マッサージ器の会社に電話をしただけですが、大仕事をした後の様に
疲れを感じ、食堂のテーブルに座りぼんやりしていました。
食堂から雨に濡れる庭を眺めていました。
先日まで早朝の庭仕事を頑張った、その成果を眺め、楽しんでいました。
今度庭仕事をするとしたら、何をどうすれば良いか考えていました。
梅雨入りしましたので、思うようには庭仕事が出来なくなります。
でも、一番気になって居ました三つ葉の始末が出来ただけで満足です。
今、もう一つ気になって居るのは、東通路に植えてます茗荷、
立派に育って来ているのに全くお花が付きません。
わたしが料理に使う薬味分も収穫出来ていません。
昨年は合計で10個ぐらいしか収穫できなかったのです。
今年は何とかもう少し収穫出来る様にしたいです。
西側の通路には、蕗を植えています。
少しですが、蕗の薹も出来ましたので天ぷらにしました。
その後、蕗の葉が食べ頃になりましたので、佃煮風に炊きました。
また、蕗の葉が食べ頃になって来ています。
近日中に蕗を収穫して、葉は佃煮風に炊き、茎は煮物にしたいです。
入梅中に処理すれば、葉が柔らかいので美味しく出来ます。
蕗はどのように調理しても好きです。
プランターのニラは、昨日ニラレバ炒めにして頂きました。
少し硬めで甘みが足りませんでした。肥料不足?
明日、出来れば量販店に行き、茗荷用の肥料を教えて頂きたいです。
蕗の葉は、前回作った蕗の葉の佃煮を食べきってから収穫したいです。
食欲が無い時、暖かいご飯に佃煮風の蕗の葉を乗せると食べられました。
狭い所に色々植えて楽しんでいます。
歩けなくなってもこの家があれば、なんとか生きて行かれる気がします。
亡くなった夫と二人で建てた家です。夫も居るはずです。
大学時代の恩師の息子さんが、わたしがまだ学生の頃、”家を建てる時は設計管理をしてあげますよ”と、言って下さいました。
そんなことはあり得ないと思っていましたが、偶々、横浜市役所の工事監督になった時、”今なら施工管理出来る”と声を掛けて下さり、予定より2年早かったのですが、家を建てることにしました。
その家が今住んでいる家です。恩師の息子さんは夫が亡くなる数年前に亡くなられました。
打ち合わせと称して、高輪の社宅にやって来られる度に、夫と二人で楽しそうにお酒を飲んでいた様子が懐かしい良い想い出になっています。