3月19日 水曜日 晴れのち曇り
良いお天気だという予報だったが、朝の内だけでお昼頃には曇ってくる。
明日は雨が降るとの予報を聞いて、お洗濯をして竿に掛けて干し、ざっと部屋の片付けを急ぐ。
10時から読書会なので、朝が忙しい。
今日は東野圭吾著「聖女の救済」を読んだ。
外から見るととても仲の良い、結婚1年になる幸せそうな夫婦が中心に話が運ばれる。
夫の死から小説は始まる。自殺か他殺かで警察は捜査をするが、他殺と言うことに傾く。
殺された夫は、1年以内に子どもが出来なかったら離婚することを条件に結婚していた。
その1年の間、妻は夫を愛し夫に仕え良い妻だった。
その間に夫の気持ちが変わることを願っていたけれど、そうでは無かった。
別れて欲しいと言う夫は、妻と結婚する前につきあっていたのは妻の友人だった。
1年つきあって子どもが…という言葉を、妻の友人、元恋人に言っていた…。
そして妻に別れを告げる夫には、妻のアシスタントとの間に子どもが出来ていた…。
結末はともかく、どうしても自分との血がつながる子どもが欲しいと思う夫には、
女性に対しての本当の愛情・優しさが無いような気がすると言う意見が多く出たし、
彼女は自分が子どもを産めない身体と言うことを知っていて結婚していた…。
著者が男性なので、男性から見た最高の女性像を描いている、と言う意見や、
男性ら見た理想的的な女性像の妻を描いている、と言う意見もでた。
そして「聖女の救済」という題名はどこから来たのか、聖女って誰を指す?と言う質問が出たり・・・。
読書会には、今月も図書館の方が見学に来られ、その方も本を読んで居られ発言なさって下さり、
お帰りになるときには、良い雰囲気とおっしゃって下さる。嬉しかった。
確かに、強制されずに毎月ほとんど欠席者も無いのだからきっと楽しいのだと思って居る。
今月で丸13年、次回から14年目に入る。
ほのぼの の発行後、ちょうど1年後にスタートしていたことを知る。
辞めることを知らないので、一度始めると黙々と続けるのがわたし。
このブログも長くなっている。辞めることを知らない…。
良いお天気だという予報だったが、朝の内だけでお昼頃には曇ってくる。
明日は雨が降るとの予報を聞いて、お洗濯をして竿に掛けて干し、ざっと部屋の片付けを急ぐ。
10時から読書会なので、朝が忙しい。
今日は東野圭吾著「聖女の救済」を読んだ。
外から見るととても仲の良い、結婚1年になる幸せそうな夫婦が中心に話が運ばれる。
夫の死から小説は始まる。自殺か他殺かで警察は捜査をするが、他殺と言うことに傾く。
殺された夫は、1年以内に子どもが出来なかったら離婚することを条件に結婚していた。
その1年の間、妻は夫を愛し夫に仕え良い妻だった。
その間に夫の気持ちが変わることを願っていたけれど、そうでは無かった。
別れて欲しいと言う夫は、妻と結婚する前につきあっていたのは妻の友人だった。
1年つきあって子どもが…という言葉を、妻の友人、元恋人に言っていた…。
そして妻に別れを告げる夫には、妻のアシスタントとの間に子どもが出来ていた…。
結末はともかく、どうしても自分との血がつながる子どもが欲しいと思う夫には、
女性に対しての本当の愛情・優しさが無いような気がすると言う意見が多く出たし、
彼女は自分が子どもを産めない身体と言うことを知っていて結婚していた…。
著者が男性なので、男性から見た最高の女性像を描いている、と言う意見や、
男性ら見た理想的的な女性像の妻を描いている、と言う意見もでた。
そして「聖女の救済」という題名はどこから来たのか、聖女って誰を指す?と言う質問が出たり・・・。
読書会には、今月も図書館の方が見学に来られ、その方も本を読んで居られ発言なさって下さり、
お帰りになるときには、良い雰囲気とおっしゃって下さる。嬉しかった。
確かに、強制されずに毎月ほとんど欠席者も無いのだからきっと楽しいのだと思って居る。
今月で丸13年、次回から14年目に入る。
ほのぼの の発行後、ちょうど1年後にスタートしていたことを知る。
辞めることを知らないので、一度始めると黙々と続けるのがわたし。
このブログも長くなっている。辞めることを知らない…。