下さったのです。
ピアノと刺繍は元気の源なのかもしれません。「下手の横好き」とはよく言ったものです。
上達しないわたしのピアノですが、ピアノに触れているだけで元気になれるのなら最高です。
少しずつ様子を見ながら、鍼治療の回数を減らして行かれれば万歳!万歳!です。