フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

2月10日(土曜日) 数十年前の新聞小説の切り抜きは、今も貴重品…

2024-02-10 20:48:15 | 老人一人暮らし

陽射しが一杯和室に刺し込み、春のような温かい日でした。
雪が降ったことで、歩く時間の変更に気が付き、暖かい時間に歩こうと決心し、
今までは3時頃家を出て、4時頃には家に戻る様にしようと決心していました。

洗濯物も、いつも3時前には、家に入れるようにしているのですから、
わたしも3時頃に戻って来られるようにすれば、冷たい風も多少避けられるはず。
一日の時間配分は、今は全てわたしの思う儘で良いのです。

何故か,ほとんどの方が3時前後にグランドにやって来られるので、
わたしも意味なく”3時頃に集合”のつもりでしたが、規則は無いのです。
これからは2時頃に、グランドに行くつもりです。

わたしが一番、都合の良い時間で良かったのです。
グランドには、リーダーもいませんし、集まっても歩かず、ウロウロしていたり、
お喋りを楽しむだけの方もいらっしゃいます。

老人は、独りで家にいるより、出かけて人と話をするだけでも良いそうです。
確かに、全く声を出さない日がわたしも度々あります。
片づけ物をしていたりしますと、食事も食べ忘れることも…。

目下、印刷物の整理をしています。シュレッダーで処理したり、一部分削除して、資源ごみとして収集して頂くこともあります。
新聞の切り抜きも大分有りましたが、資源ごみとして処分しました。

 

朝日新聞の新聞小説を切りぬきは、大事にしています。まだ、処分できません。
90歳を過ぎておられた”中 一弥さん”が、朝日新聞の小説の絵を担当された事がありました。

子どもに頃から、中さんの絵が好きでしたので、切り抜き保存してます。
単行本になっても、各ページに絵は入りませんから、贅沢な切り抜きです。
新聞の切り抜きですから、黄ばんでいますが時々見て楽しんでいます。
中学生の頃から、好きだった方の絵ですから…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする