格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

藤島さんの不正、不条理への戦う覚悟、姿勢に敬意を表します。

2012-03-19 20:52:31 | 阿修羅コメント

藤島さんの不正、不条理への戦う覚悟、姿勢に敬意を表します。
下名も技術屋人生、ものつくりに戦後の高度成長の先兵になって日本の復興に全力投入してきましたが、定年退職後、生まれた時代の検証からと昭和の歴史を自分史として調べ始め、高度成長から飽食の時代、デフレ右肩下がり、少子化の時代になってきた日本の衰退を肌で感じています。
この閉塞感の打破に、前の選挙による政権交代に胸をときめかし、日本は利権塗れの政治から国民主体の透明な政治への変化に期待していましたが、小澤裁判のいかがわしさ、正義の味方「検察と裁判所の違法行為」の実態を垣間見て「自分の生まれった昭和の暗黒時代に戻ったのか?」と恐怖を感じています。
311の大震災、原発爆発の大災害は「戦後の焼け野原」を経験した下名には「再び敗戦した」との思いです。
特に原発報道は「戦前の大本営発表」と間違うほど「情報隠ぺい」と「メデイアスクラムによる偏向報道」に出会い「日本の将来を疑っていました」が
小澤裁判における「権力機構の違法行為、国家権力の犯罪」に対し「命がけの覚悟」を示した「藤島さんほか市井の勇気ある方々の存在をネットで確認でき」
老骨を鞭打って「行動する」覚悟を持ちました。
今月23日開催の「小澤裁判を終わらせよ!」第7回シンポジューム(豊島公会堂)に参加するつもりで深夜バスで行動する予定です。我が身も皆さんと同じ行動の中に入り、一市民の行動の輪の広がりに寄与したいと考えています。
藤島さんの熱い言動には感激しており、この運動の広がりに汗をかく覚悟です。
公正、正義がまかり通る社会を目指していきたい。法治国家と胸を張れる国にするには「検察、裁判所の巨悪追放に行動しよう」
現状の日本の状況は226事件前夜のように「国家的危機のなかで緊張感の無い政治」と「利権維持のためになりふり構わぬ不正行為、犯罪を実行する権力組織」の実態に不穏な危機感を覚えます。
こんな状況では中国、ロシア、北朝鮮ほか国家が侵略される恐れを感じます。
毎日のテレビの馬鹿げた報道はいい加減なんとかならないのか、平和ボケもいい加減にしてほしい、国民を馬鹿にしてはいけないぞ。





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