[杉並からの情報発信です]の山崎康彦です
■昨日月曜日の[第4回インタビュー&トーク]テーマ[社会の仕組み]ゲスト竹原
信一元阿久根市長&千葉隆史氏の映像をご覧下さい!
昨日月曜日(7月31日)午後2時よりCNM(市民ネットメデイアグループ)が開催しま
した[第4回インタビュー&トーク]の映像を以下のURLでご覧下さい。
ゲストの竹原信一氏は人口22000人の鹿児島県阿久根市長として、市民の生
活とかけ離れた市職員と市議会議員の待遇格差を批判し改善に取り組み ました
が[特権・利権]勢力のすべてが敵にまわりあらゆる妨害と中傷キャンペーンを
はられ最後にはリコール運動を起こされて市長の座から排除され た方です。
阿久根市民の平均年収が200万。210名の市職員の年収が700万円、年4
回の定例議会に毎回7回出席するだけの16名の市議会議員の年収が 450万
円。この異常な所得格差を是正する戦いに竹原信一氏は孤軍奮闘したわけです
が、大手マスコミの偏向報道と自治労の支援をバックにした市職 員の妨害工作
で敗北したわけです。
千葉隆史氏は元陸上自衛隊幕僚調査部で暗号解読を担当された方で竹原氏のツ
イッター友人として飛び込みで参加されました。千葉氏の話では、日本を 含め
て世界中のすべての電話や携帯電話やネットなどの通信は米国によって盗聴さ
れ、記録され自動翻訳されて米国NSA(国家安全局)のセンターに 集められ分
析・調査されていること。特許情報など[米国の利益]になる場合は活用され、
反米活動など[米国の不利益]になる場合はしかるべき対抗 処置をとるとのこ
とです。今更ながら米国による[情報監視体制]の凄まじさを実感しました。