フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

今週は予定を消化しながら体調調整に専念し、来週からは再度縫物を愉しむつもりです。

2021-12-05 22:11:53 | 老人一人暮らし
この所、なんと無く落ち着かない日々が続いているからでしょうか、
疲労困憊状態です。
新聞を読んでいても眠気に襲われ、トロッと居眠りをしたり…。

でも、昨日は一寸頑張り、小さな菜園にコンポストの肥料を入れ、
サヤエンドウと分葱を植えました。買った苗が枯れない様に、です。

縮緬のワンピースを縫いあげた後、夫の15年蔡もありましたし、
この所何もせずぼんやり過ごしています。

数年前に”和服を洋服にリサイクル”の集まりに入れて頂いたことが有り、
リバーシブルのベストやコートの縫い方を習いました。
その時、わたしには大きすぎた型紙でしたが、型紙を弄る事を指導者から却下され、
大きいまま縫い上げましたが、着られずそのまま放置していました。

母の着物と羽織を解いた布で作りましたので、処分するのは勿体なく、
わたしの”洋裁の師”に、直して頂きました。


目下、リホームの準備完了した3着の大島紬が、テーブルの上にあります。
再度、フード付きのコートの型紙使って、縫うつもりで準備しています。
コートの型紙は、”着物を洋服にリサイクルの会”の時のものです。

その時は、夫のシルクウールで縫いました。孫娘が着ています。
ただ、その型紙も出来れば修正してから、大島紬で縫いたいと思っています。

今朝、わたしの”洋裁の師”に、その旨を伝えましたら、
修正した方が良い型紙の個所を指摘して下さいました。嬉しかったです。

型紙に出来た”畳み皺”をアイロンで伸ばし、型紙をcheckしました。
一度縫っていますから、縫い始めれば思い出しながら縫えるのデハ?と期待。

ただ、今週はカレンダーの赤文字が多いので、本格始動は来週からにします。
かなり疲れが溜っているようなので、調整しないと、と思ってます。
3着縫い上げることが出来たら、嬉しいですね。

柄がまるで違いますし、着るのは二人の娘と孫娘の三人です。
わたしは、フードは有りませんが、舅の泥大島で縫ったコートがありますし、
残念なことに、もう大きな柄の大島紬を着こなせる年齢ではありません。
コメント
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