フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

2月29日(木曜日) お雛様を見ながら、想い出に浸っていました…

2024-02-29 20:59:11 | 老人一人暮らし
昨日は、介護関連の方がやってこられ、色々お話を伺い緊張もあり疲労困憊。
今日は、長女がお雛様を2階の天袋から降ろし、一階の洋間に飾る為に来宅。
長女の初節句の折に、購入したお雛様です。

夫の急逝後、わたしは2階の寝室から1階の和室に引っ越し…。
ふらふらが有りますので、危険を最小限にする為でした。

それ以来、7段飾りの雛人形は、洋間にセットするようになりました。
布団のホコリが気になり、玄関からすぐの洋間にセットするのが最適と判断。

夫は、雛人形を飾る度、とても喜び「やっぱり良いね~」と嬉しそうでした。
夫の喜ぶ顔を見たいのでしょうね、長女が毎年雛壇を飾っていました。

夫が亡くなってからも、長女は毎年お雛様を飾りに来ていました。
マンションなので、収納出来ず、雛人形は我が家の天袋に預ってます…。

其の後,次女が結婚して初孫の女子を出産。
当時、次女は奈良に居ましたので、一刀彫の作品に出合えたのでしょう。
婿殿が転勤族でしたので、一刀彫の小さな雛人形が良いと言い、購入。

桐箱にお雛様一式を収納可能な、小振りの雛人形は転勤族には最適…
華やかさはありませんが、素敵な雰囲気があり、わたしは好きです。
場所を取る7段飾りより、一刀彫の方が素敵な感じ…。

昨日、次女がその雛人形を、自宅から持ってきて我が家の洋間に飾りました。
初めてでしたので、少々驚きました…。
でも、久しぶりに一刀彫の雛人形を、視る事が出来良かったです。

我が家の天袋には、長女の長男に用意しました5月人形も入っています。
我が家には、その他にも、懐かしい想い出が沢山詰まっています。
想い出探しをしながら、我が家を片づけていますと楽しいけど疲れますね…。
コメント
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