フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

2階を片付けながら当時を想い出し、良い時間になりました。

2021-12-26 22:39:50 | 老人一人暮らし
毎日曜日の朝は、わたしが勝手に”洋裁の師”とする方を訪ねています。
今朝も訪ねました。今年最後の日曜日です

お正月になり洋裁をする時間がとれたら、縫いたい物が有ります。
そのために、今朝はアドバイスをいただきたいと思っていました。
ずっとプロとして縫物をしておられた方です。

どうしたら良いか困った時の、適格なアドバイスにいつも尊敬してます。
布の質に合わせて、縫い代や糸を決めますが、洋裁を学んでいないわたし。
決断が出来ません。縫う事柄の基礎常識を全く知りません。

この歳になって、その方からゆっくり教えて頂いています。
小さなアドバイスを頂くことで、出来上がりが違ってきます。それが嬉しい。

それに、基礎を習っていないわたしなので、考え付く事があるようです。
その様な時は、絶賛して下さいます。恥ずかしくなるほど褒めて下さいます。
特に、ミシンを使わず刺繍でステッチをしますと、山盛りの誉め言葉が…。

1時間ほどで帰宅。さて何をしようか…。体調は最悪ですから迷いました。
やっぱり、一番気になって居る2階の片付けをすることに…。
箱やカバンに何が入って居るか、ずっと見て居ない物があります。

checkしてまた元に戻し、どのような物が入って居るを簡単にメモ書き。
特に夫の所有物が入って居る箱は、一か所に集めました。
それから掃除機をかけ、濡れ雑巾で床拭き。気になって居る事が少し減少。

年が明け、暖かくなったら2階のベランダの手摺に寝具を広げ、
陽に当てるともっと使える部屋になるはず。
以前はベランダの手摺に、家族4人分の寝具を干していました。

家族全員が同時に、”気持ちが良い”ベッドになって欲しいので頑張りました。
シーツも掛けカバーも、4人分アイロンをして居ました。
今思うと、若かったから出来たのだと思います。今は干すだけで大変。

ほぼ一日、2階で寝起きしていた頃の想い出に浸りながらの片付け仕事。
疲れましたが、良い時間でした。
コメント
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