嬉しかったことは、自家製カラスミが美味だったこと。後悔は皆既月食を最後まで視なかったこと。

２月朔日。朝の内は薄日が射していましたし、今夜から明日に掛けて雪という予報でしたので、
ほんの少ししか洗う物は無かったのですが、急遽洗濯機を廻して洗濯をしました。

夜になって雪が降るという予報で、日中は大丈夫と勝手に判断して軒に洗濯物を干して出掛けました。
ほのぼの　を発行するとき、ご指導頂いた講師の方とほのぼの編集長から食事のお誘いがありました。
食べ物の好き嫌いが多い方ですので、何時もホテルのバイキングで集まります。

男性の方ですし、なんと無く馴染め無いのですが、何時もケーキを一番始めに戴いて来られるのです。
甘い物を完食してから、お肉中心のお料理を召し上がります。不思議な方です。
今日のホテルのバイキングには、何度か行っていますが、外の所よりお料理の種類が少ないことと、
油っぽい料理がないので気に入って居ますが、少なすぎる､と言う友人もおります。

色々な料理を食べる、と言うより食事をしながら､お茶をしながらの打ち合わせには向いている所です。
今日も”ほのぼの”の続けて行く手段として、ネットにあげることを勧められました。
冊子として編集しながら、ネットにもあげてみたら？と言うご意見でした。

もう少し早い時期ならともかく、この歳になってその挑戦は､少々重たすぎ､そう思いました。
結論はこれから編集員と話し合って、変更していくかどうかも相談してからの話です。

早く雨が降り出し、お洗濯を干してきたのを後悔しましたが、風が弱かったので大丈夫でした。


昨夜の皆既月食、月がかけ始めてから、何時もの丸いお月様になるのを見届けたかったのですが、
１２時過ぎには諦め寝ましたが、見ておけば良かった…と、ちょっと後悔しています。

それとは全く関係無いのですが、皆既月食を視ながらカラスミをわたし流の方法で試食しました。
カラスミを薄く切り、それを焼き海苔で巻いて食べます。そのままより海苔と一緒の方が好きです。
美味しかったです。

桐箱のカラスミと比べていませんが、わたしの舌では殆ど違いが無いような気がしています。
ちょっと甘い採点の様な気がしますが、判定も食べるのもわたしですから、異議が出るはず有りません。
カラスミ作りは、今年の年末に、再度挑戦したいと思っています。