フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

読書会がワンちゃん談義に

2012-05-16 21:00:06 | 読書会
5月16日 水曜日 快晴

初夏の陽気になりました。お日様の陽射しが強かったです。
ベットのシーツなどを外して洗いました。
藤棚から茶色くなった花びらが舞い落ちてきましたが、かまわず干すことにしました。

10時から読書会ですの早めに家事仕事を終えるために頑張りました。
早めに来られる方のためにも、早めに仕事を終わらせて軽く朝食も済ませたかったのです。
コーヒーを入れたりカップを用意したり、少しバタバタしてしまいました。

今日は石黒健吾著「盲導犬クイールの一生」を読んでの読書会でしたが、
クイールがどんなに賢いか、飼い主はとてもかわいがっていたのに盲導犬にしようとした気持ち、
クイールが盲導犬教育のために調教場に連れて行かれるときに寂しげな顔等々、意見が出ました。

クイールの写真が沢山掲載されていましたので、動物のこのような写真を撮り続ける事の大変さを指摘し、
シャッターチャンスを逃さずに写したカメラマンが凄いとメンバー全員絶賛して して居ました。
クイールの悲しそうな顔、嬉しそうな顔、寛ぎの顔等々、本当によく写っていました。

ただ、読書会はクイールから離れて、それぞれが飼っていたり、現在も飼っているワンちゃんの話に移行。
本当に楽しそうないろいろワンちゃんの話が出ました。
以前、我が家でも四つ子の兄弟ワンちゃん2匹を飼っていましたので、その子達の思い出話もしました。

こんにゃくも梅干しもタクアンも何でも食べる我が家のワンちゃんでした。
トウモロコシも前足で押さえ上手に食べましたし、小さくなった鰹節を前足で持って食べていました。
盲導犬でなく、雑種の普通の飼い犬ですら飼い主の気持ちや言葉をそれなりに理解出来ていました。

ワンちゃん談義に華が咲きましたが、再来月の本を横浜市図書館蔵書から探して読書会は終了に。
お天気が良かったので、お帰りになるメンバーの方達の表情は明るかったです。

午後、図書館へ本を返却に行きその帰り道、通りすがりのお宅のお花のスナップです。
満開のシランとつるバラです。フェンスに沿ってのジャスミンの香りがずっと遠くからも匂っていました。







この時期、何処のお庭もお花が沢山咲いています。我が家でも今朝ホタルブクロが咲き出していました。
明朝、写真を写してアップしたいと思って居ます。
霊園のバラも咲き始めているのでしょうね。車のバッテリーが心配なので霊園に行くのも妙案かも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする