今日は、3月3日。
おひな様の日。あるじの月命日。そして若くして突然死なさったほのぼの編集員のお誕生日。
彼女は、43歳を迎える10日前に亡くなったので、墓石は当然42歳と表示されています。
偶然、あるじと同じ霊園になりました。
今日、次女と次女の娘(わたしには初孫になります)の3人でお墓参りに行きました。
お墓参りの日に雨が降ることは殆ど無かったのに、今日は珍しく雨が降って居て止む気配無し。
冷たい雨が降り続いています。
水仙がもう終わって仕舞いましたから、墓前に飾るお花が咲いてい無いので、昨日買って来ました。
可愛い菊の花です。大好きな色のお花がありましたので、迷いませんでした。
水の中に隠れてしまうところを予め切り、ぐい飲みに活けてみました。
墓前に活けるお花は、いつもヨーグルトの容器に水を入れてもって行きます。
芝墓地ですのでお線香は禁止ですが、神道ですから全く影響がありません。
お墓参りをしてから、我が家に立ち寄りって貰い、コート?を試着し、ポケットの位置を決めました。
2,3年前になると思うのですが、あるじの着物を解いて裏地無しのコートを作ったのです。
わたしの好みでは無い物を、パターンを使って縫ったのですが、たまたま、孫娘が気に入ったと言うので、
彼女にプレゼントすることに。
ただ最後の仕上げのポケットが付けてありませんし、ボタンも作ってありません。
ポケットは、着る人の好みで縫い付けた方が良いので、ポケットは作ったのですが縫い付けて居ません。
今日、孫娘に着てもらい、ポケットの位置を決められ、これでほぼ完了。
孫娘に試着して貰うつもりでしたが、未完成のコートをどの段ボールに入れて有るのか解らず、
ほぼ全部の段ボールをチェックして、何とか見つけました。
その代わり、おひな様を飾っている部屋は足の踏む場も無い状態になって終いました。
毎回、何か探す度に段ボールを引っ張り出し、大仕事です。特に腕が痛いので至難の業…。
「冊子ほのぼの」を片付け、読書会の人の本をお持ち帰り戴いて、一気に整理するつもりでしたが、
何かする度に、捜し物ばかりです。
コートは何とか探し、その後縫ったはずのでポケットが見つから無いので段ボール全部チェック。
段ボールを引っ張り出したついでに、少しでも整理をしようと思いつき、結局お昼過ぎから
9時頃まで片付け仕事をしていました。
本格的な整理は出来ませんから、大方の整理だけは完了しました。何が入っているのか、段ボールに表記。
片付けてから、コートにポケットを仮付け完了。地色が紺色なのでミシンはお天気の良い日にします。
見難いんで陽射しがあるときに、縫う事にしたいです。
ボタンは、くるみボタンを作るつもりです。ボタンを作ってから、ボタンを付ければ最終完了。
まさか、孫娘が欲しいと言って貰えるとは思っていませんでしたから、嬉しいです。