フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

今年最後の柚子ジャム作りをしました。

2008-03-16 22:40:06 | 日記
3月16日 日曜日 晴れ

朝から暖かくお天気は良いし、いつもの私でしたらウキウキしてしまうのですが、
今日は朝寝坊をしてしまいました。

何度も眼が覚めていますのに起きられず7時過ぎていました。
昨夜は1時過ぎまで台所に居て、2時近くにベット入ったのですから、
仕方がないのかもしれませんが、朝寝は勿体ないような気持ちになってしまうのです。

昨夜、蕗みそを作ってこれでお終いにしようと思っていたのですが困った性格です。
疲れてへろへろなのに、柚子ジャムの準備をしてしまいました。
小さな柚子をミニたわしでゴシゴシ洗って、ざるに入れました。

大きなざるに山盛りいっぱいあったのです。
その柚子の皮むきをしたのです。皮と実を分けてビニール袋に入れました。
このまま冷蔵庫に入れて置いて、明日これを刻んでジャムにするつもりです。

今日は、友人と我が家でランチの約束がありました。
我が家の定番メニュウ、ニラを一緒に茹でた麺とかき揚げにしました。
讃岐うどんを茹で、おろし際にニラをいれました。
始めての食べ方と言われて、とても喜んで召し上がって下さいました。

かき揚げも好評でした。
あり合わせのお野菜と生海老のかき揚げにしました。
箸休めはちょっと手抜きをして、常備菜で間に合わせてしまいました。

お忙しい方ですから、なかなかお会いすることができません。
でも今日はゆっくりおしゃべりを楽しみました。
まだ仕事をしておられますし、とにかく自立出来て居られます。
見習わ無ければいけないことばかりでした。反省・・・。

夕方から、柚子ジャム作りを始めました。
柚子の実から種を出し、果肉からはジュウスを絞り出します。
透析をしています友人へプレゼントしたいので、果肉も全部茹でこぼします。
茹でこぼす事でカリュームが少くなると言います。

透析の人がカリュームが駄目と言うことを最近まで知りませんでした。
水分の制限も有ると言いますから日常の食生活は大変ですね。
当然塩分の制限もあるのでしょうから・・・。

右手の包丁があたるところが朱くなってきています。
触るとちょっと痛くなっていて、如何に力を入れてしまっているか解ります。

最後の柚子ジャム作りです。もう来年まで柚子は手に入りませんから・・・。
柚子ジャムを使って水ようかんを作ってみるのも良いかもしれませんね。
またまたやりたいことが見つかって、一人ニヤニヤ楽しんでいます。

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昨日の運転疲れで、ふ~らふ~ら、それでも頑張ってしまいました・・・。

2008-03-15 22:37:24 | パソコンケアくらぶ
3月15日 土曜日 晴れ

パソコンケアくらぶの日でした。
昨日の大雨の中の運転で疲れたのでしょうか、寝ていましても寝返りばかりしていました。
身体がとってもだるいのです。

口の中は何故か熱っぽいようで気分は最悪でした。
まずお風呂に入って眼をさまさないと身体が言うことを聞いてくれないみたいでした。

今日は15日、あるじの御霊社のお世話をする日です。
それに10時からパソコンですから、9時半には出かけないと・・・。

昨日の荷物もそのままですし、濡れてしまった上着や鞄を外に出して乾かさないと、
山ほど仕事がありました。
それなのに、私は宇宙遊泳しているみたい、ふ~らふ~ら動くのですから、
はかどりませんでしたね。

母と収穫しましたお野菜の処理をしないと野菜が駄目になってしまうし、
蕗の薹も早めに蕗みそを作るようにしないといけないし・・・。

一番後回しになってしまいそうですが、柚子ジャムを作らないといけません。
蕗ミソも柚子ジャムも待っている人がいて下さるのです。
私の作った物にファンとして待っていて下さるのです。

嬉しいです。とっても嬉しいのです。
何時も喜んで食べていましたあるじが逝ってしまったので、
私の作った物を喜んで下さる方は大切な私の応援団です。

朝からのふ~らふ~ら状態は、ずっと治らず今も続いています。
パソコン教室でも今日は質問もせず、回りの方の質問事項の説明を聞いていました。
勉強になりました。質問できない状態の私には最高の勉強方法でした。

ただ私が持ってきているパソコンがネットに繋がらなくなっているのを発見したのです。
あるじが使っていましたパソコンです。
私はパソコンはデスクトップですので、あるじのノートパソコンを便利に使っていました。
「何でも相談」ではネットに繋げないのでこの処理は無理なのです・・・。

夕方、頑張って野菜を茹でて処理をしたり、その後5時間かけて蕗みそを作りました・・・。
今日もまたまたとっても疲れてしまいました・・・・・。



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稲妻と雷と大雨に悩まされての東名高速は怖かったです。

2008-03-14 22:16:29 | 日記
3月14日 金曜日 雨

天気予報で雨が降ると言っていました。
起きたときには雨を覚悟していたのですが、まだ降っていませんでした。

お庭に出て蕗の薹を取りたかったのですが、まずは朝の仕事を片づけないと・・・。
横浜に持ち帰りするゴミやその他の荷物を車に積みました。
雨が降ってからでは大変ですから、少しでも積み込もうと思ったのです。

昨夜母は「ゆっくり寝ましょうね」と言っていました。
朝食を食べ終わる頃には雨が来てしまうと少々気になっていましたら、
母も雨を気にして、早く起きてきました。

朝食を食べる前に畑に行こうと言います。
種を蒔いていないのに昨年のアブラナや小松菜の種がこぼれて、
それがもう食べ頃なのです。
それを取って来ると母が言います。

わたしにはお庭の蕗の薹を取るように言います。
春の到来を知らせる蕗の薹を触れるだけでも嬉しいし、それを摘むのもっと嬉しい。
それを食べるの時は最高に嬉しいのです。あるじが大好きでした。
あのほろ苦さ、香り、春がやって来たことを実感させられます。

楽しめたのは此処まででした。雨が強く降って来てしまいました。
4時には母の家を出るつもりで準備をしていました。
準備をしているだけで、全身びっしょりになってしまいました。

東名高速を走り始めた頃、雷が鳴り始めました。
雨も激しく降っていて、50キロ制限の表示が出ていました。
流石にどの車もいつものスピードを出して走っていませんでしたね。

沼津の近辺からは、ワイパーをフルにまわしても前が見えません。
こんな大雨の日の運転は生まれて始めての経験でした。
今までこんな天候の時はあるじがハンドルを持つのが常でしたから。

「怖くない?」「疲れない?」と隣のシートから声をかけるだけでした。
あるじは「怖くないよ、大丈夫だよ。寝ていなさいよ。」と言ってくれました。
今日は私は独りでハンドルを握っていました。

あるじが居ない事の寂しさや切なさを、また改めて感じてしまいました。
稲妻と雷と雨音に悩まされながら、必死の思いで運転をしてきました。
でも何時も通り、大井松田で降りて、曾我梅林の細い道を走ってきました。

盛りを過ぎたためでしょうか、雨降りの為でしょうか、
窓を全開しましてもイマイチ香りが無かったのが残念でした。
あるじが好きでした・・・。

見渡す限りグレー一色でした。西湘バイパスからの海は空よりもっと濃いグレーでした。
流石に船の姿もサーファーの姿は有りませんでしたね。
あるじは疲れないと言っていましたが、やっぱり疲れていたのでしょうね。

私はとっても疲れて、食事のしたくをする元気も無いし、食べたくない・・・。
先日透析の友人が置いていきました「ダイエットビール」を飲んで仕舞いました。
お酒なんてほとんど飲まない私がアルコールの少ないビールでも、
お酒を飲みたくなったこと自体、私自身信じられ無いことです。

ビールの酔いを感じながら、無事に帰れた事への祝杯をあげたかったのかもと思い、
私があるじになったのかしら、あるじが私と一緒にいたのかしら・・・、
と、ちょっと妙な気持ちになりました。

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微かに富士山が見えてきました。

2008-03-13 19:59:21 | 日記
3月13日 木曜日 晴れ

母の所に行くことになりました。
電気屋さんが10時半にやって来ると言います。
9時半までには着いていたいと思って早く家を出ました。

晴れていますのに、丹沢の山はうっすらとしか見えませんでした。
東名でも西富士有料道路でも富士山は全く姿を見せてくれませんでした。

お昼頃、母の家の隣からの富士山がかすかに見えたのです。
霞んでいる富士山、春独特の風景です。
それだけ暖かくなってきたと言うことです。

富士の裾野は、梅の花が満開でしたし、水仙も満開でした。
先月はあんなに硬かった蕗の薹が、もう開いて仕舞っていました。
蕗の薹がビックリするほど出ていました。気持ち去年より小ぶりでしたが。

母は美容院に行ってパーマをかけたいと言います。
去年からバスが一日2本だけになって、交通が不便になってきていますので、
私が送り迎えをすれば母は楽なのです。

母が美容院にいる間に片づけとお掃除を終えました。
母を迎えに行ったとき、そのまま買い物をして夕食にすることにしました。
私は朝もお昼も軽くお菓子を食べただけでしたから、ちょっと空腹感を感じました。

明日はゆっくりしたいと思い、夜中1時過ぎまで台所の片づけをして、完了。
91歳の母が一人で生活するのは、やはり無理が有りますね。
一人で寂しくないのも不思議です。

わたしは毎日寂しくて困っていますのにね・・・。
大正の母は強いです。
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野上弥生子著「利休と秀吉」を読みました。

2008-03-12 23:17:09 | 読書会
3月12日 水曜日 晴れ

今日も良いお天気でした。
風が出て来ると予報で言っていましたので、急いでお洗濯を干しました。
我が家の洗濯乾し場は風が出ますと干すのが大変になりますので・・・。

今日は読書会の日でした。
主婦が10時からの会に参加するのは大変です。
家事仕事をして、更に昼食の支度をしてくる方も居られます。

私は会場が我が家ですから楽です。
メンバーが来られてもエプロンを取り忘れたり、口紅を付け忘れたり。
本当はそれではいけないのですが、つい甘えてしまっています。

今日は野上弥生子著「秀吉と利休」を読みました。
「面白かったね」の一言がまず出ました。
始めは読みにくかったけど、読み進んでいくとどんどん読めたと言います。

読書会のテーマー本だから仕方なく読み進めたのであって、
一人では読まなかった、読み続けることができなかったと言う方も居られました。

私もそうでした。
お借りできた本は古い文庫本でしたから、本は茶色に変色し活字が小さかったのです。
私も著者の描写がとても細かく、その文体になれるまでが大変でした。

秀吉の生い立ち、権力を持った秀吉の気まぐれな行動など、
史実かどうかはともかく、興味深く感じましたのはメンバー全員でした。
膨大な資料を集めました著者に感心すると言うメンバーの言葉も有りました。

登場人物も、実在の人とフィクションの人の区別がはっきりとは付きませんが、
女性の眼から見ました登場人物の心の動きが良く書かれていますね。

メンバーのお一人が手作りのフルーツケーキをお持ち下さいました。
とっても美味しかったです。
私の好きなおせんべいの久助を沢山持って来られ方も居られました。

私は神戸のチーズケーキを用意していました。
コーヒーと沢山のお茶菓子、リッチな読書会でした。
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孫息子の成長から「生まれながらにして男の子は男の子」と知りました。

2008-03-11 22:44:34 | 日記
3月11日 火曜日  晴れ

とても暖かい一日でした。
セーターを着てお掃除をしていましたら暑くなってきました。
天気予報では4月半ば過ぎの気温だそうです。

今日は初孫の13歳のお誕生日でした。
中学1年生、今日はお友達と映画に行ったようです。
もうそんな事が出来る年になったかと思うと不思議な気持ちです。

あるじは初孫ちゃんは特別可愛かったようです。
2人の娘にそれぞれ2人の子供が出来、お陰で私たち夫婦に4人の孫が授かったのです。
初孫は女の子でしたが、後の3人は男の子でした。

私は男の子を育てていませんから、男の子の動きに興味一杯です。
食べることも遊ぶことも娘とは全く違うのです。
食べたくないときはどんなに上手にリードしても口を開けない男の子・・・。

小さいのにあるじと変わらないのです。
お腹が一杯でも女の子は「ちょっとだけ・・・」と言って口にしてくれました。
でも男の子は絶対いらないと言ったらいらないのですね。

遊びもそうです。
男の子3人とも最初の興味はトーマスでしたね。
トーマスを卒業し始める頃、平行してミニカーに移行したような気がします。

男の子と女の子は生まれながらにして、関心事に違いがあったのですね。
それがとても不思議でした。
ただ着る物を買うときはやはり女の子が良いと思いましたね。

可愛いワンピースを見たときなど欲しくなってしまいます。
男の子の洋服はTシャツやらズボンやら、選ぶ楽しみが少ないような気がするのです。
もっともわが初孫ちゃんは女の子でもちょっと男の子のようでした。

でもこの所女の子らしく、アクセサリーをほしがったりしているようです。
私も彼女のお誕生日プレゼントに、先日の神戸旅行の時に、
六甲山で天然石のカラフルな石とネックレスを買ってきました。

あるじはどんなにか可愛く思っていたことでしょうか・・・。
時々30分以上歩いて、初孫ちゃんに「行ってらっしゃい」を言いに行っていました。
「何でそんなに行くの?」と私が聞きましたら「忘れられないためだよ」とあるじ。

あるじは寿命の短いことを知っていたのでしょうか。
ふとそんなことを思うことがあります・・・。
無意識に感じていたのでしょうか・・・。
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震災前の神戸と今の神戸、比べられないのが残念でした。

2008-03-10 22:26:44 | 日記
3月10日 月曜日  雨のち晴れ

朝の中はかなり雨が降っていましたが、10時半頃には太陽が出てきてました。
天気予報では午後までかなり強く降ると行っていましたので嬉しかったです。

今日は気功と針治療に行き、そのままアサヒカルチャーに行くことにしていました。
神戸旅行の翌日、二人の娘家族がやって来たりで、神戸旅行の疲れが残っていました。
気持ち的には快適でしたのに・・・。

私が感じていたように、やはり「良いですね」と先生がおっしゃって下さいました。
背中が痛かったり、頭が重かったり眼が疲れたり、いろいろあっても気分は最高でした。
友人との楽しい時間は本当に癒しになりました。幸せでした。

3泊4日の神戸の旅では、毎日どこかへ見学に出かけていたのです。
毎日ほとんど家の中で生活をしていました私ですから疲れて当然ですね。
それにやっぱり若くないのです、歳ですね・・・。

神戸の街を歩いていて、あの大きな地震の跡を全く感じませんでした。
震災の直後、テレビで度々報道されていました街の様子も、
「この辺りはひどかったのよ」と友人の説明を受けても、
信じられないほどお洒落な素敵な街になっていました。

綺麗な街を友人の案内で散策出来ました。
ランチも「どうしましよう」と迷っても直ぐに「どこそこのこのお店」と言って下さるし、
その都度どのお店も景色がよく見える所で、お洒落なお店ばかりでした。

震災の前と今の神戸との比較が出来ないのは残念ですが、
13年間で此処まで復活出来たことはすばらしいと思います。
震災の2ヶ月後に私に初孫が生まれましたので、良く覚えています。

母親になりました娘が、「関西の地震があったり、
サリン事件があったりで大変な年に生まれた子なのよ」と良く言っています。
本当に時の経つのははやいものですね・・・。
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あるじの宝もの「ボゴダトレッキング」の写真をUSBで保存に成功。

2008-03-09 22:12:48 | 日記
3月9日 日曜日  晴れ

良いお天気でした。
本当はお掃除を省略して、出来ればパソコンでエクセルの勉強をするつもりでした。
困ったことに太陽が埃を照らして出して、お掃除をしたくなってしまったのです。

それに片づけをしていましたら、いろいろ片づけたくなってしまいました。
独り住まいの神戸の友人のマンション、本当になにも出していないのです。
戸棚の上にも彼女の趣味の置物だけ、他の物は何も出していません。

我が家は物で溢れています。反省・・・。
少し整理をしないと・・・、とは思っていましたが一日延ばしにしていました。
昨日の「鰻重」に使いました塗り物も上の方に納めなくてはいけませんでした。

整理整頓しながら塗り物を納めますが、乾いた布で棚も拭いたりして、
なんと11時頃まで必死で片づけをしてしまいました。
「朝飯前のひと仕事」ならぬ「大仕事」に成ってしまったのです。

二階に持って行く物を運んだり、引き出しに入れ込むとき整理したり・・・。
家事の仕事に終わりがないと亡くなった祖母が良く言っていましたが本当です。
もっともっと片づけなくてはいけないのですが、1時からパソコンくらぶです。

朝食と昼食、込み込みの食事をしないといけませんから、適当な所で終了させました。
時間が無いのに、直ぐ戴ける主食が無いことに気が付きました。
仕方がない、コーンフレークとスープで我慢、我慢。
ちょっとはスマートになるかしら・・・。(苦笑)

お洗濯物を取り込み、たたんでいましたら、もう出かける時間ぎりぎりでした。
着替えもせず、普段着で飛び出す始末・・・、これは違反ですよね。

パソコンくらぶの出席者が少なかったこともあったのでしょうか、
これからの自主運営をどのようにするのか、話し合いになりました。
2時間近くそのテーマーで話し合いました。

講師の先生方を中心に運営委員会で動かすと言います。
会計の私も委員だそうです。私に何が出来るかしら・・・。

講師の方が、「何でも相談」に来られた方に書いて頂く用紙を作成して下さり、
これで一歩前進?

話し合いの後、パソコンに入れてありましたあるじの写真を、
入れ方を教えて頂きながら、USBメモリーに移動しました。
これでパソコンが壊れてもあるじが大切にしていました写真は安全に成りました。

大きな収穫です。ずっと気になっていましたから。
「ボゴダ」の写真はあるじの宝ものと言っても良いほどのものですから。
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娘と婿殿、そして四人の孫たちに囲まれ幸せでした・・・。

2008-03-08 23:05:27 | 日記
3月8日 晴れ

久しぶりに我が家の自分のベットで目覚めました。
昨夜は留守電への応対や帰宅したことを知らせる電話等で遅くなってしまい、
ベットに入ったことすらも、もうぼんやりと余り記憶に残っていないのです。

今日の午前中はヨガの日でした。
この所ヨガをやって居ませんでしたので、体調調整のために行きました。
思いっきり使っていない筋肉を伸ばしましたので2日後ぐらいが怖いです。
何処が痛くなるのかしら・・・。

長女家族がやって来たいと昨夜携帯にメールが入っていました。
神戸から帰宅したばかりですから「お疲れ~」の私です。
でもせっかくやって来てくれると言いますので、OKサインを出しました。

昼食時間にやって来るのか、夕食時間にやって来るのかも聞きませんでしたが、
どちらにしても余り面倒を見ることは出来ないでしょう・・・。
わたしは朝食を戴きませんでしたのでひとまず先にランチにしました。

食事が終わってから携帯メールに気が付きましたが、
長女達は昼食をしてからやって来ると書かれていました。
待たなくて正解だったのです。

孫息子達がやって来て夕食は何が良いか聞きましたら、「鰻」と一言・・・。
だいぶ前からいつもの鰻屋さんの鰻が、食べたいと言っていたそうです。
あるじが好きで、何時も買いに行っていました美味しい鰻やさんがあります。

お店に注文の電話を入れてから、お米を洗って準備をしました。
そこへ次女から電話が入り、やって来ると言います。
一緒に鰻で夕食をすることになったのです。
鰻屋さんに追加の電話をしました。

家族全員での食事はお正月以来です。
私は少々疲れ気味でしたが嬉しかったですね。
賑やかな楽しい食事になりました。

4人の孫達も久しぶりの再会、楽しんでいました。
神戸からの私のおみやげも喜んでくれました。
今日のようなとき、あるじが居ましたらどんなに喜んだでしょうね・・・。

二人の娘とその婿殿、孫四人に囲まれとっても良い一日になりました。
感謝の気持ちで一杯です。とっても嬉しいかったです。
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神戸日記 その④ ロープウエイからの神戸の街。神戸にお別れ・・・。

2008-03-07 22:10:46 | 日記
3月7日  晴れ

神戸の最後の日、今日の午後新幹線で帰ることにしています。
昨夜は友人ご夫婦のと姫路城見学の後お別れしまして、
ご一緒していましたもう一人の友人の家にお邪魔させて頂きました。

彼女は一人でマンション生活です。
私もマンションでの生活を考えていましたから、興味がありました。
震災に遭われたあと、お母様がお亡くなりになり、
お一人になってからこのマンションに来られたそうです。

近くにお嬢さん家族が住んで居られますし、病院も買い物も近くて良いところでした。
私もこのような条件の所でしたら、住まいたいと思いました。
私は目下の所、この家にいるのが一番良いのかも・・・、と思うようになっていますが。

朝食をゆっくり戴き、宅急便でほとんどの荷物を自宅に送ってしまいました。
鞄は空っぽ状態にして、帰りにお菓子を買って帰ろうと思ったのです。
友人からオカリナの楽譜もお借りしたり、昨日のお城の資料もお借りしたり・・・。

新神戸についてまず帰りの切符を買い、念願のおみやげ用のお菓子を買い込み、
私の鞄は一杯になりました。
それほど買ったわけでは無いのですが、箱が嵩張ってすぐ一杯になってしまったのです。

コインロッカーに入れてから、ロープウエイでハーブ園に向かいました。
ロープウェイの出発駅は「北野1丁目」と言う妙な名前の駅でした。
途中「風の丘」という名前の駅で停まって、自動ドアが開きます。

六人乗りで、風船のように形状の宙づり状態で運行していました。
怖かったですね。揺れますし・・・。
下るときは特に怖かったです。

「布引ハーブ園」と言う駅が終着地です。
高いところですから神戸の街がよく見えました。
この数日、何度も見ていましたから、すこしは方向が解ってきてます。
冷たいのですが心地よい風を受けながら、暫し下界を眺めていました。

建物の中に入ってランチをしました。
経営者が変わったとかで、友人が予想していましたお料理では無かったようです。
先日と同じビュッフェスタイルでした。

サラダやスープやケーキもアイスもいろいろありました。
私は少しずつ、なるべく沢山の種類を戴いてきました。
いつもでしたらケーキはパスなのですが、ハーブティーを美味しく戴きたいので、
ミニケーキを戴いてきました。美味しかったです。

その後、ゆっくりまたロープウェイで降り、新幹線の時間まで暫し休憩・・・。
ゆっくりのんびり良い時間でした。
友人に見送られ改札に入り、私は無事横浜へ帰ってきました・・・。

友人達に迷惑をかけ、皆さんを疲れさせ、人騒がせな旅行をしてしまいました。
でも私的にはとっても良い旅でした。
良い友人達との良い交流が今までより強くなったようで、幸せ感一杯の旅でした。

神戸の友人お二人と友人の奥様に感謝の気持ちで一杯です。
本当に感謝しています。ありがとうございました。

今度は名古屋でお城を見たり、徳川美術館でおひな様を見るのも良いわね・・・、と言ってお別れしたのですが、
おひな様は来年の事になります。

鬼に笑われそう・・・。笑われないように実行しますから・・・。
笑わないで欲しいです・・・。

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神戸日記 その③ 姫路城に行きました。

2008-03-06 21:02:32 | 日記
3月6日 晴れ

友人の運転で姫路城へ行くことになりました。
もう一人の友人と10時に落ち合って、4人でドライブでした。

後部座席に乗っていまして、六甲の山を眺め一昨日行ったところを探していました。
道中驚くほど家が密集していません。
ずっと自然の中を走っていたような感じでした。

横浜では考えられない長閑さでしたね。
まだまだニッポンも捨てた物ではない・・・、そんな気がしました。
お天気も良いし本当に良いドライブでした。

姫路に着いて、見学が先か昼食が先か・・・。
結果お食事をしてからお城に行くことになりました。
お城の近くで「めんめ」と言うおうどんやさんに入りました。

このお店には友人ご夫婦が数回食事をなさって居られて、今回も推薦のお店でした。
釜揚げを推薦者の友人は注文なさって居られましたが、私は「めんめうどん」にしました。
うどんは同じですがオカカ、御葱、ごまと卵が入っていて、その上に汁をかけるのです。

釜揚げも美味しそうでしたが、お店の名前に拘って注文しました。
美味しかったです。ずっしりお腹が重くなるほどでした。

満腹感を感じながら、お城へ向かいました。
初めての姫路城です。写真を沢山撮りました。
感激でしたから、何か形にしておきたかったです。

その見学の時、案内人をお願いしようかと友人が言って居られたのです。
門を入る前のお堀の大きな鯉を箸の上から眺めていましたら、
「鯉ではない・・・」と声をかけて下さる女性が居られました。

その方はお城のガイドの方だったのですが、その日は当番ではないと言って居られ、
ガイドの方の所まで案内しましょうと先頭を歩かれ、道すがら説明をして下さいました。

でも団体さんが多くガイドさん不足とか、結局彼女がガイドをして下さいました。
ガイドの制服のブレザーに着替えられて、丁寧に説明をして下さったのです。
初めての私はとにかくウキウキして、写真を撮りたいし、説明も聞きたいし、
急な階段を上ったり降りたり、ちょっと疲れましたが気分は良かったです。

説明が無ければ勝手に想像しながら見て歩くのですが、プロの説明は良かったですね。
歴史的なことにこの所特に関心が出てきて、繋がりを調べたくなるのです。
調べてもすぐ忘れてしまう私ですが、それでもそのときだけは満足、充実感を味わいます。

この日は本当に嬉しい日でした。
こんなにいろんな事を聞くことが出来ました。
少しこのお城のことを調べたくなって、資料館などを見ながら近々やって来ようと密かに思っていましたら、残念平成の大修復工事に入るのだそうです。

でも良いときに来られた物です。
ネットやシートで覆われましたら、来てもつまらないです。
5年以上修理に時間がかかるようですから、再度のチャンスも
大分先のことになりますね。

良かったです。とっても良いタイミングで行かれました。
計画し連れて行って下さった友人ご夫婦に感謝ですね。
ありがとうございました。


携帯からブログへ一言おくりました。ガイドさんの説明の一部・・・。
  お城がとっても綺麗でした。別名白鷺城とも言われてます。それもシラサギと  言わないでハクロと言うのが正しいと言われて驚きました。
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神戸日記 その②  三宮の花時計

2008-03-05 22:34:54 | 日記
3月5日 晴れ

神戸市役所前の花時計です。
今日は友人はお仕事と言うことで女性3人で神戸を歩きました。

三の宮の「そごう」のから繰り戸計時計の下で12時の待ち合わせ、
それからまずはランチをしようと歩きました。
目的のお店は不運にも定休日でしたので、プラプラと散策することにして・・・。

市役所の前の花時計、季節のパンジーが中心でしたが綺麗でしたね。
思わず写真を撮りたくなりました。
私の携帯より、友人の奥様のデジカメの方が良かったので送って頂き掲載してます。

観光で行った人は誰もが立ち止まりたくなりますし、きっと写真も撮ると思いますね。
それから友人の奥様の案内で市役所の最上階へ行き、そこのレストランでランチ。
私はサンドイッチとライスグラタンがセットのレディースランチを戴きました。
美味しかったです。

でも食事中に先ほどまでの青空がみるみるグレーに変わっていくのです。
黄砂で空が暗くなったのかしら・・・、と彼女達が話していましたら、
なんと雪が風に降って来たのです。
風が強い日でしたので、もっと雪が強く降りましたら吹雪ですね。

幸いな事にゆっくり食事をし、外に出ましたら雪も止んでいました。
運の良かったことを喜びながら、これから何処へ行きましょうかと彼女たち。
結果市内の観光地点を巡るバスに乗ることにしたのです。

フリー切符を買って、見物しながらバスに乗ったり降りたりしようと言う予定でしたが、
もう3時過ぎていましたので、下車せずに市内見物をするだけにしたのです。
神戸市内をぐるっと回って1時間少々でした。

町並みが綺麗でした。
ビルも四角いだけではなく、景観を損なわないように工夫されています。
バスも普通のバスではなく小型でちょっとレトロ風の物です。

これは鎌倉やみなとみらいでも走っていますが・・・。
この日も神戸を堪能しました。

友人宅へ戻る前に、大丸デパートで鳥鍋の材料を買い込み、バスで帰宅。
鶏肉のミンチボールのお鍋は初体験でした。
とっても美味しかったです 。

この日も友人ご夫妻のご厚意に感謝しながら、夜の時間を楽しみました。
高校時代から数えますと知り合って半世紀を過ぎています。
平和なご夫婦から、私はエネルギーを戴き幸せでした。
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神戸日記  その① 六甲山にドライブ。

2008-03-04 22:23:58 | 日記
3月4日 晴れ

新幹線に乗って神戸にやって来ました。
生まれて初めての土地です。
横浜とは空気が違う感じでした。

高校時代の友人のお二人と友人の奥様、都合3人で私を新神戸で迎えてくださいました。
お天気もよいと言うことで六甲までドライブを楽しみ、
途中何時降った雪かわかりませんがかなり雪が残っていました。

きっと夕方になりましたら凍るのでしょうね。
早めに引き上げるのが良作と話しながら上っていきました。

頂上では冬季休業中でレストランも一部下営業していませんでした。
レストランととおみやげ物屋さんのベランダ(?)からの景色は最高でした。
神戸の街がすぐそこに見えます。

車で1時間はかからなかったと思うのですが、結構高いところまできています。
神戸は平地部から山岳部との距離が無い土地だと言うことを知りました。
海と山を同時に持っている土地なのですね。
そこでランチを頂きました。

よく映画で見るのですがはじめての経験でした。
お料理をトレイにとって、最後にレジでお支払なのです。
私はポトフとサラダとパンを頂きました。

そこから神戸空港までのドライブウエイはちょっと驚くほどのカーブの道でした。
空港で子供みたいに飛行機が飛び立つ瞬間を見ようとへばりついていました。

周りが海で囲まれた空港も良かったですし、
先程までいました夕暮れの六甲山は綺麗でしたね。

今夜は友人ご夫婦宅にお泊りと言う予定を立ててくださっていましたので、
お世話になりながら、ブログに書いています。

夕食のお刺身も美味しかったです。
高校の友人の奥様がいろいろ気を使ってくださり恐縮しています。
明日は三宮の方面を歩いてくる予定になっています。
 
神戸を思いっきり楽しませていただきます。

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中学時代の友人の奥様が来宅、彼女のピアノを聞かせて頂きました。

2008-03-03 21:27:09 | ウクレレ愛好会
3月3日 晴れ

ウクレレ愛好会の練習日でした。
今日はお休みが多くてちょっと寂しかったです。

それでも見学者がお一人参加されていました。
彼女は中学でご一緒でした方の奥様です。
この所旅行に誘って頂いたりして、親しくなっておりました。

温泉宿で泊まるときはウクレレを持って行って、彼女と練習をしたりしていました。
通えるかどうかはともかく、どんな様子なのかを見に来られたのです。
今日の練習、私にはちょっと難しかったです。

きっと彼女もそう思ったでしょうね。
どっちにしましても此処まで来られるのは大変ですから・・・。

今日は「タフワフワイ」の復習でまず弾いてから、
新しく「瀬戸の花嫁」と「夏の日の想い出」の2曲を練習しました。
エイトビートのリズムの刻み方の変形とか、3連符を使っての練習でした。

コードが難しいというより、リズムが複雑になってきていますし、
今日始めてコードに9番目の音、ナインスが入った音を練習しました。
お洒落な良い音でしたね。上達した気分を味わえました。

メンバーがかえられた後、友人と見学の奥様と私の3人で我が家でランチ。
定番のお蕎麦とかき揚げです。
お蕎麦はゆであげるときに春の香りのセリを入れて「セリ蕎麦」にしました。

太い長ネギと舞茸とエビそして青みにセリのかき揚げです。
小柱が欲しかったのですが、買い物に行かずには無理でしたね。
ふっくらして、パッリと揚がりました。

美味しいと言って下さいました。
牡蠣のオイル漬けやキノコのオリーブ油炒めも箸休めにしましたら、
美味しいと召し上がって下さいました。

楽しいひとときでした。
食後彼女はピアノを弾いて下さり、久しぶりにピアノの音を聞きました。
私もこの所ピアノを弾いていませんでしたから。

一緒に食事をして、一緒に音楽を楽しむ・・・、良い一日でした。
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「わたしのひとりごと」  3月号

2008-03-02 22:58:30 | 雑記 「趣味のおたより」から
2月24日、西丹沢の高松山に登りました。
標高800㍍の山だそうです。

この日は「冬の嵐」という予報でしたので、私もですが娘達がとても心配をしていました。 
ところが風は全くなく、真っ青な空に太陽が輝き最高のハイキング日和でした。
歩き始めますると上着は不要になりますし、毛糸の帽子も被りたくないほどでした。

久しぶりの山歩きです。
剥離骨折しています右足も心配でしたし、
この日のために買い求めましたスニーカーも心配でした。
行程の12キロ歩けるのかも心配でした。
 
「案ずるより産むが易し」の諺ではありませんが、なんとすいすい歩けたのです。
それに筋肉痛が無かったのです。私も驚きでした。

あるじが亡くなってから、ほとんど車を使わず歩くようにしていた事、
ヨガのストレッチを私流にしていた事。
その成果なのでしょうか。
拍子抜けもしましたが嬉しかったですね。
 
山を歩いていた時、登りに少し慣れた頃、あるじの歩きを思い出してしまいました。
あるじのことを思い出しますと、すぐ胸が詰まってきてしまいます。
 
たまたま初参加の私はリーダーの次に歩くように言われ、
遅れないように歩いていました。

同級生のリーダーといろいろおしゃべりしながら、
気持ちの切り替えが出来ました・・・。
感謝の一日でした。
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