お昼にステーキをご馳走になり、帰宅したら階段の下の物置をチェック…

今日は木曜日。長女が４月から大学生になる孫息子と一緒に、我が家にやって来ました。
入学式前なのに、アルバイトを探しているとか…。その為の資料をチェックしていました。
ガイダンスが終わらないと、時間割が確定しないのにアルバイトとは…、少々驚きです。

孫息子が、マニュアルを見ながら独りで呟きながら注意事項をチェックしている様子が、
微笑ましかったです。彼は４番目の孫で､一番下の孫です。
食堂の壁には、幼かった彼の写真が額に入れて何枚も飾ってあります。
その子が”アルバイト”をしたいと言うのですから、歳を今更ながら実感させられました。

彼の２歳歳上の３番目の孫息子は、親元を離れ独りで新潟で頑張って居ます。
今は多少アルバイトをしている様ですが、入学する前からアルバイトを考える余裕は無かったはず。
初めての独り生活に挑戦する事と、医学部なので留年をしない様にするだけで､精一杯だったはず。
もっとも、１年生の途中から少しアルバイトを始めたようでしたが…。


娘たちは１０時半過ぎに我が家にやって来て、”１１時になったら食事に行こう”と言います。
いつもの回転寿司かと思っていましたら、ステーキの店に行こうと言うのです。
男の子なのでステーキ？と思っていましたら､娘が住むエリアには無いお店なのだそうです。

ハンバーグよりステーキの方が油が少ないので､わたしもステーキにしました。
久し振りのステーキ、美味しかったです。頑張って完食。ただ、長女にご馳走になってしまいました。
何となく娘にご馳走になることには､慣れず、申し訳無い気持ちで一杯です。


冊子”ほのぼの”のバックナンバーを置いていた階段の下に、洋裁の材料の布地を置く事にしようと、
少し前から考えて居ました。
食事から戻ってから、組み立て式の棚を外しました。棚の代わりに､引き出しを置くつもりです。

採寸して、アマゾンに引き出しを注文…。わたしに残された時間で、布の始末するつもりです。
今は段ボールにいれ積み上げてありますが、腕に痛みがある事も有って引き出しを考えてます。

目下作成中のブックカバーを作り終えたら、衣類を縫うつもりです。
不要な布を着られる何かに替えることが目的です。わたしが着る物では無く､誰かに着て頂ければ…。
娘たちは縫い物をしませんから、ゴミとして処分して仕舞いそうなので、頑張る事を決心。
洋裁は「中学時代の家庭科で習っただけ。後は見よう見真似、”メクラ蛇に怖じず”の自己流です。