格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

新党「国民の生活が第一」がTPP

2012-08-31 20:56:51 | 杉並からの情報発信

新党「国民の生活が第一」がTPP=環太平洋経済連携協定に反対表明!

2012.08.29 TV東京

http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/nms/news/post_26049

新党「国民の生活が第一」がTPP=環太平洋経済連携協定に反対する方針を固
めたことがテレビ東京の取材で分かりました。きょう、山岡代表代行 が、JA
の政治組織、全国農政連の会合に出席してTPP反対の姿勢を表明しまにす。従
来、TPP推進を掲げる大阪維新の会との連携を睨み賛否を曖 昧にしてきまし
たが、維新の会が独自の選挙態勢の動きを見せていることから方針転換しました。

④国際通貨基金(IMF)と世界銀行の年次総会が10月12~14日東京で開催される。
 安住財務省がIMFに支払った4.9兆円を返還してもらおう。

(2) 今日の主張: 国債の発行をただちに止めよ!

日銀を完全国有化して不足の財源を円の増刷で補填すれば国債費はゼロとなる。

▼ 国債発行額、過去最大 12年度、174兆2313億円

2012.08.24 朝日新聞

http://www.asahi.com/business/update/1224/TKY201112240089.html

財務省は24日、2012年度の国債発行計画を発表した。過去の国債の返済期
限にあわせて別の国債に借り換えるものも含め、発行総額は174兆 2313
億円。4年連続で増え、当初計画としては、11年度の169兆5943億円を
上回って過去最大となる。

 一般会計の新規国債発行は11年度並みの44兆2440億円。特別会計で
は、震災復興にあてる「復興債」を2兆6823億円発行する。財政投融 資に
回す「財投債」は前年度比7%増の15兆円。「借り換え債」は0.9%増の
112兆3050億円とした。

 国債の発行残高は12年度末で708兆9千億円となる見込み。借入金や政府
短期証券などを加えた「国の借金」は、今年9月末で954.4兆円に のぼっ
ていたが、12年度は国債だけで52.4兆円増える見込みのため、12年度末
には1千兆円を超えるのが確実だ。

▼ 国債費とは?

国債の利払いや償還(返済)に充てる経費を国債費と言う。一般会計に占める国
債費は、1975年度で全歳出の5%だけだった。これが今日、 1999年度では25%
となっている。1999年の歳出合計の82兆円の中から国債費としておよそ20兆円も
あてられている。

1999年度の国債費は20兆円。全歳出82兆円の24.3%.
2010年度の国債費は21兆円。全歳出95兆円の22.1%.
2011年度の国債費は21.5兆円。全歳出92.4兆円の23.2%.国債発行総額169.6兆円
2012年度の国債費は21.9兆円。全歳出90.3兆円の22.2%.国債発行総額174.2兆円
2013年度の国債費は23.5兆円。全歳出91.9兆円の25.5%.(財務省試算)

(3) 新シリーズ【日本の根本問題】

① 3.11福島原発大事故
  3.11福島原発大事故は終息しておらず福島県民は放射線被ばくにさらされて
いる。

② 日本は米国の植民地。
  日米地位協定と日米安保条約が日本国憲法の上にある。

③ 2009年の民主党政権交代とは何だったのか?

④ 1%の金持ちと99%の貧乏人がなぜ生み出されたのか?

[金もうけのためにはすべてが許される]という[新自由主義]イデオロギーと
経済・金融・政治・社会政策の世界レベルでの強行の結果。

[戦争至上主義=ネオコン]による反対勢力への弾圧と武力制圧。

政府、企業、個人すべてを[借金まみれ]にして肥え太る[腐敗した銀行制度]

⑤ [天皇制]と[靖国]と[皇国史観][排外主義右翼]がいまだ温存されている国日本。
  [昭和天皇]の戦争責任が不問にされている国日本。

⑥ 大手マスコミと電通・博報堂が[利権・特権階層]のために世論誘導する日本。

⑦ [公明党・創価学会]は日本国憲法第20条に違反しているが黙認している国日本。
  日本国憲法第20条[いかなる宗教団体も国から特権を受け、又は政治上の権
力を行使  してはならない]。

⑧ 統一教会、オウム真理教などのカルト宗教団体がなぜ増殖するのか?

⑨ 最高法規の日本国憲法が完全に無視されている国日本。

⑩ 国会が本来の機能を果たしていない。日本の国会議員は世界一の超高額年収
と議員特  権を与えられ[利権・特権階層]となっている。

⑪ [利権・特権階層]に買収された日本の学者は体制擁護の御用学者【日本の根
本問題】に沈黙。

⑫ [衆議院の解散権は首相の専権]は法的根拠がなく全くの嘘。日本国憲法にも
内閣法にも国会法にもどこにも明記されていない。

(4) 今日の情報:1件        

① 本澤二郎の「日本の風景」(1142)

<「日本は最悪・最低の人権無視の国」とドイツ科学者>

2012年08月29日

日本に科学者はいるだろうか。福島の史上最悪放射能事件・破局的大惨事に対し
て、それを封じ込めようと行動する科学者がいない。元裁判長が一人現 れた
が、科学者は聞かない。人間と共存できない核・放射能に対して「手を出しては
いけない、止めろ」と科学的根拠に基づいて、正義の声を発する科 学者さえ
も、筆者の耳に届いてこない。マスコミが邪魔しているだけであろうか。そんな
ことはない。ネットを使えば、なんでも発進できるが、それも ない。というこ
とは、日本のエセ科学者は原子力ムラにすべて取り込まれていることになろう。
その点で、欧米の科学者のほうが、はるかに良心的であ る。特にドイツの学者
がネット掲示板で活躍、福島や東京の真実を公表している。「日本は人権無視の
最悪の国だ」と断罪しているのだ。その通りだろ う。

海外で仕事をしている日本の新聞特派員は、欧米でのメディアに載る
「JAPAN」という文字を見つけることに躍起となっている。それを翻訳して
東 京に送りつける。中には現地人アルバイトを使って、新聞や雑誌の中の
「JAPAN」を見つけ出させている、とも聞く。

ところが、3・11で変化した。原発や放射能の影響についての「JAPAN」
を封じている。だが、それらを善良な日本人は、ネット掲示板に載せて いる。
筆者がそれを見つけたので紹介したい。ネット掲示板の中には、日本の嘘を暴く
ものも少なくない。

<ソ連の対応より悪い>

沢山の死者を出した旧ソ連のチェルノブイリ原発事件について、多くの日本人
は、その対応のまずさを非難した。ソ連の政治体制批判にも発展したもの であ
る。欧米の多くは、そんな国を軽蔑した。そこには沢山の教訓が生まれた。とこ
ろが、日本政府も電力会社も自治体も、それを学んでいなかった。
そんなチェルノブイリを検証してきたドイツのオットー・フーク放射線研究所長
のレンクフェルダー所長は「日本政府の対応はソ連よりも悪い」と決め つけて
いる。
 筆者はチェルノブイリを見ていない。そう断定する材料が無かったのだが、ド
イツ科学者のこうした指摘に頷くばかりである。菅直人内閣と野田佳彦 内閣の
罪状は、やはり途方も無く重いのだ。そんな人物がいまだに政権を牛耳ってい
る。哀れ日本と日本人ということになろうか。

<チェルノブイリを超える破局的惨事>

彼は専門家として「福島はチェルノブイリの影響を超えると危惧している」とも
語っている。理由も明らかにしている。「人口密度が高い。チェルノブ イリの
20倍だ。破壊された原子炉から、それぞれチェルノブイリの10倍から40倍
の量の放射性物質があり、今もメルトダウンが進行中。さらに住 民避難が遅
れ、避難範囲も(狭く)不十分だった」と明解に論じている。

以上の理由から、日本政府は「ソ連政府の対応よりも悪い」と決めつけている。
これに野田と原子力ムラはどう答えるか。それは政府・国会・民間の事 故調査
報告にもいえるのだろう。チェルノブイリをしっかりと検証してきたドイツ科学
者の良心からほとばしる指摘は、決して軽くはない。

<郡山も避難地区>

3・11直後のデータから、彼は現場から60キロ離れた郡山市の住民について
「直ちに避難させるべきだった」とも断じた。ああ、これは何というこ とか。
政府は30キロ圏外を「健康に影響はない」と宣伝し、現在もそうしているし、
最近になって帰村を勧めているではないか。
無知をよいことに、いい加減すぎる対応をしているのだ。それにしても、原発に
身をゆだねた代償は計り知れない。これの行政責任一つとっても万死に 値す
る。それでいて、法律家・科学者が行動していない日本に、ただただ愕然とする
ばかりだ。
こんな日本人にした元凶は?
江戸時代からの儒教による愚民政策・お上の権威に屈する日本人意識・集団主義
も関係しているのだろう。自立しない・思考しない日本人に、問題の 根っこが
あるのかもしれない。
<ひどい政府・東電の人権無視>

ドイツ放射線研究所長は、日本政府の対応のひどさをも指摘する。「日本政府は
国際的評価尺度で福島を4とした。その後に5とした。さらに7と認め た。こ
れは日本国民を騙したことになる」

日本政府は3・11直後から国民を欺き、騙してきたのであるが、これに正常に
反応出来なかった市民ばかりだった。欧米の科学者からすると、こんな ひどい
政府の存在に愕然とするのだ。日本人の民度が測定された場面だった。
少なくとも新聞テレビの一つくらい噛みついてしかるべきだったが、それもな
かった。議会も裁判所も言論界もそろって政府の騙しに子羊のように沈黙 し、
従ったことになる。これが日本と日本人の姿なのである。

彼はさも日本のジャーナリストの代表のように、東電を断罪した。政府・議会・
マスコミが追及しない東電に対して「いかに人権を無視したか、無知な 対応を
取ったか。それが今も続いている」とも決めつけた。

日本に彼のような正義と勇気のある科学者が存在しないことに、改めて愕然とす
るばかりである。国民に奉仕しない学問は、むしろ有害無益である。

<地下水に到達するとアウト>

ドイツ・バイエルン州の環境団体の会報誌が、ドイツ放射線防護協会会長のイン
タビュー記事を載せている。会長の名前を確認できなかったが、彼の発 言も専
門家としてのものだから、その指摘は重い。
「もはや原発事故の被害を食い止めることは出来ない」と断じる。原子力ムラの
言い分を否定している。筆者が「核と人間・地球は共存できない」と主 張する
理由でもある。
「メルトスルーした燃料が地下水に到達しないことを祈るのみだ」と福島を総括
した。メルトダウンした核燃料棒は、格納容器を突きぬけて地中にのめ り込ん
でいる。それが海水を汚染しているであろうことは容易に想像できる。同時に、
それが地下水にも?
 地下水が放射能に汚染されると、それこそ重大な事態を発生させる。あるい
は、嘘と隠ぺいの政府・マスコミによって、この事実が隠されていないだ ろう
か。実に恐ろしい。この世に神仏などいないのだろうが、こんな場面では誰しも
が「祈る」という言葉しか出てこない。

<汚染地域食べ物キャンペーンに驚愕>

皇国史観を県民に植え付けようとしている、などと非難を浴びている埼玉県の上
田知事が、東北の瓦礫受け入れ宣言を行ったらしい。石原都知事の右に ならっ
たものだろう。不思議だ。東京の瓦礫受け入れ地区の江東区の放射線は、異常に
高い。大田区の焼却場でも、燃やすと濃縮するため、ここも高い と専門家に教
えてもらったばかりだ。
これが風によって都内に舞いあがり、それを吸い込むと内部被曝になる。低線量
の内部被曝の恐怖は、チェルノブイリやスリーマイルで判明している。 内部被
曝は、このほか汚染食品から起きる。

この科学者が一番驚いていることは「汚染地域で生産した食品を政府挙げて食べ
ようキャンペーンをしていることだ。全く理解できない」と吐き捨て る。日本
政府挙げて内部被曝を推奨している、こんな政府・自治体があっていいのだろう
か。まともな日本政府ではない、そう非難しているのであろ う。

<まともな計測器で測れ>
先般、品川区から線量計を借りて測定したのだが、とてもではないが、立派な測
定器といえる代物ではなかった。第一、プルトニウムやストロンチウム などの
猛毒放射性物質を測定できない。
 
お上は、知られたくない測定結果を封じ込もうと言うのだろう。ドイツの科学者
は「まともな測定器は高価。市民に手が届かない」という。そこで、そ のため
の支援を始めている、というのである。
本来、人間の命を守るために財閥・富豪は資金援助すべきなのだが、原子力ムラ
の一翼を担っている金持ちは金を出さない。そのため、まともな測定器 がない
のだ。そうすることで、政府と自治体は汚染地区で野菜などを生産し、それを首
都圏などの食卓に運んでいるのである。これはマンガではない か。

<東京はキエフと同じ扱い>
チェルノブイリの教訓の一つを、実は福島でも実践している。ドイツ科学者の指
摘だ。それは「人口の多いところを避難地域に指定できない」という政 治的な
理由からである。
チェルノブイリのキエフに相当するのが、東京・首都圏ということになる。菅直
人は当時、首都圏3000万人の避難を想定したようだが、そうなる と、日本
滅亡を意味するため、それは出来ない。こうした政治判断ではなかったろうか。
ドイツのこの科学者が、あえて名前を公表しなかった理由なの かもしれない。
 東北人と首都圏人に対して福島は、覚悟を必要としている。そうして考える
と、官邸包囲デモの市民の怒りが、今後とも消えることはない。イデオロ ギー
など無意味だ。脱原発政権を打ち立てることこそが、日本の将来を約束するので
あろう。隣国との軋轢などに熱中している時間など無い。

命がけで54基の原発を封じ込めることでしか、日本人は生きられないのだ。ま
ともな科学者と法律家はいないのか。

(転載終わり)







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「検察の信頼崩壊が社会にとっていかに深刻な事態

2012-08-30 08:52:29 | 阿修羅




「検察の信頼崩壊が社会にとっていかに深刻な事態かようやく理解されてきたのか:郷原信郎氏」 (晴耕雨読) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/899.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 8 月 29 日 00:06:31: igsppGRN/E9PQ




「検察の信頼崩壊が社会にとっていかに深刻な事態かようやく理解されてきたのか:郷原信郎氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/8435.html
2012/8/29 晴耕雨読


https://twitter.com/nobuogohara

「検察崩壊 失われた正義」(毎日新聞社)の見本本が届いた。

頁をめくると、4人の方々との熱い対談が甦る。

改めて読み返してみても、かなり刺激的。

緊急対談に快く応じてくれた対談者の方々に心から感謝。

本の帯にも書かれているように、「検察問題の流れを変える一冊」にしたい。

都内発売日は31日 「検察崩壊 失われた正義」発売日の4日前ですが、増刷が決まったようです。

Amazonランキング依然高順位。

出版元の毎日新聞社も俄然やる気になってきたようです。

あまりの注目度に私も驚いています。

発売直後の品切れという事態をマジで心配しています。

緊急出版「検察崩壊 失われた正義」へのAmazon予約殺到が止まらない。

「検察の正義」「検察が危ない」「特捜神話の終焉」など、検察に関する本は多数出してきたが、こんなのは初めて。

何かが大きく変わりつつある。

検察の信頼崩壊が社会にとっていかに深刻な事態かようやく理解されてきたのか。

> この人も時には真っ当なことを言うが検察批判は欠かさないようだ。【領土を考える】弁護士・郷原信郎氏「主権侵害は逮捕・起訴を」 - MSN産経ニュースhttp://t.co/S9EmPhHU

その通りです。「検察崩壊」との関係も一つの問題の本質です。

---------------------

参考:検察崩壊:顔面蒼白になっているのはどなたでしょうか 2012-08-28  八木啓代のひとりごと
 
一部抜粋

--開始
なんといっても、私が「みなさまの台詞の一部を帯の売り文句にすれば....」と提案して、あっさりボツにされた(笑)抜粋が、


小川:もう今後50年は、検察は信頼回復できないと思います。

大坪:田代報告書と録音反訳書の二つだけを法廷に出せば、否認のままで有罪をとれると思います。

石川:検察は、政治は自分たちが決めていると思っている。

八木:これはどう考えても、日本という国で、検察が起こしたクーデターなんです。


なんでございます。

--ここまで


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る



コメント
01. 2012年8月29日 00:44:23 : eS5CPZpets
ところでこの辺の面々って、「黒幕は検察ではなく、最高裁」説を
どう考えているんだろうか。

02. 2012年8月29日 05:26:52 : z921MWPP7M
クーデターの首謀者は阿波のセクハラ

03. 2012年8月29日 16:11:29 : lRYfivAqeo
02さん座布団5枚です。的を得てます!!!!
獄仙悪狸セクハラ爺~~だけは、絶対に許せない!!八つ裂きにしてやりたい!!


04. 2012年8月29日 20:58:31 : mp6fw9MOwA
検察の崩壊は、検察が最高裁と交流を深め、罪のないものの罪を捏造した事に有る。
政治資金収支報告書の適法な記載に関して期ずれとのいちゃもんを付け、秘書3人を逮捕した事で、その辻褄合わせに悪事を繰り返し裁判所に違法な判決を出させ、検察審査会を悪用しようとした事である。
幾ら無知な国民でもこれらの悪事は容易に理解出来る。
田代の虚偽記載が犯罪である事は誰もが知っているのに、最高検が不起訴にした時点で検察の正義は消し飛んだ。
検察の失態は時の政府のお墨付きが有れば何でもできると考えた事にもあるだろう。
検察・裁判所は真実の追求だけが許されているが許されていない政治への介入が明らかになったと国民が感じており、その証拠を確認したくなり、「検察崩壊」の本を求める人が殺到しているのだろう。

05. 2012年8月29日 21:43:01 : i2eP5GOIsg
02さん>
  この人 仙石さんでしょう?
  元 人権派弁護士なんて言われていましたが、豹変ぶりには
  驚きます。弁護士の一貫性のなさには、仕事柄わかっているつもり
  ですが、この人は酷過ぎる。
  顔つきも悪く、ヤクザの様な目つきで凄みだけが効いている。
  下品すぎて気持ち悪い!!
   早く退場しろ!!

06. 2012年8月30日 00:45:28 : 1EiLNvkjyU
仙谷は野中の子分。民主党にいながら自民党の野中と組んでいる。
共通点、
1官房機密費を使って裏の政治をやって政道を捻じ曲げている。
2小沢嫌いで小沢追い落とし望んでいる。
3妖怪のようなイヤな顔をした陰険なヒヒじじいである。
4人望がないのでカネでなんとかしたがる。
5もう直ぐ死にそうな顔をしている。

この二人は検察に顔が利く。仲間うち。
野中は三井氏から検察裏金資料の提供を受けて検察のウエに立った。
仙谷は検察と同じ司法ムラの一員。

検察を含めどうしょうもない連中だものこういうのを社会のダニという。






07. 2012年8月30日 07:52:27 : dlp5rHUhkk
巨悪の根源は最高裁、検察、大手マスコミにあった。これが日本の現実でした。反原発も反増税もまずこれから打ち破って行かなくてはならないのです。国民怒りはこれにむけられなければ日本は何も変わらないのです。同じ事を繰り返しているのです。そして日本は滅びていくのです。さあ国民よ立ち上がりましょう。真実に満ちた国民生活を大切にする国を作りましょう。








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28. カノープスへの旅人 2012年8月30日

2012-08-30 08:29:01 | 阿修羅コメント

28. カノープスへの旅人 2012年8月30日 05:56:06 : kvo3oMLuYPpmI : ObnzX9gnP6
19番氏、貴殿は「小沢一郎」と言う政治家を、余り良くお知りでは無い様ですね?。宜しければ三年前を思い起こし下さい。
 民主党が政権を執った時、最も重要な課題として取り挙げたのが「行政改革」だった事は御存知ですか?。
 その時、小沢先生が最も重要な課題として挙げた「国家戦略室」と「歳入庁」こそ、実は腐敗官僚の最も抵抗する政策だったのです。
 しかし国民の多くが、その官僚からの反発と多岐に亘る狡猾な罠に気付かぬまま、官僚の手下であるマスコミに振り回されて、「鳩山総理の退陣」と「陸山会デッチアゲ裁判」に惑わされ、「小沢一郎金権政治家説」を刷り込まれて行きました。

 私も含め多くの「小沢支持者」は、国家の機能回復(景気・円高・不況・失業雇用問題・財政危機)には先ず、腐敗官僚システムの破壊とシビリアン・コントロールの奪取し、国民の主権を腐敗官僚から取り戻さねば不可能と考えています。

 その証拠にマスゴミに拠る偽りの世論調査、検察・最高裁事務局のデッチアゲ裁判、国民の了解も無い多額の外国援助などが今も日常的に行われているのです。
 この様な情況下では如何なる「国家戦略」も成り立ちませんし、結果的に日本の経済回復が遅れ、世界不況で我が国の経済も破綻しかけているのが実情です。

 貴殿が何を「阿修羅」に求め、如何なる問題を論じ合いたいのか解りませんが、何事も解決には順番が有ると思います。そしてその第一歩こそ、「政治家」の収入からプライバシーまで内情を知る、「国税庁」「検察」の腐敗を取り除く事では無いでしょうか?。この悪臭ふんぷんたる情報リークが政治の官僚支配を許し、マスゴミに拠る政治家叩き・世論操作を作り上げて来たと言えましょう。

 政治家個人が昔の様に、賄賂や口利きで利権を得ようとそれは政治家個人の腐敗でしか有りませんが、官僚が省利省益で国家行政や立法・司法までもが壟断されれば、それはもはや「国家の腐敗」以外の何物でも無いのです。

 「ロッキード裁判」以後、日本人は「政治家の腐敗」を嫌悪するあまり、「官僚の腐敗」に因る「国家腐敗」を見逃し、自民・公明長期政権の「官僚依存体質」に疑問を持たなかった事が、今日の混乱と国家の衰退を招いた最大の要因と言えましょう。

 日本の検察があれほど調査して、遂に汚職の証拠を確認出来ず立件も断念した政治家など、まさに「小沢一郎」以外には居ないでしょう。だから私は小沢一郎を支持するし、政権奪取を願っているのです。
 別に23・26の様な何処かの犬が喚く、使い古したナショナリズムでも無く、「官僚を国民がコントロールする」強い意志を持つ政治家を、日本ばかりか世界の為にも望んでいるだけなのです。

 この板の冒頭で書かれた「東京新聞」の声も、私とは違う言い方で同じ事を述べて居られています。
 27番氏の見解もその根本原因は、「行政」「司法」「警察」等の国家権力が国民からの、ごく当たり前な信頼を失っている事がその本質です。
 「行政改革」とは、国家が国民からの信頼を取り戻す、最後の手段なのですが私は少なくともそう考え、小沢先生を支持し働いて欲しく思っています。
 19番氏は如何お考えになられますか?。拙い意見を申し上げました。









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9.1集会が反消費増税・脱原発オリーブの木起点

2012-08-30 03:55:37 | 植草一秀氏の『知られざる真実』


9.1集会が反消費増税・脱原発オリーブの木起点




野田佳彦氏に対する問責決議案が参院で可決された。野党は今後、参院での審議を拒否することになる。


問責決議に法的拘束力はないが、参院での法律案可決がなければ各種法案を成立させることができなくなる。


野田氏はもはや完全な「死に体」である。


赤字国債発行法案が可決されていない。


赤字国債を発行できなければ財政支出を実行できなくなるから、政権は法律を可決させるために、野党の主張を受け入れざるを得なくなる。


しかし、昨日付記事に記述したように、最高裁から違憲判決が出た一票の格差を是正しなければ選挙を行っても、その選挙結果が無効と判定される可能性が高い。


野田内閣は恐らく「近いうちに」、


「定数是正を実現しないと選挙が無効とされる可能性がある」


「選挙区割りを変更した場合、最低でも2~3か月の周知期間が必要である」


との話をし始めるはずである。



今後の展開であるが、赤字国債発行法案は必ず成立させる必要がある。


また、定数是正も実現しないと総選挙を行えない。


野党が審議拒否といっても、定数是正の法改正には応じざるを得ない。


赤字国債発行法案についても、これを可決成立させなければ政府機能がマヒしてしまうから、与党、野党の関係なく、最後はこれを成立させざるを得ない。


となると、参院で問責決議が可決され、今後野党が参院での審議に応じないということになっても、秋の臨時国会では赤字国債法案を成立させざるを得ない。


このときに、もう一度解散総選挙の日程論議が出る。


問責決議も成立させていることから、この二つの条件、すなわち、赤字国債発行法の成立、定数是正の成立に協力するが、その代わり、最速のタイミングでの解散、総選挙を確約することになる。


ここでミソになるのが定数是正の周知期間だ。


秋の臨時国会で定数是正を決めても、選挙ができるのは年明けということになる。


そこで、解散は来年の通常国会冒頭ということになり、その前に、補正予算と2013年度当初予算編成を民自公大政翼賛勢力で談合してゆくという話になる。


野田谷垣会談でここまでが談合されたというのが私の読みである。


したがって、与野党党首が対立しているんだか、テーブルの下で手を握っているのだか、分かりにくい政局は、すべて「芝居」、「やらせ」という可能性が極めて高いと思われる。



もちろん、シナリオを描いているのは財務省である。


国会審議も党内論議も、要所をすべて、財務省出身者が押さえている。


財務省からすれば「わが世の春」で、勝栄二郎氏は勝利の美酒に酔っているころかも知れないが、主権者国民を甘く見るなら、大間違いであると思われる。




本当の闘いはいよいよこれから始まることになる。


芝居で言えば、本題に入る前の「これまでのあらすじ」という部分が終わっただけにすぎない。


次の総選挙に向けて、スイシンジャーとミトメンジャーの本当の闘いがこれから幕を開ける。


私は、本ブログ、メルマガで、「反消費増税」、「脱原発」の二つの目標を掲げ、この旗の下に勢力を結集して、民自公大政翼賛スイシンジャーと全面対決するべきだと主張し続けてきた。


この考え方が、徐々に広く共有され始めてきたと思われる。


第一極、第二極、第三極、という分類が流行っているが、本質を見ることができないマスメディアが主張する分類とは、


第一極=民主
第二極=自公
第三極=その他


であるが、これでは政治の基本をまるで理解していないと言われて返す言葉もないだろう。


2009年の選挙で主権者国民は、米官業が支配する構造を打破する勢力に政権を委ねた。


この主張をいまも貫いている、民主党の本来の本流、つまり、正統な民主党の系譜を引いているのは、「国民の生活が第一」および、民主党にとどまり、なおゲリラ戦を展開する民主党正統に属する議員である。


また、他の小政党でも、米官業利権複合体による日本支配を打破して、主権者国民による政治を確立すべしと主張している政党が存在する。


これらの「主権者国民勢力」が第一極である。


これに対して第二極は、主権者国民が野党に転落させた、米官業利権複合体のための政治を追求する勢力である、民自公密室談合大政翼賛勢力だ。


これに、第三極が登場しているが、大阪維新も、石原新党も、主権者国民の強い支持を取り付ける力はない。


これらが大騒ぎされているのは、単にマスメディアが祭り上げているだけのことである。


このことが少しずつ国民に知られ始めている。


マスメディアが第三極をことさらに大騒ぎする理由は、主権者国民の投票が第一極の主権者国民勢力に集中して流れることを防ぐためである。



主権者国民勢力は、統一戦線を構築して、全国300選挙区に、統一戦線候補を一人ずつ擁立することに向けて、早急に対応するべきである。


第三極の勢力が、「反消費増税」、「脱原発」の旗の下に集結できるなら、共闘するべきだろう。


政治のおいてはプロセスも退治だが、同時に最終的な結果も大事だからだ。




「反消費増税」、「脱原発」の目標設定は、主権者国民の意識にも極めて近いことが世論調査でも明らかになっている。


現在の民主党は、選挙後は弱小政党のひとつにしかならない。


主権者公民による「落選運動」の威力を軽く見るべきではないと思われる。



この選挙戦に向けて、大きな火ぶたが落とされる。それが、9月1日の市民集会である。一人でも多くの市民の参加を心からお願い申し上げたい。


http://senkyoku.skr.jp/?page_id=13


「国民の生活が第一」を支援する市民大集会


9月1日(土)


開場:18時30分

開演:19時00分(21時30分終演予定)


基調講演:植草一秀氏

ゲスト講演:孫崎 享氏


*「国民の生活が第一」からの来賓も予定されています。


入場:無料 *カンパをお願いいたします。


会場:サンパール荒川

http://www.sunpearl-arakawa.com/


主催:「国民の生活が第一」を支援する市民の会

<お問い合わせ先>info@senkyoku.skr.jp


協賛団体 日本一新の会

小沢一郎議員を支援する会

市民が訴える!「大阪宣言」の会

市民連帯の会

ツイートTV


(交通)

東京メトロ・日比谷線三ノ輪駅下車 南千住方面改札を出て明治通りを王子方面へ徒歩12分(荒川警察署向い)


都電荒川線]・東京メトロ千代田線町屋駅より都電荒川線乗換。三ノ輪橋方面→荒川区役所前下車徒歩2分


*「国民の生活が第一」を支援する市民が大集合し、選挙に向けて地元でできることを市民一人ひとりが実行していこうという集会です。詳細が決まり次第逐次ご報告していきます。


集会連絡先:info@senkyoku.skr.jp






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本当は国民生活が第一極で民自公が第二極なのだ

2012-08-27 17:32:36 | 植草一秀氏の『知られざる真実』

本当は国民生活が第一極で民自公が第二極なのだ




うその捜査報告書を検察審査会に提出したとして刑事告発された元東京地検特捜部の田代政弘元検事に対して最高検が容疑不十分だとして不起訴処分にしたことを不服として東京第1検察審査会に審査を申し立てた市民団体である「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」代表の八木啓代さんなどが執筆した衝撃の書が出版される。



森ゆう子議員が出版された『検察の罠』(日本文芸社)



孫崎享氏が出版された『戦後史の正体』(創元社)



など、主権者国民必読の良書が続々と出版されている。



これに続く、次のベストセラーになるのが、今回の著書である。



書名は『検察崩壊 失われた正義』(毎日新聞社)である。



八木啓代さんのブログから、新著の紹介部分を転載させていただく。



「なお、今月末には、このような書籍も出ることになっております。



はっきり言っちゃいますよ。これ凄いです。



郷原信郎弁護士をホストに、小川元大臣、石川議員、大坪元大阪地検特捜部長、そして、このあたくしが、対談をするという内容なのですが、小川元大臣、さすが元法曹三者の経験者だけあって、その突っ込みの凄まじさは、郷原弁護士がたじろぐほど。さらに、石川議員は、もう爆弾発言炸裂させ、大坪氏は、史上かつて無い逆ギレを見せてくださっています。

この濃ゆい皆様方に比べると、私のような者は糸トンボみたいな存在感ではありますが、(一方で、他の3人は全員「検察に痛めつけられた被害者」なのに,1人だけ「痛めつけてる加害者」がいるという説もありますが)、とにかく、出たら、大話題を呼ぶことになると思います。是非、お買い求めください。」



2009年年初以降の、小沢一郎氏、鳩山由紀夫氏などを標的とした巨大な政治謀略の真相を正確に知る国民はまだ多くない。



小沢一郎氏を攻撃するために仕組まれた、西松建設事件、陸山会事件と言う、現代日本最大の政治謀略事件の全貌、真相、深層は、すべての国民が知らなければならない最重要のことがらである。



大阪地検特捜部による巨大犯罪の一部は立件されたが、これをはるかに上回る規模の、史上空前の検察犯罪である東京地検特捜部を中心とする超巨大犯罪は検察自身が強引に闇に葬ろうとしている。



これが許されるなら、日本は臨終である。



検察審査会は、このような、検察が身内の犯罪に対して不正な犯罪握りつぶしを行うことを防ぐために設けられた機関である。この事案に強制力を発揮できないなら、検察審査会を設置した意味はないのである。



今後の展開を一億国民が穴の開くほど厳しく注視する必要がある。



この問題をより深く知るためにも、郷原信郎弁護士が切り込む、特ダネ満載の新著は必読の対象である。



今月末に発売となるとのことであるから、いまから予約を入れて、ホットの情報を入手するべきだろう。



さて、国会は民自公密室談合大政翼賛勢力が、結託しているのか、対立しているのかよく分からない対応を続けてだらけた状態が続いている。



自民党は参議院に野田佳彦氏の問責決議案、衆議院に野田佳彦内閣に対する内閣不信任決議案を上程することを検討している。



早期の解散を条件に消費増税法案に賛成したのであるなら、その条件の履行を厳しく求めれば良いだけだ。



野田氏と谷垣氏の一対一の会談があったので、密約が交わされているとの見方があるが、もともと談合勢力であるから、やりとりが極めて分かりにくい。



最大の問題は、これらの行動のすべてにおいて、主権者である国民が不在であることだ。



そもそも、何よりも問題なのは、主権者に「シロアリ退治なき消費増税はやらない」と確約した野田佳彦民主党が、この言葉を信じた国民を騙し打ちにかけるように、野党自民、公明と結託して消費増税法案を強引に可決成立させたことだ。



自民党は早期の解散総選挙を唱えているが、その理由がよく分からない。



野田佳彦氏が主権者国民を裏切っての消費増税強行可決が問題で、民意を問う必要があるとして解散総選挙を求めるというなら、国会で採決する前に、解散総選挙を行うことを求めるべきだった。



採決に応じ、しかも賛成票を投じておいて、増税法案が可決されたら今度は解散総選挙だというのは、理解できない行動である。



要するに、民自公はすべて同じ穴のムジナなのだ。



国民から、年間13.5兆円ものカネを吸い上げることだけが目的なのだ。



そもそも「シロアリ退治」一体どこに消えたのか。



談合勢力の学芸会もどきの「政局あそび」を主権者国民は遠くから冷やかに見つめるべきだ。



主権者国民にとって大事なことは、次の総選挙で、日本の政治をもう一度主権者国民のためのものに変えることだ。



民自公密室談合大政翼賛勢力は、いまや一体化したひとつの存在だ。これが第一極である。



主権者国民が集結する勢力。これが第二極を形成する。本来は第一極と第二極は逆のはずであるが、百歩譲って国民生活は第二極である。



この第二極が、総選挙で勝利を収めなくてはならないのだ。






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ゴミの報道信じる方がバカと思え。

2012-08-27 07:39:49 | 阿修羅コメント

ゴミの報道信じる方がバカと思え。ゴミと役人自体、既得権益団体だから、
必死でどんな汚い手を使っても権益を守るため何でもするだろう。その
ゴミの捏造報道をご丁寧に金を払って購読するおめでたい足りない国民。
今立ち上がらないでいつ立ち上がる。原発再稼働反対デモもよいけど、反対デモ
だけじゃ変わらないまた騙されるだけ、原発再稼働推進している議員を選挙で
落とすしか道はない事を十分に感じ実行することだ。より良い生活の安定を実現
する為選挙で実行し、民主・自民・公明議員を一掃するしか明日はない。
  なるほど。口封じや脅迫の殺人、狙撃、傷害をヤクザや右翼にやらせるため手配してるのも、あるいは自ら行ってるのも、こやつらか。
石井紘基議員、中川昭一議員、小渕首相、長崎市長、黒木昭雄元警視庁警察官、厚生労働省事務次官夫妻、ライブドアHS証券野口副社長、その他大勢の”殉職者”を殺害したのも、こやつらか。

  警察でしょうが自衛隊でしょうが、役人報酬を引き上げるだなんて冗談でしょう。
個々の役人個人は犯罪頻発で、役所でも組織犯罪の巣と化してる…
いつも役所同士の連携で、発覚しないよう世間に隠して揉み消し三昧…
こんな役所の役人の報酬をこれ以上増やすだなんてもってのほかです。現状キープですら不適切でしょう。使命感も正義感も責任感もない役所の役人報酬なんて零細企業フリーランス労働者個人商店従業員レベルにまで激減させるべきでしょう。長引き深刻化する不景気による超低収入や失業にあえぐ庶民を差し置いて、税金もらう側のくせに虫が良すぎます。
実態は不良非行青少年の収容更生施設的な役割の役所なんですから、アメリカの役人並みに年収0円のボランティア奉仕~日本の1/5(150万円)か、中国軍並みに月給900円(時給や日給の間違いでも9千円や9万円の間違いでもありません)でも余裕のヨッちゃんです。
学生時代運動部時代のつながりや不良非行青少年時代のつながりや宗教団体活動家としてのつながりで結束しあぐらをかき大威張りで権力行使する禽獣役所は、もっと過酷な調教と大胆なリストラも必要です。

  きつい言い方になるけど国民の身体・生命・財産をまもるために死ぬのも警官の重要な仕事だよ。同情には値しないね。それだけの覚悟と正義感と使命感があって警察という職業に志願して来てるはず。
実際には全然逆なんだけどね。正義や良心で志願する奴なんて昔からほぼゼロ。同じ偏差値レベルで入れる民間企業より高給で安定してて給料の高さに比べて楽だから。官舎完備や退職後の再就職あっせんや割高な年金など福利厚生もいいからなんだって。あと給料もらって仕事名目で柔道や剣道にうつつを抜かせるから。官庁の名を盾にした金融機関からの金の借り易さ。同情する余地なんてないよ。
最初から正義感ゼロな証拠に、入ってすぐ裏金犯罪を告発したり裁判起こして訴える警官なんてゼロ。警察の犯罪体質を苦にして就職早々に退職する警官も超少数派。ほぼ全員が普段から犯罪に手を出し仲間内の犯罪は知らん顔してる現実。
そのくせ他人のことは容赦なく平気で責める責める。しかも気に食わない人や自分達の利益を害する人にしぼって執拗に責めるなどの、職権や法令の恣意的運用なんて日常茶飯事。仕事ほしさ事件欲しさに誰でもいいからテキトーな人への濡れ衣着せなんてのもしょっちゅう。
しかも奴らが警察という役所としてや警官個人で私的に行ってる、普段のいろんな犯罪のせいで、殺されたり死に追いやられたり人生破綻させられたり社会的信用ずたずたにされたりした人が、今まで数え切れないほど大勢いるよ。
無責任な遊び感覚や刑事ドラマの俳優感覚でそんな責任重大な職業に就き、学生気分や部活気分で無責任でテキトーに定年まで過ごし、普段から犯罪にまでずぶずぶに手を出してる奴らのことなど甘やかしちゃいかんよ。暴力団に対する以上に世の中でも最も厳しく冷徹に機械的に扱わないと。
末端警官から県警本部長・警視総監・長官まで全員ぐる。警察トップだけ追及するなんてお門違いもいいとこ。末端も末端でとてつもなく悪ばっか。

犯罪に手を出しても暴言やため口たたいても仲間内の犯罪を知ってて知らないふりしても、一生懸命やってることもあるんだから許されるなんてこと全然ないよ。許さないのがあたりまえ。公務員という職業や景観という職業考えたら尚更だ。
国民に同情して欲しかったら、一生懸命やって成果もちゃんと十分に出したぶんだけは評価して欲しかったら、とっくに定年退職した奴のぶんまで何もかも過去の犯罪ぜんぶを全員がつぐなってから言えって言ってやりなよ。

  文官である財務省を攻めるだけでは不十分
政官財要人のスキャンダル情報収集とリークや、襲撃暗殺などを手がけ
恐怖政治のごとく陰で奥で糸を引く武官官庁の一群を
ぜんぶ攻めて解体再編しなくては根本的国家浄化には程遠い
文官政治家財界人を攻めるだけでは意味無し

  <文民統制の皮をかぶった軍事政権、諜報機関政権>
・・・・・プライバシーや言論の自由が実質的には無い、見えない警察国家、見えない管理社会
・・・・・民主主義風味、公平平等機会均等風味の、ファシズム体制、恐怖政治、利権社会、コネ社会、封建社会
 
 
 
アメリカ、韓国、イスラエルなどの国々と同様に、日本国の本当の姿はこれが正解といったところでしょうか。
その見えない軍事政権による恐怖政治によって
小澤一郎氏、鈴木宗男氏、植草教授、田中角栄氏、中山成彬文部科学大臣、竹原信一元鹿児島県阿久根市長、村木敦子厚生労働省局長、三井環元大阪高等検察庁公安部長、大河原宗平現職群馬県警警察官などが罠にはめられ失脚させられたのです。自殺よそおった農林水産大臣の暗殺もです。
亀井静香氏の失脚離党問題でも、さかんに暗躍していたことでしょう。永田議員が自殺した永田町メール事件も限りなく怪しいです。

守屋防衛事務次官の件は、ちょっと違います。政官財と暴力団とを巻き込んだ彼ら軍事政権内の仲間割れ、派閥闘争です。

軍事政権は国民のほうを向いてはいません。利権がらみで利益をもたらしてくれる外国のほうを向いています。
各外国と結びついた諸勢力の中でも一番の主流派は、アメリカとの癒着路線で自分達だけが生き残り潤おうとする対米隷属派です。ですがアメリカに嫌々やらされているのではありません。自分達から望んで好き好んでやっているのです。アメリカのせいにして責任転嫁しているだけです。言い分けしやすく同情を集めやすいからです。
それもこれも利権のためです。自分達だけは安泰を図りたいがためです。日本国は幕末期以来その悪しき歴史を引きずったまま進歩なしです。

  そりゃあ普段からアメリカの敷いてくれた線路を歩み、いい想いをさせてもらって生きていれば、時おりアメリカから何か日本に不利なことを頼まれても、それまで利権ずぶずぶにさせてもらった大きな恩がありますから簡単には断れないことも多々あるでしょう。

逆に自分達の利権を守るために利権提携先のアメリカに泣きついて、アメリカから鶴の一声を自分達の利権死守に有利なように発してもらうのも、日本国の軍事政権の常套手段じゃないですか。
たとえば海兵隊グアム移転の件、普天間飛行場の辺野古移転の件はそうです。財政難のアメリカの基本方針は日本からの軍事基地大幅撤退です。航空機技術、軍事衛星技術、ミサイル兵器、レーザー兵器、電磁波兵器、無人兵器などの進歩で、最前線基地はグアムでも支障ないのです。
それを覆すお願いをアメリカにしたのは日本国の防衛省なのは、ご存知の方も多いと思います。

アメリカから脅されたなどとわめいても、いくら仕方なくやらざるを得なかったなどと責任軽減ねらっても、同情の余地などこれっぽっちもありません。国民ないがしろにして対米隷属路線で利権をむさぼってきた報いです。自業自得です。身から出た錆びです。

日本再生のキーポイントは、この見えない軍事政権、見えない諜報機関政権の解体処罰です。
日本国にも真の漢(おとこ)と呼べる男や女が、多くはありませんがこれまでも時おり現れてはいました。でも全員が全員とも、見えない軍事政権によって潰され社会から葬り去られてきたのです。

考えても見てください。この見えない恐怖政治による、暗殺、失脚、脅迫、社会的信用失墜、家族への危害などが一切合切なくなれば、真の漢は水を得た魚のように活躍できることになります。
政界でも役所内でもマスコミでも、真の漢は本当に国民本位の政策を正々堂々と主張し根回しし同意者を増やし実行に移せるのです。声を大にして正義を通せるのです。

もうおわかりですね。この見えない軍事政権の撲滅こそが今の日本国で最も力を入れて皆で行うべきことです。

  

  







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世界第二位の麻薬生産地帯の、「生みの親」

2012-08-27 05:59:03 | オルタナティブ通信

世界第二位の麻薬生産地帯の、「生みの親」


 世界で初めてカタログ通信販売という商品販売方法を生み出したスーパーマーケット=シアーズ・ローバック社。

この企業は、元々米軍の物資調達会社であった。米軍は不足した物資、兵器、兵器の部品をシアーズの軍需品カタログを見て、軍用無線でシアーズに発注した。注文を受けたシアーズは直ちに兵器、備品を揃えてトラックで米軍に納入した。

米軍の開発したこの兵器納入システムを民間に適用したものが、現在のカタログ通信販売である。米国スーパーマーケットの最大手は、米軍の物資調達会社が成長したものであった。

アフガニスタンに次ぐ世界最大級の麻薬生産地帯=東南アジアのゴールデン・トライアングルを現在のような巨大な麻薬生産「農園」へと成長させた麻薬密売会社シーサプライ社。

このシーサプライ社の創立者デスモンド・フィツジェラルドは、「同時に」CIA極東部長であった。

デスモンド・フィツジェラルドは上記のスーパーマーケット=シアーズ・ローバック社のペンシルベニア支店長からCIAに転入した人物である。





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「原発差止判決」を書いた元裁判官、

2012-08-26 18:41:47 | 阿修羅










「原発差止判決」を書いた元裁判官、官邸前で訴える (JanJanblog) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/713.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 8 月 25 日 14:21:31: igsppGRN/E9PQ




文部科学省前で、「ふくしま集団疎開裁判」の支援者らに紹介される井戸弁護士。(撮影・三上英次 以下同じ)


「原発差止判決」を書いた元裁判官、官邸前で訴える
http://www.janjanblog.com/archives/79388
2012年 8月 25日 11:03 三上英次 JanJanblog


 数ある原発差し止め訴訟で次々と原告住民側が敗れる中で、ただひとり「原発差し止め」判決を書いた裁判官がいる。その2006年3月の判決文では、多重防護策が有効に機能しない可能性や炉心溶融事故のおそれが指摘された。判決はその後高裁で覆(くつがえ)され、最高裁で原告敗訴が確定したが、判決文の中で指摘された重大な原発事故は、判決からわずか5年後、現実のものとなった。

 勇気ある判決文を書いた金沢地裁の井戸謙一裁判長(当時)。いまは滋賀県で弁護士として多忙な日々を送る井戸氏が、8月24日に上京し、官邸前で福島原発事故についてマイクを握った。以下はその要旨である。

             ◇

 今回の福島での事故、原発事故が起きてしまったということもたいへんショックでしたが、それにもまして、私は2つのことに大変驚きを禁じえませんでした。

 ひとつは、これほどまでに国が国民を守らないのかということです。福島の人たちにヨウ素剤を配らない、スピーディ(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)のデータを隠す、そして、極めつけは年間20ミリシーベルトまでの被ばくを国民に強要するという姿勢です。もともとの年間放射線量の許容限度は1ミリシーベルトなのです。その20倍もの放射線量を、子どもたちを含めた国民に強いるなどいうことは断じて許されません。

 今後、「第2のフクシマ」を起こさないということは大事なことです。しかし、それ以上に大切なのは、いま、現に苦しんでいる人たち、放射能の危険にさらされている人たちを助け出さなければいけないということです。

 ソ連は事故から5年経って、避難活動を本格化させました。いまなら、フクシマは事故から1年半です。今からでも遅くありません。放射能の被ばくは少なければ少ないほどよいのです。まだ間に合います!

 ふたつめの驚きは、政府が平然と国民の意思を無視し続けていることです。日米安保の時、岸首相は「安保に反対しているのは、ごく一部だ」と言い(自らの立場を正当化しようとし)ました。しかし、今のこの状況を見れば、大多数の国民が、国の原発推進策に反対していることは明らかです。

 原子力規制委員会の人事を見てもそうです。いわゆる「原子力ムラ」の人間を、委員会の過半数を超える委員に任命するなど、まともな人事のはずがありません。

 いったい誰のために政治をしているのか?

 何のために政治をしているのか…と強く疑問に思います。

             ◇

 続いて、その井戸弁護士とともに「ふくしま集団疎開裁判」で代理人を務める柳原弁護士からも、「マスコミが報道しないこの裁判について、多くの人に知ってもらいたい」とあいさつがあった。

 わわざわざ滋賀県から駆けつけて、官邸前の抗議行動の熱気を感じた井戸弁護士、あふれかえる人波について「今日初めて見て、人の多さに驚きました。これだけの人たちが集まるというのは、それだけの危機意識を人々が持っているということでしょう。こうやって一般の人たちが行動を起こし続けるというのは、ある意味で希望ですね」

 2006年の差し止め判決文を見て、長年の友人でもある柳原弁護士は興奮して井戸氏に電話をかけたという。よくあそこまでふみこんだ判決が書けたな――そういう思いで理由を尋ねると、受話器の向こうで井戸氏はこう答えたそうである。

 「あの判決文は私が書いたんじゃない。ペンを握る私の手のうしろにいた、たくさんの市民の熱意があの判決を書かせたのだ。サイレント・マジョリティーがあってはじめて、あの判決が書けたのだ」

(了)







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小沢控訴審 急ピッチで無罪へ 

2012-08-26 17:46:45 | 阿修羅


小沢控訴審 急ピッチで無罪へ 来月26日に第1回 (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/807.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 8 月 25 日 21:10:52: igsppGRN/E9PQ


小沢控訴審 急ピッチで無罪へ 来月26日に第1回
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6710.html
2012/8/25 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


◆被告人質問はナシ

陸山会の土地購入をめぐり強制起訴され、1審で無罪判決が出た「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(70)の控訴審第1回公判が来月26日に開かれる。24日に弁護側と検察官役の指定弁護士、東京高裁の3者協議後に弁護側が明らかにした。

指定弁護士側は、東京地検特捜部が小沢を事情聴取した際に作成した供述調書や小沢事務所の会計帳簿など、10点近くを新たに証拠請求する方針。第1回公判では、高裁がこれらの採否を決める見通しだが、無罪が覆るような証拠が示される可能性は低い。また、小沢への被告人質問や元秘書3人の証人尋問は実施されない。そのため、新たな証拠採用がなければ、短期間で結審する可能性が高く、あらためて小沢裁判のデタラメぶりが浮き彫りになりそうだ。

指定弁護士は控訴趣意書で「土地取得の公表先送りなどについて、小沢氏の故意や石川知裕衆院議員(39)ら元秘書3人との共謀を認めないのは事実誤認だ」と主張。これに対し、弁護側は答弁書で「証拠に基づかない想像を膨らませ、故意や共謀を決め付けている」と反論している。

いい加減、アホな裁判は終わりにしてもらいたい。


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  弁護側は、八木啓代さんチームが作成した田代検事不起訴に関する検察審査会へ提出した資料を使って第5検察審査会の闇をより国民が知るようにしたらどうだろうか。
この裁判は検察・裁判所に非が有りながら小沢さんの政治生命を断つ目的で長引かせているので、逆手にとって、検察・裁判所の闇を国民に知らせるチャンスと捉えるべきだと思う。
田代検事の虚偽記載に関する最高検の捜査は明らかな虚偽記載の証拠が有るものを不起訴にしており、最高検が蒸し返されない事を願っている筈なので、裁判で白日の基に晒す事が裁判を早く終わらせるポイントとなるだろう。
しかも、検察の非が国民に知れると、田代不起訴が検審で起訴相当にせざるを得ない状況が生じ、裁判で検察の組織ぐるみの犯罪が咎められる状況へと進む筈だ。

裁判で白黒を付ける目的での強制起訴議決であったはずなので、無罪判決が出た段階でこの裁判の意義も消滅しているはずである。
審査会の起訴議決をもっての代理検察官役の指定弁護士が自らの意思を持って、控訴すること自体、越権行為ではないのか。
指定弁護士に公訴権があるのか??
法曹界全体による小沢氏に対する人権侵害であり、選挙民・有権者に対する弾圧であり、議会制制度の否定ではないのか。
この国に、公正な法律など存在しない証明であり、
憲法の下の平等など、基本中の基本を法曹界全体で否定しているにほかならず、自らの存在を否定しているに等しいのでは。

公判前整理手続のあった、裁判だから、よほどの新証拠がなければ、普通は、証拠採用はされません。指定弁護士の提出したような証拠は、まず証拠採用されません。そんな事をしたら、公判前整理手続きの意味が消えます。その時に言えと云う事になります。それに法令解釈で大きな問題を指摘しないと、まず結論は動きません。元々証拠のない裁判ですから、変更しようもないのです。
異例の速さです。争点もないから早くすまそうと云う事だと思っています。
これを控訴審で、違う証拠を採用したり、有罪にしては、日本の司法のシステムさえ崩れ去ります。

最高検が言うところの田代検事の「記憶の混同」なるものは、石川知祐氏の回答書によってあり得ないことが分かった。
http://shiminnokai.net/doc/shiryou06.pdf

石川氏の回答書によれば
田代報告書の
■「貴方は11万人以上の選挙民に支持されて国会議員になったんでしよ。そのほとんどは,貴方が小沢一郎の秘書だったという理由で投票したのではなく,石川知裕という候補者個人に期待して国政に送り出したはずですよ。それなのに,ヤクザの手下が親分を守るために嘘をつくのと同じようなことをしていたら,貴方を支持した選挙民を裏切ることになりますよ。」


に似たやりとりは、拘留中の田代検事による取り調べの中ではなく、吉田副部長の取り調べの中で吉田副部長によって述べられた言葉だそうです。
それも、小沢一郎氏の収支報告書虚偽記載の共謀に関する取り調べの中ではなく、石川氏自身の水谷建設からの5000万円授受の有無に関する取り調べの中で語られた言葉なのだそうです。
つまり、田代検事は、釈放後の再取り調べの報告にあたり、「何ヶ月も前の」「吉田副部長の」「別の件の」取り調べの記憶と混同したと言っていることになります。
http://shiminnokai.net/index.html

国民のためになる政治を行おうとする政治家が
既得権益にしがみつく官僚・マスコミらの結託で失脚される。
欧米でも、どこの国でも行なわれ、浮上する政治家は少ない。
問題は発信する側が捏造する報道を真に受ける足りない国民と
そのバカ国民をTV画面に登場させ拡散させ報道するマスゴミ。
こいつ等を一掃しない限り未来はない。
まずは、国民の生活を第1党にし、ゴミに圧力をかける事。

 登石裁判長が「推認」判決を下した時点で日本の司法システムは既に崩れ去っている。何しろ証拠がないのに有罪なのですから。
それと、田代元検事に関する最高検の不起訴報告書を読む限り、どう贔屓目に見ても日本の行政システムも完全に崩壊していると思います。

日本はもともと先進国でもなければ、法治国家でもなく、ましてや民主意義でもなかったということでしょう。

これまでは勝手に国民がそう思っていただけであり、水面下で進行していた病気の症状が最近になって表面化してきただけでしょう。

今の日本には腕のいい医者のような政治家が必要だし、これまでのように3文記事に踊らされることなく国民一人一人が自立して考え、今の日本に最適な名医を選挙で選択するしか方法がありませんね。
この試練を諦めず大手術が断行できれば日本は本当にいい国になるのでしょうね。

 検察審査会は「裁判で白黒つけてほしい・・」とし起訴相当議決した。
今年の4月26日に「小沢氏無罪」と判決が出た。それですべて終わりである。

これ以上ダラダラ控訴を続けるのは税金の無駄!!
小沢さんと秘書らの人権侵害を指定弁護士らはやっている。

罪に問われなければならないのは、小沢さんの国策捜査を企み手を下した人や首謀者ら全員である。

まずは、指定弁護士は速やかに解職されるべきである。

検察特捜部もこれを機に解体していただきたい。

 常々思っていたのですが、旧来のマスコミ報道から目覚めた国民の殆どは「本当の事」を国民全体に拡散したいと思っています。

チラシを配る人もいれば、デモに参加する人もいる。

そして、このデモは渋谷だったり、官邸前であったり、経産省前や野田総理の地元などでよく行われています。どれも素晴らしい行動だと思うし私も参加したこともありますが、どうも戦略に欠けているように日頃から思っていました。

官邸前の大規模デモなどは確かに大手メディアでも報道はされました。しかし、本質を報道するところは少なく、ただ原発に反対している人が沢山いるというような印象しか受けません。

端的に言えば行動規模の割には効果が薄いという感じが否めません。

戦略として官邸前で訴えるということは一方向の主張でしかなく、相手の出方ももちろん想像が付きます。将棋に例えれば何も考えずに開始直後にいきなり王手をかけることであり、それで王を詰めれる訳がありません。

目的を達するための行動であれば、やはり戦略的に外堀から固めた上で王手という道筋が正しいのではないでしょうか?

ただ、私は主催者ではなく、仕事帰りの参加出来るときだけしか参加できない単なる一市民。それが外野から意見するのも申し訳ない気持ちになりますが、私なら例えば読売新聞社の前などで脱原発を訴えるなどの方法が頭に浮かびます。

官邸前や東電、それに経産省の前などでなく何故マスコミ本社前で脱原発なのか?
一見頓珍漢な行動に見えますが、マスコミ本社前であえてマスコミを批判するのではなく脱原発のみを訴える。

これは頓珍漢なようで行動の趣旨としてはマスコミを信頼しているので脱原発を大きく報道してくださいという趣旨になります。

そしてこのこと自体がマスコミの踏み絵にもなると思うのです。人や組織を動かすには批判ではなく肯定することだと考えます。

そして相手が理解できないような訳のわからない方法でなければ将棋などでも決して王を詰むことは出来ません。
こういった間接的で相手を肯定するような行動こそが多くの国民に覚醒をもたらす踏み絵になるのではないでしょうか?

20万人が官邸前に赴いて脱原発を訴えるのであれば、同じ人数をマスコミ本社前へ配置転換するだけです。距離的にも近いですし労力も変わりません。
ましてや、。機動隊がこの時点で策を張り巡らしているということもありません。

後はマスコミが正確にきちんと報道することを待っていれば結果は出ます。報道すれば真実が拡散されますし、報道されなくてもそれはそれで○○新聞に20万人を報道せずとネットから真実は拡散されていくことでしょう。それも大手マスコミは正しい報道をしないという別な視点の真実によって結局は覚醒に繋がります。

毎週金曜日に時間を作って出かけて効果が期待できないのであれば同じ労力で別の方法を取るのも手だと思います。

毎週同じ時間に同じ場所ということは、王の目の前の枠に毎回「歩」を張って王手をかけているのと似ています。しかも週を追うごとに王の周りは金や銀、または飛車角や桂馬でがっちり固められるだけでしょう。

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男たちよ、行動せよ  亀井亜紀子 

2012-08-26 07:30:18 | 阿修羅


男たちよ、行動せよ  亀井亜紀子 
http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/802.html
投稿者 大塩 日時 2012 年 8 月 25 日 15:40:20: .cSQld2Pk8LuA


 それにしても、永田町の男どもはだらしがない。これまで小沢議員をしっかりと支持してきたのは、女性議員ばかりだ。また、民主党から離党し、参議院で新会派「みどりの風」を結成したのも女性議員たちである。
 そして、亀井静香議員とともに国民新党を飛び出し、政権と戦ってきた亀井亜紀子議員もそうだ。
 ここでは、その「みどりの風」の中心人物、亀井亜紀子議員の見解を紹介する。


『月刊日本』9月号
亀井亜紀子「男たちよ、行動せよ」より
http://gekkan-nippon.com/?p=4226


国民を裏切る三党合意

 二〇〇九年の総選挙で政権交代に期待し、二〇一〇年の参議院選挙で消費税反対の意思表示をした国民は、永田町に怒りの目を向けているに違いない。
 それは中東のジャスミン革命に対して紫陽花革命と命名された官邸前のデモを見れば明らかである。ツイッターやフェイスブック等のソーシャルメディアを通じて、どこからともなく集まってくる人、人、人……おそらく今まで政治行動など起こしたこともない普通の人々が、自発的に動いているのだ。日本に初めて本当の意味での民主主義が生まれようとしている。それほどまでに三・一一と原発事故が日本人に与えた影響は大きかった。
 民自公の三党は永田町の外の空気に余りにも鈍感ではないか。原子力規制庁は国会事故調査委員会の提言を無視して設置、原子力ムラの人間を規制委員会に送って原発再稼働を急ごうとしている。消費税法案も可決され、結論に至る核心部分は野田総理、谷垣総裁の密室談合なので見えない。三党合意とは実質大連立であり、国の重要政策が国民不在で決められている。政権交代を選んだ国民の期待は見事に裏切られ、行き着いた先は皮肉なことに戦前と同じ大政翼賛会だった。


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財務省が国を滅ぼす

 二年半、政権の近くにいてはっきりとわかったことがある。この国は財務省に操られているのだ。
 例えば未曾有の大震災が発生して被災者を助けたいと思っても、財務省が復興増税を決めるまで金を出さない。原発被災者を助けたいと思っても、補償は東電に押しつけて財布の紐を閉じる。被災地で懸命に救助にあたる自衛隊員の給与を削ろうとする。景気対策を打たなければいけない時に増税を主張する。国際会議で総理に消費増税を約束させる。国内では財政危機を煽りながらIМFには気前よく資金提供する。当然、諸外国は日本が財政危機だとは思っていないし、だから円は高くなる。本来、国内に投資されるべき国民の預貯金は、欧州経済危機や米国経済を支えるために海外に流出しているのだ。
 東日本大震災直後、NHK日曜討論に出演したが、補正予算の規模は十兆円、建設国債の発行も当然であるという感覚的な合意が各党間にあった。ところが財務省はあろうことか震災を増税に利用し、予備費の四兆円しか出さなかった。当面、瓦礫処理しか出来ないからということだった。
 次は決算剰余金で誤魔化し、結局、三党合意で復興増税が決まる秋まで復興を大幅に遅らせてしまった。そして本来、建設国債で対応すべき防災・減災対策は、今回成立した消費税法案に書き込まれ、消費税は公共事業にも使えることになった。
 千年に一度の大震災を目前にして、復興増税、消費増税、電気料金値上げの旗振り役を務める財務省は明らかに異常である。しかも日本はデフレ不況から抜け出せずにいる。財務省に物申せず、一体となった菅政権、野田政権の罪は重い。このまま放置すれば冗談ではなく財務省が国を滅ぼすだろう。(以下略)


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