フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

友人の描く絵に思うこと

2015-03-06 19:36:11 | 日記
3月6日 金曜日 薄日

曇りという予報だったけれど、曇りと言うより薄日がある様な空。
風は冷たかったけれどそれほど寒さは感じなかった。
今日は母の祥月命日。丸4年になる。過ぎてしまえば早いが…。

昨日頑張って仕立てた袋を持って行こう思い、ふと考えた。
紙を丸め、それを入れて袋の形状作りをするが、ゴミになるだけなので小ぶりのタオルを入れる。
頂き物のフェイスタオルが、包装されたまま戸棚にしまって有った。

袋も喜んで下さったけれど、たまたまハンカチを忘れて居たので「嬉しい」と言って下さった。
わたしより8歳上の方なのだけれど、とてもそうは見えない。表情がとても若若しく素敵な方…。
幼友達も、わたしの持っている木綿の袋よりやっぱり良かったみたいで、喜んで下さった。

ただ、彼女はご自分のお誕生日を忘れて居たのには、ビックリ。
わたしの「おめでとう」という言葉に、「何が?」、「え?明日でしょう?」と彼女の驚く様子がおかしい。
以前からこんな人だった。のんびりしている様でも自分を持つ、しっかりした人。

わたしは彼女の描く絵の大ファン。
彼女の絵の中には、彼女がいる。人目をひく華やかさは無いけれど、彼女の人柄が描かれている。
それが魅力。わたしには、絵は描く才能は皆無なので、とても羨ましい…。

友人の作品を携帯カメラで 

これからもこの様な絵だけを描き続けて欲しいと思い、友人に進言している。
そんなスポットを探しながら、一緒に散策するのも楽しいかもしれない。

残念ながら、わたしは「へのへのもへじ」しか画けない。
それで今年こそ、クレパスに挑戦して、せめて「へのへのもへじ」から脱出したいと思って居る。
何とか、風景でも生物でも何でも良いので描けるようになりたい。
コメント
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