フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

読書会 またも見学者 何を見る?

2014-03-06 18:33:07 | 日記
3月6日 木曜日 晴れ

冷たい風が吹いていましたが、快晴。お日様がまぶしい一日に。
午後から、庭仕事を手伝って下さる方が来られるはずでしたけど、電話があり風が強いので…と言われ
結局今日も中止にすることに…。

何となく午後の予定が急に変更になったので、拍子抜けして何をしようか一瞬戸惑う。
でも、読書会の本の予約をお願いしたままだったので、揃うかどうかの確認しに図書館へ行く。
その時「次回の読書会を見学させて欲しい」と言われ少々驚く。

前回の読書会を見学した方の報告を聞き、別の担当者の方が見学させて欲しいと言われたとか。
文学のことや文章の事には触れない、ちょっといい加減な読書会なのにどうして?といぶかる。
メンバー全員が同じ本を読み、それをテーマに話し合うだけ。フリートークを楽しんでいる。

会の時、我が家の10人分入れられるコーヒーメーカーで2回コーヒーを入れる。都合20人分。
その他に、夏の暑いときは赤ジソのジュース、寒いときは熱いショウガ茶も…。
手作りのシュークリーム持参の方が居られたり、チーズケーキを作ってこられたりすると、
読書会の前に、まずはレシピ公開などで賑わうことが度々有ったり…。

そのような読書会だから14年近く続いている、と思って居る。
以前は、パンとケーキの店の喫茶コーナーが会場なので、コーヒー代として会費は500円戴いていた。
店を閉めてからメンバーの希望もあり自宅でそのまま継続、会費制が良いとの意見でそれも継続。
「趣味の会」として、お茶菓子やコーヒー代になり、この頃は本を運ぶ時のタクシー代にも使う。

図書館や区役所の会議室をお借りする案も出たけれど、寛げる会にしたいと思い却下。
知り合いに「不要なテーブル有りませんか?」と声を掛けた結果、3つ集まった。
足の長さを詰めてテーブルの高さを同じにし、クロスを掛ければ立派なテーブルになった。
誰も不要品として放棄寸前の物とは気がつかない。

店を閉めて9年少々。ずっとそのテーブルのお世話になっている。
わたしの身体に異常が無く、メンバーの方達が居られる間は続けるつもりで居る。
時には話があちこちに飛び火し、終始がつか無くなったりしても、それはそれでよしとしている。

その方針が、居心地をよくしているのかもしれない。
コメント
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