フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

曇天の 低い空見上げ 夫を忍

2014-03-01 22:02:52 | 日記
3月1日 土曜日 曇り時々小雨

朝から細かい雨が降っていて、昨日の暖かさはどこへやら冷たい日に。
今日はお朔日、庭を見渡しても水仙は先月の雪で全滅状態、それで植木鉢のマーガレットを供える。
切り花を買うより、お花が咲いている鉢物を買った方が夫もわたしも楽しめると思ってのこと。
宿根草なので庭に植え、きちんと管理をすれば来年も咲いてくれる。良いことずくめなのだ。

9時半過ぎに次女の車で、あるじのお墓参りに出かける。
途中、デニッシュブレッドを買いにパンのアウトレットに立ち寄る。
10時半に焼けると言うので、しばらく待つことに。
デニッシュブレッドはスライスして冷凍しておけば、結構楽しめる。

霊園に着いたとき少し小雨がぱらついていたけれど、傘は無くても差し障りが無かった。
曇天の空なので、霊園も何となく重たい空気が流れているように感じる。
入り口の大分手前で、携帯カメラで記念撮影をする。メアセコイアの葉はまだ全く芽吹いていない。



メタセコイアの根元のビオラは、雪の為かちょっと可愛そうな雰囲気、縮まって小さかった。

                

あるじのお墓に、白い小菊とガーベラが入っていた。
多分、ほのぼのメンバーの母上様が参ってくれた・・・。彼女は今月が祥月命日で7回忌だったはず・・・。

帰宅して、パソコンの使い方の本を読みながら触っても、そう簡単には解決できない。
ほのぼの の表紙絵をスキャナーで取り込み、貼り付け仕事をしなくてはならないので焦る。

若い頃は、説明書を見ながらクリア出来ていたのに、このお手上げ状態は情けないし悲しい。
頭を休めるために、新聞を読んだり切り抜きをしたり・・・。

夕刊を取りにポストを覗いたら、群ようこ著「きもの 365日」の文庫本が入っていた。
友人が郵便で送ってくれたのだ・・・。感謝。アトランダムに読みながら懐かしい頃を思い出していた。
コメント
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