小池百合子氏を最もよく知る2人!小池氏兄の勇氏は朝堂院大覚氏の設立した組織の肩書きを今も名乗っている!小池氏が仮に通ってもリコール運動で必ず辞めさせる!朝堂院大覚氏×元衆議院議員小林興起氏 緊急対談 素晴らしい情報に感謝し共感し拡散します
今回の選挙では、必ず自公政権を倒す目的で自公議員を一人でも多く落選させないと、日本の未来はありません。一般大衆は日々生活苦で苦しんでいます。マスメディアの嘘に騙されないように注意して行動しましょう。
◆悪政 地に満つ 3本の毒矢 鎌田慧=本音のコラム=
1本目の毒矢はいうまでもなく、特定秘密保護法である。大方の国民が秘密国家の将来を思い暗然としていた朝、採決を強行させた首相は「嵐が過ぎ去った感じ」と冷然といってのけた。
福島原発の高濃度放射能汚染水でさえコントロールできないのに、民主党政権の「原発ゼロ」のエネルギー政策をやめ、「重要なベース電源」とうそぶいて、「虚構のサイクル」というべき「もんじゅ」と再処理工場の推進を打ち出した。2本目の毒矢である。
3本目は、大企業には甘い減税を行い、全職種に派遣労働者の使用を認める規制緩和。さらに生活保護の受給資格を厳しくし罰則も強める。大の虫を生かし、小の虫を殺す金持ち優遇策は、貧乏人は死んでもいい、という必殺の毒矢である。
数十兆円にのぼると予想される除染、賠償、廃炉の費用は国のツケにまわし、電気料金値上げを認める。この「東電救済策」は金融機関の救済策でもある。零細納税者の犠牲で大企業を救うのは悪政というべきだ。
消費税を値上げし、防衛予算は拡大、オスプレイを輸入、農民や庶民生活はTPPで追い打ちをかけられる。さらに武器輸出の解禁、集団的自衛権の行使容認と、米国ともども戦争のできる国へと、すすんでいる。共謀罪創設と矢継ぎ早の攻撃で、民主主義は立ち往生、断末魔の苦しみである。(12月7日東京新聞より)
原発反対・TPP反対の票はどこへ行ったのか?(不正選挙の計算の仕方)
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/23/6667870
さて、日本の運命を決める、大事な選挙ですが、意味の分らない結果が出ました。
原発反対・TPP反対を明確にした政党の候補者のうち、当選したのは、わずか20名。
ネットでは、不正選挙が騒がれています。
本日は、原発反対・TPP反対の票がどこへ行ったのか?計算してみたいと思います。
資料
第45回衆議院議員総選挙比例区得票数
第46回衆議院議員総選挙 比例区 得票数
下図 資料参照
まず、注目していただきたいのは、社会民主党 3,006,160票→ 1,420,790票
半分以下、実に1,585,370票減である。
社会民主党は、311の前から原発に反対しており、議席が減る要素が少ないばかりか、多くなりそうな政党の一つ。
TPPに反対し、農業振興を訴えているところからも、農業票も見込めそうな政党である。
今回の原発事故とTPP問題で、農家のほとんどは、原発反対・TPP反対に回ったと考えられるからです。
さらに、維新や安倍自民党の9条撤廃への危惧という世論が衆院選の前に起きたはずであり、比例の票が減るということが、もっとも考えにくい政党の一つなのだが、仮に、この社会民主党の票が結果の通り1,585,370票も減っていたとしたら、どこへ行くだろうか??
これは、日本未来の党しか考えられないですね。
で、今回、田中康夫が一人になり、比例区に立候補出来なかった新党日本 528,171票ですが、これは、今回0になりました。
この新党日本が向かう先も、ほとんどが日本未来の党でしょうね。
もちろん、社会民主党の可能性もありますが、前述したように、1,585,370票も減っていたので、可能性として無理がありますよね。
もう一つ、前回、亀井静香の活躍で1,219,767票を獲得した国民新党ですが、今回わずか70,847票にまで激減しています。
これほど減ることがあり得るのでしょうか?という疑問はあります。なにしろ1,148.920票減である。
これも、もし事実だとして行き先は、亀井静香の日本未来の党しか考えられない。
もう一つ、TPP反対で原発反対なのが、鈴木宗男の新党大地。
これも、なぜか433,122票から346,848票に減っている。
86,274減である。
この票が入るのも、おそらく日本未来の党だろう。
基本的な政治スタンスが似ているからだ。
では、この4つの政党の票が日本未来の党に行ったとして、何票になるか?
1,585,370+528,171+1,148.920+86,274=3,348,735
3,348,735票である。
では、日本未来の党の比例区における票の数は、3,423,915 票だ。
ということは、未来が現実に獲得した票数は、原発反対・TPP反対を明確にした票が減少した数と、ほぼ一致するということです。
しかしながら、これは、大変おかしいわけです。
違う言い方をすると、日本未来の党は、75,180票しか独自の票を獲得していないことになっているのです。
こんなムチャクチャな話があるはずがありません。
なにしろ、日本未来の党は、元々母体は民主党だったわけで、その民主党 は、29,844,799票から9,628,653票 に激減しているわけで、実に20,216,146票も減らしているわけです。
そして、日本未来の党の政策は、元々の民主党の政策に近いわけであり、それが、311をうけて原発反対になりTPP反対になったわけである。
民主党支持者が、もっとも投票しやすい政党のはずだ。
少なくとも民主党から減った20,216,146票の半分の1000万票くらいは、確実に入っていると考えられます。
管理人の感覚からすると、民主党から減った20,216,146票のうち、70%が日本未来の党に移ったと考えるのが常識的ですね。
すると、14,151,302票になります。
これに、3,348,735票を足すと、17,500,037票です。
当ブログが計算する日本未来の党の比例区票数は、17,500,037票です。
(あくまで、社民や国民新党の数が、これほど減っているのが本当という前提ですが。。)
これは、自由民主党 16,624,457票を上回ります。
そして、これは、衆院選前のロイターの調査
日本未来の党の支持率34%
自民党の支持率32%
にかなり近いことが分ると思います。
では、民主の受け皿になったとされる、みんなの党 5,245,586票と日本維新の会12,262,228票を足してみましょう。
17,507,814票になりました。
当ブログが計算した『日本未来の党』の得票は17,500,037票
みんなの党 と日本維新の会の合計は、17,507,814票です。
差は何票ですか?
17,500,037-17,507,814=7,777票になりました。
つまり、未来への投票が、維新とみんなに、なぜか振り分けられたという可能性が浮上してきます。
前回の衆院選における『みんなの党』の得票数は、3,005,199票
一方、日本維新の会のベースとなった『たちあがれ日本』の前回の参議院選の 得票数は、1,232,207票
足しても、4,237,406票にしかなりません。
今回の衆院選で、17,507,814票も獲得したとは、到底思えません。
そして、この可能性を否定出来ないのは、株式会社ムサシという1社が、投票用紙の製造から、投票箱の管理、システム運営の管理と維持、ソフトの制作からサポートスタッフの派遣にいたるまで、全てを手掛けているからです。
ついでにいえば、日本共産党も 4,943,886票から3,689,159票へ1,254,727票も激減
米国のUSTRに逆らったところ、原発マフィアに逆らったところは、無理矢理潰された。
そう考えるのが自然なのではないかと思いませんか?
資料
第46回衆議院議員総選挙 比例区得票数
得票数 得票率
与党
民主党 9,628,653 15.9%
国民新党 70,847 0.1%
野党
自由民主党 16,624,457 27.6%
日本維新の会 12,262,228 20.3%
公明党 7,116,474 11.8%
みんなの党 5,245,586 8.7%
日本未来の党 3,423,915 5.6%
日本共産党 3,689,159 6.1%
社会民主党 1,420,790 2.3%
新党大地 346,848 0.5%
新党日本 0
新党改革 134,781 0.3%
無所属・諸派 無所属 1,006,468 1.6%
幸福実現党 216,150 0.3%
合計 60,179,888 100.0%
第45回衆議院議員総選挙 比例区得票数
得票数 得票率
民主党 29,844,799 42.41%
社会民主党 3,006,160 4.27%
国民新党 1,219,767 1.73%
新党日本 528,171 0.75%
新党大地 433,122 0.62%
民社国系小計 35,032,019 49.78%
自由民主党 18,810,217 26.73%
公明党 8,054,007 11.45%
改革クラブ 58,141 0.08%
自公系小計 26,922,365 38.26%
日本共産党 4,943,886 7.03%
みんなの党 3,005,199 4.27%
諸派(比例代表)
幸福実現党:459,387(0.65%)
新党本質:7,399(0.01%)
諸派 466,786 0.66% 0 0.0% 0 0.0% ±0
合計 70,370,255 100.00%
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http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/23/6667870
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自書式投票用紙読取分類機「テラックCRS-VA」に関するメモ
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『選挙ごっこ』ではなく、本物の選挙、本物の民主主義をこの国にもたらすために
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/19/6664618
三原じゅん子氏「出口調査の結果があちこちから流れてきます。自民党、、、厳しいです。」
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/20/6665326
未来の党 小沢一郎激白 ㊤ 「国民よ、茶番選挙に もっと怒れ!!」 (日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/793.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 12 月 11 日 23:55:02: igsppGRN/E9PQ
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-2515.html#more
2012.12.11 日刊ゲンダイ :『文殊菩薩(ブログ版)』
大マスコミの選挙予測ではあまり伸びていない「日本未来の党」だが、今度の選挙戦での役割は重要だ。談合3兄弟といわれる民自公に石原・維新も連携をにおわせ、選挙後には超タカ派連合の〝大政翼賛会〟ができそうだからだ。それを阻止すべく、旗揚げしたのが「未来の党」なのである。
その立役者、小沢一郎に現状の分析、今後の戦い方、これからの日本の政治の行方を聞いてみた。
小沢はきのう、都内6カ所で街頭に立った。「久しぶりのことだよ」と笑ったが、危機感の裏返しだろう。危機感とは、「未来」の行方もさることながら、このまま新聞が報じるような自民圧勝の選挙結果になったら、日本がとんでもないことになってしまう。そんな危機感が小沢を突き動かしたのも間違いない。
◆維新の会は〝新選組〟に過ぎない
「前回選挙も政権交代ということで、日本の議会制民主主義においては大事な選挙でした。しかし、今回は特別です。このままでは昭和史の大政翼賛会のようになりますよ」
そういう小沢は「今の政治家は常識では考えられない」と切り捨てた。
「まず、野田政権がなぜ、解散したのかが不可解です。ほぼ負けるって分かっているわけでしょ。多くの同志が討ち死にする。野田さんはもちろん総辞職です。何を目指して、解散したのか。そうしたら、一部の幹部が生き残って、また自民党と政権をつくるって(茶番選挙?)そうですよ。よく分からんよ、単純な頭には。とにかく、常識では考えられないようなことが起こっている。民主党というのは驚くべき政党になっちゃったね。何でもあり。どうでもいい。とにかく、自分の保身だけ。それと自民党はいっしょになってんだから。国民を愚弄していますよ。国民はもっと怒らなければいけない」
だから、小沢は民主党と決別したのだ。小沢が与党を出るのは2度目だ。
「昔は派閥を出るのだって大変といわれたくらいです。私は応援してくれる人がいるが、同志は大変な決断をしてくれた。そのことを国民にはもっと知ってほしい」
ただ政権与党にいたい。そんな保身目当ての民主党のメンメンとは違うのである。
本来であれば、そんなデタラメ既成政党に対抗すべく、第三極を一本化するのが理想だった。
「一本化すれば、間違いなく勝てた。しかし、「五極みたいになっちゃった。維新の会は誤算でしたね。もともと自民党的体質だということは分かっていたが、石原慎太郎氏と組むとは思っていなかった。だって、筋論、論理からすると考えられないんですよ。石原さんっていうのは旧体制の人だからね。維新というのは革命を指す言葉なのに幕府の補完勢力になるんじゃ、新選組じゃないかって言っているんです。もう少し(橋下さんは)自分の論理を押し通す人だと思っていた」
そんな連中がこぞって、「核武装」みたいなことを言っているのだから、ゾッとするのだ。
◆あてにならない世論調査
「安倍晋三さんは核武装の議論をしなきゃいけないと言っていました。石原ナニガシもまた核武装の話をしている。野田さんも核武装を言ったことがある。こういう人たちが一緒になって、日本はどうするんですか。非常に心配ですね。中国は政権が代わった。北朝鮮もそうです。世界不況が長引く中、経済的な問題は即、政治的問題になる。そんなとき、対応する能力やプランのない政権がただ威勢のいい話ばかりして、対立をあおれば、事態を悪化させるだけです。中国と戦争するんですか。とんでもない話です」
だからこそ、「未来の党」に期待がかかるのだが、小沢は意外にも「手ごたえを感じる」と言った。
「新聞テレビの調査はあてにならないんですよ。(2000年の総選挙でも選挙前)自由党の支持率は2%くらいだったが、比例で600万票を取った。前回の政権交代のときも民主党は直前まで自民党にリードを許していた。あのときはどの熱気はないにせよ、今回もここにきて、非常に反応がいいという報告が来ています。僕がやった街頭も事前に何の予告もせず、いきなり行って、人っ子一人いないところで始めたんですが、次第に50人、100人くらい集まってきた。中野や板橋など、人通りの少ないところで、あれだけの人が集まるのは相当な割合です。(選挙情勢は)新聞が書くほど悪くないと思っていますし、自民党の圧勝予測だって、別に自民党が変わったわけじゃなくて、消極的なあきらめでしょ?その結果、翼賛体制になってもいいのか。自分の判断で投票して欲しいと思います」
小沢がそう期待するのは、もうひとつ、理由がある。国民の成熟度。これが変わってきたという。
(明日につづく)
12月10日、東京の中野駅まで行った演説原稿概要をお送りします。
ぜひご一読くださいますようお願い申し上げます。
未来の党の小沢一郎です。大変お忙しい中をお騒がせいたします。選挙のこととして、お許しを賜ればと思う。この未来の党という党名、皆様には耳慣れない方がいるかもしれません。総選挙の直前に結成した政党でございますので、当然でございます。しかしながら、この政党の持つ、その政策の中身は、私どもが今まで国民の生活が第一と、国民の命と暮らしを守ることが政治の仕事だと、そう言い続けてきた我々の政治信条と全く同じくするものである。ただ、総選挙にあたって、やはり同じ考え方を持った者が一緒に力を合わせて国民皆さんに訴えようじゃないかと、そういうことで、4つの政党・グループが合流して、国民の生活を、命と暮らしを、現在も、そして子どもたち、孫たちの未来を守っていく、そういう政党でありたい、そういう政治勢力でありたい、その思いで未来の党と名付けたわけであります。どうか、皆様の温かいご理解とご支援を賜りたいと思う。
さて、私が自分自身、民主党をつくり、そして3年前の夏の選挙で、選挙戦の陣頭に立って、国民皆さんから政権を頂きました。その民主党と民主党政権と決別をして、今日こうして大上段から皆さんに訴えているのは、どういうことなのか。これには大きく2つの理由がある。その1つは、私ども3年半、前の夏に、熱く国民皆さんに訴えた。自民党政権では今日の色々な矛盾を、所得の格差、雇用の格差、あるいは大企業と中小零細企業との格差、そして地域間の格差、こういう不平等、不公平な社会を直すことができない自民党政権では駄目だ。私ども民主党が根本的な改革を実行して、この問題を解決してみせる。そういう訴えの中で、国民の皆さんから政権を任せて頂いたわけだ。
しかし、皆さん、ご承知の通り、私自身も、古い既得権益を守ろうとする人たちから、国家権力によって攻撃を受け続けている間に、民主党政権はどんどんどんどん、本来私たちが思っていた、そして国民の皆さんに訴えた民主党とはほど遠いものになっていってしまったのであります。野田さんもその当時、なんて言っていたか。国民皆さんの血税に群がるシロアリ、これをまず全面的に退治して、国民の皆さんの血税の無駄遣いをやめて、本当に国民の皆さんの生活、政治を実現するんだ、そのためには政治、行政の抜本的な改革をする。そう彼も選挙戦で訴えていたはずである。
ところが、民主党政権の継続の中で、野田さんの言うシロアリはどんどんどんどん増殖を続け、予算の無駄遣いをいっこうにやめる気配もない。そして、あまつさえ、この経済が非常に厳しい中で、我々の国民皆さんに訴えた改革をほとんど手つかずのままに、お金が足りないから、財政が大変だからという理由で、国民皆様に大きな大きな消費税の倍増という痛みを国会で強行して押し付ける、私は、私の同志は、とてもこれは理解することができない、了解できない、あの3年前の約束で我々は何と言ったんだ。その思いの中で、民主党政権、民主党と決別をした。私は、本当にただひたすら、原点に返り、初心に返って、そして愚直に、ひたむきに、皆さんと約束したことを何とかして実行していきたい、そういう思いで、国民の生活が第一という政党をつくり、そして今言ったように、この選挙戦にあたって、未来の党をつくって、皆様に訴えているわけであります。
今日の民主党政権、まさに最も命にかかわる原発の問題についても、これを維持、推進する、そういう立場に立っている。また、国民の皆さんのご負担を要する、消費増税の、今申し上げた通り、国会でも強行する、こういう中にあって、本当に我々が、国民皆さんが、その流れの中で、生活が苦しくなるばっかりだ。そういう状況を、我々がどんなに少数になろうとも、どのような立場になろうとも、それを許しておくわけにはいかない。その思いで今日、街頭に立ったわけであります。どうか皆さん、本当に、本当に、皆さん自身の暮らしを、皆さん自身の命を守るのは、主権者たる国民皆さん自身であります。皆様の意志以外に政治はかえることができない。どうか、皆さん、そのことをもう一度、ご認識いただきまして、どの政党が、誰が一体本気になって、一生懸命、国民皆さんのことを考え、そしてそれを政治の上で実現しようとしているか、そのことを思い起こし、ご判断を頂きたいと思うのである。
それからもう1つの理由は、今の今日の政治状況である。マスメディアの報道によると、自民党、自公が総選挙で圧勝すると報道されております。今、申し上げた色々な社会の不平等、不公平、矛盾は、民主党の政権のように自公は言っている。しかし、それをつくりだしたのは、長い自民党の政権自身である。だから、ここで、また元の木阿弥、元の自民党政権に戻すんでしょうか。それでいいんでしょうか。というのが私の訴えであるが、そういう状況と同時に、もう1つ言いたいことは、今のままだと、仮に自公が多数を取るとする。そして国家の統治機構をかえるんだ、そう標榜して出て参った日本維新の会。本当に国家の統治の機構、官僚一極統制の、中央集権の機構をかえる、そう言っておられたけれども、今や石原さんと一緒になって、そして石原さんはじめ、彼らも公然と自民党と選挙後は連携する。そう言っているわけである。それから民主党の政権の幹部も、自分たちの負けを覚悟しているのか、選挙後は自民党と連携する。こう言っている。どうなんでしょうか、皆さん。こういうようなことで、まさにご年配の方はお分かりかと思うが、戦前の昭和史の大政翼賛会、同じような形に今このまま放っておくとなろうとしているんです。
そして、しかも、第3極、改革を目指すと言っている、その政党の幹部の人たちの中には、原発の推進どころか、核兵器、核武装さえ、その議論さえしているのが現状です。この核武装の論理というのは、実は野田さんも以前にしていたが、いずれにしても、今の状況だと、非常に右寄りの、危なっかしい政権ができあがってしまう。私たちは、個別の政策以上に、日本の将来を非常に危うくする、私は、政権ができかねないのが、今の現状だと思う。
もちろん、私自身は日本人の自立を、そして自立した日本人の集合体である日本国家の自立を、ずーっと訴え続けてきた。しかし、自立と他の国とケンカして争うことは違います。そのことを勘違いした誤ったナショナリズム、これは絶対、我々は許してはならない。その意味において、私どもは本当に日本人の常識を、良識を、代弁する政党として、今、現状で過半数を取れるわけではないが、皆さんの一定の支持を得て、政界の上で我々が国民皆さんの正直な思いを、良識を訴えていく勢力でなくてはならない。私はそう思っている。どうか皆様、本当に個別の問題を申し上げれば、沢山あるが、今申し上げたように本当に今回の総選挙は、国民皆さんがこの未来、将来、日本の将来をどうしたいか。どうしようとするのか。これをご自身が決定する選挙であります。
ご存じのように日本はまだなんだかんだ言いながらも、世界の国に比べれば、政治も安定し、経済も安定し、その意味においては他の国に比べれば、豊かで安定した生活を送っている。しかし、現実に、日本の国の状況は非常に不安定な状況になっている。中国でも政権が新しくなった。朝鮮半島もどうなるかわからない。ロケットを打ち上げる、打ち上がらないの問題以上に、あの体制そのものがいったいどうなるか。中国や朝鮮半島が混乱した時に、日本はどう対応するのか。誰一人としてそのことに対して回答を示していない。
もちろん、日本も領土の問題、色んなこと申し上げる方もいる。自立した日本、自立した国家だから、領土のことも、領海のことも、日本人自身のことも、人権のこともきちっと守っていかなければならない。だがしかし、それをなんの自分自身の考える裏付けもなく、なんの他国との信頼関係もなしに、勇ましいことを叫んでいたんでは、領土も国民の権利も守れない。私はそういう意味において、どうかこの選挙戦、懸命な国民皆さんの本当に日本が、おかしなところにいってしまって、取り返しがつかないことにならないように、どうぞ私たちも微力でまだまだ勉強不足であります。しかしながら、今 申し上げたように、なんとかしてこの国民の皆さんの命と暮らしを、そして、日本の国を、安全なものに、豊かなものに、幸せなものにつくりあげたい。そういう気持ちだけが本当に真実、我々心の中で思って、そして皆様に訴えている。
私も今日の中で、最初に申し上げたように、あえて与党たる民主党から決別した。あえて政権と決別した。それはなぜか。それは今申し上げたように、政権に安住している場合ではない。自分の身分、立場を考えている場合ではない。どんなにつらくても、どんなに色々な攻撃を受けようとも、なんとしても、国民の皆さんとともにという自らの信念を貫こう、そういう思いで今日こうして街頭に立っているところだ。どうかこの選挙戦、本当に本当にこれからの皆さん自身の将来を決定づける、非常に大事なというか、非常に危うい状況になりかねない総選挙である。どうか皆さんのお力を我々、未来の党に、そしてこの選挙区からは岡本さんという、私と長い付き合いのとっても良い人物が立候補しております。どうぞ皆さんの力を岡本さんのために、そしてまた未来の党のために、そしてなによりも皆さん方のためにご支援を賜りますよう、重ねてお願いする。ありがとう。
了
プラカードの波、その中から地鳴りのようにわき上がる人々の声
| 久しぶりに首相官邸前へ…9月7日(金)官邸前レポート
└──── 金子(たんぽぽ舎金曜行動ボランティア)
今日は久しぶりに首相官邸前へ、ここ数回の抗議行動への参加は、国会前にい
て官邸前の様子が掴めなかった。
あの、首相官邸前占拠から厳しい警察の規制を経、猛暑も終わろうとしている
今、官邸前はどんなだろうか。午後5時半、官邸前、警察が置いたカラーコーン
と建物に挟まれた1m半程の中に人々がひしめいている。通りの向こう側の歩道
は規制により誰も立つ事が許されていない。ため息とともにやるせなさがわきあ
がって来る。
抗議エリアという名の規制線の中、人々を眺めていると、「盛岡からきました」
と聞こえてきたアンケートに答える人の声だ。私もこの方に話しかけてみた。仕
事での上京を1日早めて官邸前に来たとの事、盛岡でも小規模ながらデモが行わ
れている事、福島への思い、官邸前に立たずにはいられなかった気持ちを聞き、
どんなに規制されようとも確実にこの抗議行動が広がっている、この事の意義を
強く心に留めた。
そして、人事案反対の声を皮切りに抗議行動が始まり、思い思いのプラカード
が掲げられ、その波の中から地鳴りのように人々の声がわき上がる、官邸に向か
って語る武藤類子さんの「福島を見てください、この国を変えてください、最初
から最後まで被曝なしに成立しない原発をやめてください」と静かだが悲しみと
怒りに満ちた発言。
福島集団疎開裁判現状を訴え支援をと呼びかける人、警官に一人の国民として
声を上げてほしいと語りかける福島の女性、ドイツで実現している脱原発の現実
を訴えるドイツの人、愛媛から、千葉から、茅ヶ崎から次々と発言者が立つ。
官邸前の人々の思いはより強く大きくなっていた。
全国民、全世界にこの思いが届くように、精一杯私も声を上げていた。
☆今週の首相官邸前抗議行動は、9月14日(金)18時から20時です。
なお、20:15から21:00までは、違法な規制委人事任命に抗議・撤回せよ集会と
なります。たんぽぽ舎は、ボランティアの人々と共に、いつものように参加し
ます。皆さまのご協力をお願い致します。(柳田 真)
• 離党届提出についてのご報告
森 ゆう子
•
国民の生活が第一の政治を実現するために
離党届提出についてのご報告
本日、平成24年7月2日午後、民主党に離党届を提出致しました。
小沢一郎元代表をはじめ、衆議院議員38名、参議院議員12名(私を含む)の同志とともに「国民の生活が第一。」の政治を実現するために、新たな船出を決意したものであります。
2009年の政権交代で民主党が国民の皆様にお約束したことは、長く続いた自民党政権の中で作られた既得権益を打破し、統治機構を含むこの国の仕組みそのものを作り変えて、税金の無駄遣いを無くし、少子高齢・人口減少、そして国際競争厳しい中にあっても、国民が幸福に暮らせる社会を実現することでありました。特に、弱肉強食の新自由主義によって拡大した格差社会を社会保障制度改革等によって再生し、誰もが安心して暮らせる社会を作るために、「国民の生活が第一。」の政治を実現することでした。
しかしながら、今日、民主党は政権交代の原点を忘れ、自民・公明との三党談合によって消費増税を強行しようとしており、国会は「大増税翼賛会」ともいえる状況になっております。選挙でお約束したことと正反対のことをやることは、大切な一票に託された国民の皆様の「国民の生活が第一。」の政治を実現して欲しいという切なる思いを踏みにじるだけでなく、我が国の民主主義の根幹そのものを揺るがすことになると考えます。
これまで党内において、民主党が政権交代の原点に立ち返り、国民の皆様の信託に応えるようにあらゆる努力をして参りましたが、もはや「増税大魔王」となった野田総理は国民の声に、そして国民を代表する我々の声に対して全く聞く耳を持っておりません。離党するということは苦渋の決断ではありますが、ぜひともご理解下さいますようお願い申し上げます。
今後は、同志とともに行動し、賛同者を募って新しい政治の波を起こし、真の「国民の生活が第一。」の政治を実現するために全力を尽くして参ります。
これからも変わらぬご支援・ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
平成24年7月2日
参議院議員 森 ゆうこ
小沢一郎氏、本日7/2、民主党離党の予定
テーマ:小沢は日本革命の星になれる
時事通信、(2012/07/02-03:46)
民主党の小沢一郎 元代表は2日、離党表明に踏み切る意向だ。
消費増税関連法案の衆院採決で反対票を投じ、
野田佳彦 首相に法案撤回を求めたものの受け入れられず、
党内にとどまれないと判断した。
離党届を同日中に執行部に提出する方向で調整しており、
新党結成に向け何人が同調するかが焦点だ。
小沢氏と行動を共にするとみられる議員は衆参両院で50人超。
衆院で42人以上が離党すれば、新党きづなの協力で
内閣不信任決議案を提出でき、55人に達すると与党は単独では
不信任案を否決できなくなる。
小沢氏は幅広く同調を呼び掛ける考えで、離党の規模次第では
衆院解散・総選挙の時期にも影響を与える可能性がある。
一方、首相は2日午後、
関連法案の衆院採決で反対した小沢氏ら57人と
欠席・棄権した15人の処分を協議する党役員会に出席する。
昨年末に9人が離党届を提出してきづなを結成した際、
執行部は反党行為と見なして全員を除籍としており、
小沢氏らが離党届を提出して新党を旗揚げすれば、
同様の対応を取るとみられる。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012070200015
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こと、ここに至った以上、同調者の数は重要だ。
離党⇒新党樹立⇒野ブタ内閣不信任案提出⇒倒閣⇒衆院選挙
と、進んで欲しいものだと切に願うのである。
国民の支持を失っても「国家権力」を味方につければ独裁が出来る。
菅直人以来、今の野田政権まで、彼らは「独裁の味」を知って
暴走を始めたのである。
それを阻止するには、政権打倒しかない。
消費税も、原発問題も、TPPも 全て独裁暴走によって突き進み
国民の意見はことごとく無視されている。
大飯原発は多数の反対を押し切って再稼動へ入った。
福島の事故と同じ状態を、自分から求めに走ったようなものだ。
もし、事故が起きても権力側は誰も責任を負わない。
被害を受けるのは国民だけという不条理が待っている。
国会議員も瀬戸際になって悪しき本性を現し始めて見苦しい。
小沢氏の側近を称していた階猛は6/30の自身のブログで
離党を躊躇う記事を残し、小沢氏が離党しないことへの願望を述べて
小沢支持者の顰蹙を買っている。
↓
<BLOGOS>
沈没を防ぐために-離党か残留か
階猛、2012年06月30日
http://blogos.com/blogger/shina/article/
また、一時は鳩山派から小沢派へ移っても良いくらいだと抜かしていた
鹿児島県選出の川内博史は消費税増税反対に投票したが、昨日
民主党執行部へ「除名は勘弁してくれ」と懇願したという。
川内が鹿児島県知事選挙で「消費税賛成」と「原発推進」の
現職知事・伊藤を支援している事は、野ブタ執行部は百も承知だろう。
ならば、川内の懇願は「野ブタ政権へ忠誠を尽くせ」という条件との
引き換えで認定されるだろう。
卑怯者の末路は国民が決めてやる・・・覚悟しろ。
さらに、佐賀県選出の原口一博は小沢派の中核組織「新政研」の
顧問の癖に消費税増税に賛成投票しただけでなく、今現在は
離党者が少なくなるように舞台裏で動いている事を本人が認めた。
こやつも 許しがたい裏切り者の一人である。
↓
2012年07月02日08時02分
提供:産経新聞
消費税増税法案の衆院採決を棄権した民主党の
原口一博元総務相は1日、佐賀市内で記者団に対し、
小沢一郎元代表に同調して離党する考えはない
ことを明らかにした。
原口氏は、小沢氏から採決後、
「われわれの柱になってほしい」
と同調を打診されたが、
「党を割るべきではない。
小沢力を生かすために党に残ってほしい」
と断ったと説明した。
http://news.livedoor.com/article/detail/6712764/
↑
小沢氏が原口に こう言ったかは不明、産経の作文かも?
あるいは原口自身が自分を装飾した言葉だろう(嘲笑)。
そして、もっとも汚れた心の持ち主は民主党幹事長のユダ輿石だ。
終始、小沢側近の姿勢を崩さず、実態は菅・野ブタ政権の協力者。
国民のことより「民主党」という組織防衛が優先の卑怯者。
小沢と国民の双方を堂々と白日の下で裏切り続けているのである。
純化しろ、小沢一派は精鋭で突進すべし!!
立法府は税金の無駄使い犯罪を裁かない
下記、平成24年5月30日片山さつき議員への公開質問の回答は有りません。
尚、他の国会議員各位方々も4から7の質問に対して、回答は有りませんでした。
平成24年5月30日
ファックス送信
国会議員各位435件、報道各位58件、関係各位112件に配信
本文2頁
立法府は税金の無駄使い犯罪者を裁く義務がある
公 開 質 問 状
平成24年5月30日
自民党 片山さつき議員 殿
質問団体公共問題市民調査委員会(告発会員、平成24年4月現在346名)代表
〒299-5211 千葉県勝浦市松野578 国本 勝
電話 0470-77-1064 Fax 0470-77-1527
メールアドレス/masaru.k@ray.ocn.ne.jp
お笑いタレント河本準一氏の母親『生活保護受給問題』に関して。
片山議員は、上記の「生活保護受給問題』に関して「刑事事件に成りえる問題」と
追及されておりますので公開質問させて戴きました。
質問はメールとファックスにて送付させて戴きますので、平成24年6月10日迄に公共
問題市民調査委員会代表のメールへのご回答の程、宜しくお願い申し上げます。
結果は国会議員各位435件、報道各位58件、関係各位112件に配信させて戴き
ます。
1 どのような法令にて「刑事事件に成りえる問題」になるのですか。
2 不正受給が頻発するので、その問題を解決する目的をもって、河本氏の母親の
問題を追及したのですか。
3 その追及の骨子は、国家の予算が逼迫しているので「問題提起に芸人をターゲット
するのが打って付け」だったからですか。
4 国家の予算が逼迫しているので問題提起、とすれば、司法関係機関(警察、公安員会、
検察、検察審査会、裁判所)のプール金、冤罪、デッチアゲでの無駄使い、デタラメ裁判
等を是正すれば良いと思いますが。
5 その司法関係機関の公務員は、違法犯罪を行いながら高給(例、裁判官達は概ね
1300万円から2300万円)を食んでいるので、その高給を是正すれば良いと思いま
すが。
6 片山議員の目的が税金の無駄使い是正が目的であれば、下記に司法関係機関の
犯罪を明確に暴露している生田輝夫弁護士(最高裁のプール金とヒラメ裁判官の
実体)と竹博允最高裁長官他による4回ものデッチアゲ逮捕、起訴されている
大正二氏が出演している下記サイトを閲覧いただき、ご回答を宜しくお願い申し
上げます。(この事件は氷山の一角です)
http://www.labornetjp.org/tv
7 竹博允最高裁長官他による大氏を4回デッチアゲ逮捕しているので、1回目
のデッチアゲ逮捕、起訴に関する下記サイトを閲覧いただきご回答をお願い申し上げます。
この時は証言者が出た為、丸の内警察の対応はボロボロ、東京地検は20日の
拘留で釈放(嫌疑不十分とのデタラメ)をしました。
http://www.justmystage.com/home/kunimoto/newpage37.html
8 尚、他の国会議員各位方々も4から7の質問に対して、平成24年6月10日迄
に質問者代表国本のメールへのご回答の程、宜しくお願い申し上げます。
結果は片山議員を含めて公開させて戴きます。
公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国本 勝
事務所&自宅 〒299-5211 千葉県勝浦市松野578
事務所 電話/0470-77-1475 Fax/0470-77-1527
自宅 電話/0470-77-1064 携帯/090-4737-1910
メール/masaru.k@ray.ocn.ne.jp
国民新党の連立維持派6人に
代表を「解任」された亀井静香氏(75)は6日、
党本部で会見し、離党を表明した。
亀井氏は
「党を混乱状況に置き、代表として大変な責任を感じる」
と説明。
政調会長だった亀井亜紀子氏(46)も離党表明した。
亀井代表が抜けた国民新党は、
薄皮饅頭からあんこが抜けたような出し殻政党になってしまった。
同日、与党の国民新党と衆院で統一会派を組む
新党日本代表の田中康夫衆院議員(兵庫8区)は、
亀井静香氏が国民新党を離党したことを受け、同党との統一会派を
解消すると発表した。
従って新党日本は、野党になる。
なお巷間では、現在の民主党は政権担当能力が無いとの
国民の声が圧倒的を占めており、次期選挙で国民の手によって
処分される。
一方、消費税増税に賛成の政治勢力に対抗する
もうひとつの政治勢力、すなわち消費税云々の前にやることがある
と唱える日本維新の旗を立てる必要がある。
つまり次期総選挙は、
既得権益集団(肥え太ったシロアリたちとその手先)と
日本維新集団との戦いになる。
民主党は対立軸から消滅し、以前の社会党のように党が無くなる。
なぜなら要らないものは消えるのが世の常だからである。
次の政局は、消費税増税法案の採決時期に来る。
亀井が抜け、田中(康夫)が抜け、最後は小沢が抜ける。
小沢氏は、独自に新政研を立ち上げ、その会長に就任しており、
構想は着々と進んでいると見てよい。
なぜなら最後の審判は、来夏までに確実に到来する。
選挙の直前になって別のことを云い立てても、
国民に足元を見透かされ、先の衆議院選挙のような泡沫に終わる。
従って、中心となる狼煙は今年あがる。
小沢一郎の策は、安定した今後の日本の政治を担いうる
新しい政権の青写真だろう。
安定した政権をこさえるには、各所の仕事が出来る人材も必要である。
その人材が現在の民主党執行部主流派にいるとは
誰も思っていない。
したがって小沢一郎の最後のご奉公は、
この政権を如何に構築し船出させられるかにあると見てよい。
ニッポンの明日を担いうる政党の創出構想は、
やはり小沢一郎にしか出来ない。
ニッポン維新。
それは政局ではない。民主的革命である。
http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?m=0&i=0
オリ民主党を叩き潰そう!!
菅、前原、岡田、玄葉、枝野、野ブタ、安住、藤村、平野、北沢・・・・
コイツらを根こそぎ追放しよう。