フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

久し振りに何をしたら良いかを決められず、しばしぼんやりしていました…

2022-06-26 18:35:18 | 老人一人暮らし
今朝4時半過ぎに目覚めたとき、久しぶりに身体が軽かったです。
4時間、深い良い眠りが出来た様で、フラフラ感があっても気分は上々。

昨日娘の婿殿がやって来てパソコンを視て下さり、アドバイスも頂き、
先日までの”パソコンのストレス”が、大分軽くなったからなのでしょうね。
婿殿に感謝です。

まだ5時前、起きるのには少々早すぎますので、東側の高窓のガラスを開け、
ラジオを聴きながら早朝の爽やかな風を暫く楽しんでいました。

今日は、これといった予定は無く、いつものように”洋裁の師”を訪問。
しばらく雑談を楽しみ、余り暑くならない内にと、ゆっくり歩いて帰宅。
いつもなら、小休憩の後すぐ行動開始ですが、何故か今日は動けず、でした。

此れをしたい、これをしないと…、という強い思いが無いのです。
一昨日、タオルのエプロン3枚は仕上げましたが、縫う予定の物もあるのに、
何故か、新しく手掛ける物事を決められずに、ぼんやりしていました。

結局、パソコンを置いてます机の周りの片付けを開始。
ついでに、古い紙類のケースも整理。不要な物は資源ごみに。
その時、いつ書いたのか判りませんが、わたしの呟きを書いた紙きれを発見。

自分の呟きを読んでいる内に、胸が苦しくなりました。
寂しさに耐えられずに書いたわたしの叫びなのです。

わたしは66歳で、初めて独り生活を経験しました。
人並み以上に手のかかる夫でしたから、その存在感は大きかったです。
夫が急逝して、7月3日でちょうど15年と7か月になります。
あっという間のようですが、長かったです。
コメント
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