格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

「本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」」

2013-01-31 19:42:13 | オルタナティブ通信


「TPP=経済自由化」等の、キレイな言葉の背後には、日本人をダマス、トリックと、サギが存在する。


 現在、日本国内で販売されている投資信託は1万種類を超えているが、その多くはマイナス配当になっており、財産の70%を消失しているものもある。

既に郵便局窓口での投資信託販売は10億円を超えており、今後も投資信託の販売額が急増して行く事は、ほぼ間違いない。

マイナス配当、マイナス70%の配当等、米国資本・外資が日本の高齢者達の「資産略奪の目的で、ゴミクズ商品」を意図的に日本の郵便局に持ち込んで来ている。

ゴールドマンサックス等の銀行の自己売買部門が、仮に投資対象のA社の株式が高騰し莫大な利益を上げると予測し、1株30ドルで購入し、その後、予測に反し、10ドルに値下がりした場合、損失は20ドル=70%近くになる。

ゴールドマンサックスは、自己の子会社である投資信託部門に、この「負債=70%」を背負わせる。投資信託会社「自身」が、最初からA社の株式の値上がりを予測し、その株式を購入した「事にする」。投資の失敗は、「常に」投資信託に「付け替えられる=押し付けられる」。

この70%のマイナスを支払うのは、郵便局の窓口で投資信託を「購入させられた」日本の高齢者達である。

日本人の高齢者の老後の生活資金が、マイナス70%の「目減り」を背負う。

ゴールドマンサックスの自己売買部門は、「投資に成功した場合」、その利益をゴールドマンサックス自身の収益とする。逆に、損失が発生した場合、その損失は子会社の投資信託部門に「付け替える」。投資信託のファンドマネージャーは、この「付け替え」に応じた額によって、本社のゴールドマンサックス=親会社に呼び戻され、出世の道を歩む。

投資信託自身の投資の成功の一部も、「当初から、ゴールドマンサックス自身の投資であった事にし」、その利益は、ゴールドマンサックス本社の「利益」となり、投資信託の購入者の「配当」とはならない。

これが、投資信託を購入すると、多くの場合、損失を出す、カラクリである。

利益は常に、ゴールドマンサックス本社のものとされ、損失は常に子会社である投資信託=日本の高齢者の生活資金で「支払いを強制される」。

これが、郵便局の投資信託=「外資専用の、ゴミ箱」の役割である。

日本の高齢者に「ゴミを押し付け、日本を欧米金融業のゴミ廃棄場にする」、そのゴミ箱の入り口が、郵便局の窓口である。

サラリーマンとして40年、50年、苦労し、汗を流し、働いてきた日本人サラリーマンは、その老後の生活資金を、サギ師達に、ダマシ取られてはならない。

TPP、金融「自由化」等の、キレイな言葉の背後には、常に、善良で、過酷な国際政治の現実を知らない日本人をダマス、トリックと、サギが存在する。






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「本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」」

2013-01-31 19:25:02 | 植草一秀氏の『知られざる真実』



「本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」」




すでに紹介させていただいたが、2月3日日曜日に、高島康司氏のしゃべり場事務局が主催する


「ヤスのしゃべり場Vol.3」


で講演と対談を行う。


「ヤスの備忘録2.0 歴史と予測、そして哲学のあいだ」



に掲載されている告知を転載させていただく。



ヤスのしゃべり場 vol.3 

いよいよ2013年に入ります!今回は、スペシャルゲスト、政治経済学者の植草一秀氏を迎え、マスコミの伝えない政治・社会・経済の真相を語っていただきます。


初のヤスとの対談の行方は?!


日程:2013年2月3日(日)
ゲスト:植草一秀氏 [政治経済学者]
会場:申込の方に直接お知らせ致します
料金:5,000円


時間(多少変更の可能性あり):

13:45 受付
14:15ー15:45 ヤス 
「米中欧の渦に呑まれる日本と世界に、ブラックスワンは舞い降りるか?」
16:00ー17:30 植草氏
「日本の権力構造と2013年の展望」
17:45ー8:45 ヤス・植草氏・川島克之氏(ファシリテーター)
対談&質問タイム
19:00ー21:30 懇親会予定(会場近く)


植草一秀プロフィール:政治経済学者。1960年東京都生まれ。東京大学経済学部卒業。野村総合研究所主席エコノミスト、早稲田大学大学院教授などを経て、現在、スリーネーションズリサーチ株式会社代表取締役。経済・金融政策の研究を経て、近現代史を踏まえた広範な政治経済問題への評論活動を展開。会員制レポートは、内外経済金融情勢に対する正確な予測で定評がある。政治ブログ、有料メルマガも多数の読者を獲得している。


お申込希望の方は下記を 
yasunoshaberiba@gmail.com

までご連絡をお願いします。


【お名前 ふりがな】
【人数】
【〒 住所】
【電話番号 携帯優先】
【メールアドレス】
【懇親会参加希望有無 参加人数】※5000円予定


しゃべり場事務局 島田


http://goo.gl/kbm98


多くの皆さまのご参加をお待ちしております。



山梨学院大学法科大学院教授の梓澤和幸弁護士が代表を務められている


NPJ


=News for the People in Japan




サイトによる新春インタビューに出演させていただいた。


NPJ代表の梓澤和幸弁護士、ならびにNPJ編集長の中川亮弁護士によるインタビューである。


http://www.news-pj.net/npj/mv/index.html


前半部分では憲法改憲問題、後半部分ではアベノミクスについて話をさせていただいた。


1時間弱のインタビューになっている。ぜひご高覧賜りたい。



安倍政権は憲法改正実現の意向を有している。


すでに自民党は昨年4月27日に「日本国憲法改正草案」を発表している。


自民党が野党時代に発表された憲法草案であるから、あまり大きく取り上げられてこなかった。


しかし、昨年12月の総選挙で自民党が衆議院で294議席を獲得し、衆院内の憲法改正積極勢力を合わせると、衆院定数480の3分の2にあたる320議席を超えたため、一気に現実の問題に浮上している。


日本国憲法第96条は次のように定めている。


第九十六条  この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。


憲法改正の発議には、衆議院、参議院の両院で、「総議員の三分の二以上の賛成」が必要である。そのうえで、国民投票または国会の定める選挙の際行われる投票で過半数の賛成があれば、憲法は改正される。


憲法改正は机上の話であったのが、一気に現実の問題に転換した。


本年7月に実施される参院選の結果として、憲法改正勢力が参院で3分の2を占有すると憲法改正が現実のものになる可能性が高まる。


憲法は国の基本法であり、国民にとって最重要の規約である。国民が知らぬ間に憲法が変わっていたなどという事態が生じないようにしなければならない。


自民党憲法改正草案は日本国憲法の基本である、平和・人権・民主主義の根幹を破壊する内容を含んでいる。徹底した分析と論議が必要不可欠だ。



こうした風雲急を告げる状況のなかで、昨日、1月27日、東京都の日比谷野外音楽堂で、米軍普天間飛行場への垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの配備撤回を求める集会が開かれた。


沖縄県内全41市町村長と議長(代理含む)、県民大会実行委員会の代表者が上京して開かれた集会には主催者発表で4000人が参集した。


市町村長らは28日、小野寺五典防衛相や岸田文雄外相ら関係閣僚や各政党に配備撤回や普天間飛行場の県内移設断念を求める「建白書」を手渡す。


「widow maker=未亡人製造機」と呼ばれるほど危険な軍用機であるオスプレイが普天間基地に配備され、日本上空で超低空飛行を行っている。


米国内で許されない超低空飛行を米軍は日本では実行する。


これに対して、日本政府はなす術がない。


その背景に「日米地位協定」がある。


「地位協定」の言葉は内容を明示しない。


あえて内容が分からない言葉が使われているのだと思われる。


「日米地位協定」の正式名称は


「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定」


であり、本質部分を抜き出せば、


「日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定」


である。つまり「「米軍の」地位に関する協定」なのである。


この「米軍の」という部分が外されているから意味が分かりにくい。



この「日米地位協定」について、バイブルとなる著書が出版される。


孫崎亨氏の名著『戦後史の正体』(創元社)に続いて、同社が「<戦後再発見>双書」の第二弾を出版することになったのだ。


パイロット版が出来上がった。

「本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」」
(前泊博盛著(創元社「戦後再発見双書2」))



前琉球新報論説委員長で沖縄国際大学大学院教授の前泊博盛氏が編著者である。

敗戦から67年の時間が経過するというのに、日本領土はいまなお米軍によって占領され続けている。


そして、その負担の大半は沖縄に押し付けられている。


この理不尽な状況の元凶になっているのが「日米地位協定」である。


この地位協定についてのすべてが、一冊の分かりやすい書物になった。


「戦後再発見」の言葉が暗示するように、私たち日本国民は戦後史の真実=戦後史の正体を知らなさすぎた。


いまからで遅くない。戦後史の真実を正しく知り、日本を戦後から脱却させねばならない。







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小沢代表就任挨拶のリアル映像はゾクゾクするほど刺激的だ!

2013-01-28 20:50:23 | 阿修羅


小沢代表就任挨拶のリアル映像はゾクゾクするほど刺激的だ! (ハイヒール女の痛快日記) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/204.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 1 月 27 日 02:00:01: igsppGRN/E9PQ




Author:東京ルミックス 自称、東京オシャレガール。東京杉並区に在住。井の頭沿線。
超主観的立場から、実話、ニュースなど、さまざまなジャンルの出来事を私流にメッセージします。文中は基本敬称略としています。


小沢代表就任挨拶のリアル映像はゾクゾクするほど刺激的だ!
http://tokyolumix.blog60.fc2.com/blog-entry-1139.html
2013.01/27  ハイヒール女の痛快日記


はじめまして!東京ルミックスです。
ハイヒールでスキップ踏んでホップステップジャンプ!?


小沢氏は生活の党代表就任挨拶で、衆院選の敗北について、自分自身心から強い責任を感じているとあらためて陳謝。その上で、もう一度国民の生活が第一の基本原則にのっとった政権を打ち立てたいと述べた。参院選については、

政策が共通する皆が力を合わせ、思い付きの政治をさせてはならない、と野党結集を呼び掛けた。

しかし、衆院7人、参院8人の計15人の小世帯では影響力はさほどない。何か戦略があるのかしらん?小沢が途轍もない裏ワザを捻り出さないと参院選の勝利は覚束ない。衆院選で嘉田を担ぎ出した時は究極の一手だと思ったが、如何せん彼女の能無しぶりは予想外であった。

若しくは、嘉田を選んだ小沢の心眼が狂ったのか?

今さら敗因を探っても結果は変わらないが、多分、小沢は自分のイメージの悪さを一掃することを優先して嘉田を選んだのであろう。一般国民は小沢が裏で嘉田を操るように見え拒否反応を起こし、小沢信者は小沢力で選挙を戦わないことに不信感が芽生えた。

しかも、嘉田の卒原発は脱原発に比べ強さのない中途半端なスローガンだ。

AKBではないのだから卒業するなんて柔な言葉では国民には届かない、訴求力も一気に下がった!それにしても、この惨敗は不正選挙の賜物だと思うが、今これを追及しても答えはすぐには出ない。それより、これから小沢が生活の党をどう立て直すのかが重要だ。

小沢の言う野党結集は今の段階では先が見えない!

事実、野党第一党の民主党の細野幹事長は「連携は簡単ではない」と否定的だという。それを裏付けるように民主党は、生活の佐藤参院幹事長の広島、森代表代行の新潟で候補擁立を内定している。日本維新の会の橋下も生活の党との連携に「正直難しい」と述べ、否定的な見解だ。

まさに四面楚歌の状況である。しかし、小沢のリアル挨拶を聞くと間逆だ。

そんな心配をぶち壊す国民や同志を思う強い意志の表れが、闘争心としてふつふつと感じられる。小沢の我々も民主党も合併以前の以前の小さな世帯になったが、もう一度国民の信頼を得て政権を奪取する、という宣言を聞いてぶっ飛んだ。

イヤハヤ強靭な精神力はまったく衰えていない。ツーか、気力倍増しているではないか!

さすが、小沢は魑魅魍魎の政治の世界で、何度も修羅場をくぐり抜けてきた男だ!きっと何かをやってくれるオーラがムンムンだった。死んでない!恐るべし小沢!不死身の男の復活だ。リアル映像はゾクゾクするほど刺激的だ!

ここからゾクゾク!http://www.seikatsu1.jp/








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12.16選挙は、財務省及びアメリカも絡んだ大掛かりな不正選挙の臭いがする・・・、

2013-01-25 17:31:39 | 阿修羅


12.16選挙は、財務省及びアメリカも絡んだ大掛かりな不正選挙の臭いがする・・・、 ( いかりや爆氏の毒独日記)
http://www.asyura2.com/13/senkyo143/msg/123.html
投稿者 運否天賦 日時 2013 年 1 月 24 日 21:39:02: cfG/B1oSgAPhQ


http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/db03951345653d235c9cd0b0d0c12454


 およそカネというのは、企業であれ個人であれ借りたものは返すのが当たり前、企業が借金返済に行き詰れば倒産するし、個人ならば自己破産になる。米国債であれ、日本の国債であれ、国債というのは国(政府)が発行する借金の証文である。

  ギリシャの場合はギリシャが発行した国債がデフォルト(債務不履行)状態→国家破産を起しそうになり、問題が顕在化した。

 何度も同じことを言って恐縮だが、国は基本的に商売(営業活動)をやっていない、税収及び少額の雑収入などを除いて、収入の手段を持っていない(但し、無から有を生み出す政府通貨発行権限はあるが)。従って、国債は常に不良債権化しやすい要因を孕んでいる。

 日本は現在1兆1200億ドル(1us90円として約100兆円)の米国債を保有している。この金額はこれまで返済されないまま、山積みになったものである。筆者は返済されるみ込みのない米国債を不良債権と呼ぶことにしている。安倍首相は、米国債(不良債権)を更に50兆円も買う構想(手土産?)をもって来月、オバマ詣でをするらしい(手土産と言うには余りに巨額な金額だが)。

 国家財政が苦しい折から消費税増税するというのが野田政権の大義名分だった。米国債が本物の債権だったら、現在保有する米国債を売却して財源の一部に充当し、「消費税増税はしない」とするのがまともな思考であろう。にも拘らず、さらに国の借金を膨らませて、多額の米国債を購入するというのは、どう考えても矛盾している。

 50兆円の米国債購入について、物知り顔のエコノミストたちも、日本の大手マスコミもダンマリを決め込んでいる。

 野田首相は、財政が苦しいことを大義名分にして、命がけで(口先だけ)とか、避けて通れないと言いながら、消費税増税法案を強行採決した。当時の民主党議員幹部のなかには、「増税しないとギリシャ化する」というバカ政治家もいた。

 一部の国民も日本の将来のことを考えれれば消費税増税もやむを得ないと渋々納得した(はっきり言えば騙された)。

 同じ内閣で、財政が苦しいからと消費税増税を口にしながら、さすがに同時にその一方でアメリカの財政のために、自国の借金を膨らませて米国債を購入するという矛盾するやり方はできなかった。

 だが、政権が交代した途端に米国債購入の構想が飛び出した。

 まるで政権交代を待っていたかのように出たこの事案、これはもう出来レースだろう、八百長選挙もこういうところに真因があるのかも知れない。

 この米国債購入構想は、安倍政権の独創的(笑)提案ではなく、実は財務省はとっくに織り込み済みだった。それを裏付ける資料がある。

 昨年8月24日の日記「財務省は売国罪務省である・・・」をご覧いただきたい。財務省が四半期毎に公表している「国債及び借入金並びに政府保証債務現在高」に関する「補足説明」に於いて、H25年3月末見込みの政府短期証券が異様に大きく膨らむことを予見した不可解な数字を掲載している。財務省はこれについて具体的な説明をしていないが、巨額の米国債購入の財源とする積りに違いない。財務省には国家予算を決める権限はないにも拘らず、国の借金構想を予見していたことになる。

参考:
財務省は売国罪務省である・・・
http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/d/20120824

 万一、小沢政権だったならばこんな矛盾に満ちた50兆円米国債購入構想などやるわけがないし、できるわけがない。「未来の党(生活が第一)」が大きく躍進していたら、いかがわしい本事案について激しく抵抗するにちがいない。そして国民の前に、実態がさらけ出されるだろう。

 こんなことは考えたくもないが、12.16選挙は財務省と米国、そしてムサシも絡んだ計画的大掛かりな陰謀選挙だったのかもしれない。

 宗主国に隷属するとはなんと情けないことかと思う今日この頃です。みなさま如何思われますか?事実は漫画より奇なりと笑ってばかりもいられない。

なるほどと思われる方は、拡散してください。そうではないと思われる方は反論してください(但し、単なる嫌がらせは即削除します)。








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毎日・読者の9割が選挙に行った、愛知放送が911・311・TPPの嘘を報道、

2013-01-25 12:45:56 | 阿修羅



毎日・読者の9割が選挙に行った、愛知放送が911・311・TPPの嘘を報道、戦後最高の投票率をムサシがいじったのである。
http://www.asyura2.com/12/cult10/msg/620.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2013 年 1 月 24 日 23:35:02: /puxjEq49qRk6


創価に乗っ取られたと言われて久しい毎日だが幹部の偽キムチは論外だが創価おばちゃんには隠れ小沢ファンも多く自主投票
になった事で公明にすら入れなかった創価おばちゃんがいたから自公共に3年前の大惨敗の時以上に比例票を減らしたので
ある。
しかし聖教新聞ではなく曲がりなりにも一般紙の講読者の9割とは驚異的な数字である。
やはり当たり前ではあるが国民の8割が消費増税もTPPも原発も反対でその政策を全て掲げている政党は未来しか無かった
から国民は冷静に小沢新党に投票したのである。
既にチームセコーが妨害に入ったと思われるネットアンケートも不正選挙があったと回答した人のコメントは真面目で切実
だがなかったとする者のコメントはクルクルパーそのものである。
それも当然で消費増税など不要で消費税自体も米国のカツアゲが無ければ日本経済は十分に回るのであり社会保障の充実なん
たらは嘘である。
世界一勤勉で働き者の日本の氷河期世代が家も車も買えない結婚もできないなど異常であり全ては偽ユダヤの仕業である。
TPPも日本の全産業に入り込みISD条項でイチャモンをつけて日本企業をガタガタにするのとハイパーインフレで日中戦争に
追い立てるのが狙いである。
手法は少し異なるがどうしても勝てないドイツを外から内から潰そうとしたのと同じである。
因みにヒトラーはドイツ人ではなく偽ユダヤでありナチスもアウシュビッツもアンネも偽ユダヤによる世紀の大嘘である。
ついでに言えば古今東西の戦争は全てもれなく偽ユダヤが計画・実行したものでアルジェ事件も連中の仕業である。
連中は大金持ちに見えるが天文学的借金を抱えておりそれを踏み倒す為には日本でハイパーインフレを起こして戦争のドサクサ
で借金を踏み倒し日中両国を横取りする以外にないと思い定めそれには偽ユダヤ系上海閥と組んで茶番を演じられる自公政権を
どうしても作る必要がありそれでバレバレの不正選挙をしてしまったという事である。
毎日にもまだまともな日本人記者が一握り残っていて痴漢にされないギリギリの表現で不正選挙の疑いを匂わす報道をしたという
事である。
愛知放送も頑張って911が自作自演だったと報道し311もさすがに偽ユダヤが起こした所までは踏み込めなかったが911が
自作自演なのだから311もそうだとプンプン匂わせながら偽キムチの枝豚の嘘だけはきっぱり報道しTPPもISD条項をしっかり
解説し百点満点の報道で東京中日新聞といい愛知だぎゃーがよく頑張っており氷河期世代の大移住先の一つは中部地方に決定であ
る。
丁度、東海アマ曰く首都移転先は岐阜だそうだから氷河期世代はハイパーインフレで餓死させられる前に東京を離れて氷河期帝国
の建国に取り掛かるべきである。
偽ユダヤは手負いのくそじじいだが為替や株価をいじってハイパーインフレを起こす余力は残っているからそれを阻止するには
若者が東京からいなくなって需要ゼロ資産価値ゼロにするドラマハゲタカのフェニックス計画みたいだが東京を経済の焦土作戦で
インフレを起こしようがない状態にする必要があり戦時中の疎開と同じでそれにより完全に防ぐ事はできないがジンバブエみたい
にはならずに済むのであり名付けてヒョウガキックス計画である。
連中が東京を中途半端に滅茶苦茶にしている間に若者は家賃タダ食費タダみたいな田舎で新日本の建国に勤しみ東京残留組は地価
の乱高下の隙間をついてこちらも氷河期村を拡大させて連中がギブアップするのを待てばいい訳である。
田舎からタダの食料を供給してげればインフレなど無関係に生活できる訳で不必要に不動産を抱え込んでいる連中が偽ユダヤと
パン食い競争をするのを笑って見てればいいのである。
そして両者がとりこぼしたあんパンをちゃっかり頂けばいいのである。
真面目に生きている者は経済トリックには引っ掛からずになんとかなるからおにぎりでも食べながら子供銀行券の価値が乱高下
するのを笑って見てればいいのである。
ネットゲームより面白い底抜け脱線ゲームをいい年こいたくそじじい達が必死にやっているのを腹を抱えて笑ってやればいいので
ある。
アホである。








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小沢くん!不正選挙から目を離さないでくれたまえ

2013-01-25 10:52:14 | 阿修羅


小沢くん!不正選挙から目を離さないでくれたまえ。(ハイヒール女の痛快日記) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/893.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 1 月 23 日 16:01:00: igsppGRN/E9PQ


http://tokyolumix.blog60.fc2.com/blog-entry-1137.html
2013.01/23  ハイヒール女の痛快日記


はじめまして!東京ルミックスです。
深夜の路地をカツーンカツーンとハイヒールの音が響く!?


小沢氏の動向が聞こえない。彼が黙して語らずのままでは、ファンまで一歩引いてしまう。事実、ネットを見ていると小沢信者も疑心暗鬼になっている感じが見て取れる。小沢は死に体になったのか?

それとも寝たふりをしているのか?

小沢が名を成したのは経世会会長代行当時、支持する候補者を決定するために、出馬表明していた宮沢喜一、渡辺美智雄、三塚博らと自身の個人事務所でそれぞれ面談した。

いわゆる「小沢面接」だが、これが剛腕小沢を決定づけた所以でしょ。

今回の衆院選「未来の党」結成も勝算ありだと思っていたはずだ。しかし、評価は自分が決めるのではなく、国民が投票で評価するものだ。もちろん、小沢もよく分かっている。結果は大惨敗!本来の選挙なら100人超えの自信があったのだ。

だから、選挙結果を額面通りに受け取ってないはずだ!

選挙の審判が不正選挙によるものだと確信していると思うわね。彼が声を上げないのは、座して死を待つよりも起って反撃に転じる機会を狙っているからだろうか?前回のブログにも書いたが、私ですら幾つかの疑惑や謎があるのだ。当事者が感じないはずはないわ!

●疑惑1/戦後最低の投票率と伝えるマスコミ。事実は各地で目撃される投票者の長蛇の列。私も東京8区で体験した。実際に並んでから書いた。

●疑惑2/無効票が過去最高の204万票と発表。前回の選挙の2倍だという。投票率が戦後最低だというのに無効票だけが過去最高とはこれ如何に。

●疑惑3/三原じゅん子のブログでは、開票30分前のブログで「次々と入ってくる出口調査の結果が自民党に厳しく、マスコミ情報とは全然違う」と書いている。

●疑惑4:選挙システムを提供してる会社ムサシの前科。2003年には選挙記録改ざんにより選挙無効を引き起こした。普通、前科があるところに出すか?

●疑惑5/突然、知らせもなく投票時間を繰り上げた。全国の投票所の多くが時間を繰り上げて終了。4時間も終了を早めた投票所もある。論外だ!国民の権利を奪った。

●疑惑6/各選挙区での統計学が破壊するような結果が続々と。特に野田の千葉4区では、得票率が0時から0時30分の間に開票された4万5千票のうち野田の得票率が93.7%だったという。こうなれば、出口調査や開票速報は無駄じゃん!

何れにせよこの選挙は、国民の大半が予想した結果と大きく違っていた。しかも、様々に浮かび上がって来る疑惑を見れば、普通の感覚では不正があったとしか思えない。選挙管理委員会はこの疑惑のすべてを紐解いて回答を出すのが責務だ!

ツーか、私たちが投票した選挙用紙を白日の下に晒せば一目瞭然だわ!

しかし、マスコミも政治家も一切触れようとしない。特にテレビは「不正選挙特番」を打つと社会的な問題提起にもなる上に、視聴率100%が取れる大きなチャンスだ!新聞だと大スクープだ。それでも、動かない、何故だろう?

マスコミを遥かに凌駕する途轍もない大きな力が働いているのだろうか?

シャーロック・ホームズではないが、小沢くん!不正選挙から目を離さないでくれたまえ。








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植草一秀の『知られざる真実』マスコミの伝えない政治・社会・株式の真実・真相・深層

2013-01-25 06:24:00 | 植草一秀氏の『知られざる真実』


植草一秀の『知られざる真実』
マスコミの伝えない政治・社会・株式の真実・真相・深層を植草一秀が斬る « 日本経済の問題根幹は「物価」ではなく「景気」だ | トップページ

2013年1月24日 (木)
25日党大会で「生活の党」が政権奪還に向け始動1月25日午前10時から、東京永田町の憲政記念館で「生活の党」の党大会が開かれ、綱領、基本政策、規約改正、新代表の選出、新役員の選出が行われる。

昨年12月16日の総選挙で、「生活の党(旧称:日本未来の党)」は議席を大幅に減少させた。

主権者国民のための政治を目指す政治勢力と米官業の既得権益のための政治を目指す政治勢力が併存する。

今回総選挙で既得権益派が目指した最重要の目標は、主権者国民派の政治勢力をせん滅することにあったのだと思われる。

民主党は2009年の総選挙の際には、「主権者国民派政党」として主権者に支持を訴えた。

この訴えに主権者国民は熱く応えた。

これが、政権交代の偉業を成就させた原動力である。

ところが、その民主党がすっかり変質してしまった。

2010年6月に樹立された菅直人政権、2011年9月に樹立された野田佳彦政権は、完全に既得権益派の政権に変質していた。

その結果として、民主党から主権者国民派の議員が離れて新党を結成した。

それが「日本未来の党」であり、いまの「生活の党」である。


既得権益の側に立つ政治勢力は、主権者国民派の政治勢力が邪魔だと感じている。

既得権益を維持すること、既得権益を拡大することに対して、主権者国民勢力は常に反対意見を示し、これを阻止しようとしてくる。

戦勝国の米国は戦後67年の時間が経過したいまも、日本を支配下に置いて、日本を属国として取り扱い、米国に服従しない日本を許さないとの姿勢を示し続けている。

民主党の主軸であった小沢-鳩山ラインは、米国に対しても、「言うべきことを言う」姿勢を示し続けた。

これが、小沢-鳩山ラインが一貫してメディアから攻撃され続けている最大の背景であると思われる。


今回の選挙では、この旧来の民主党主流派=小沢-鳩山ラインをせん滅することが最重要の目標に位置付けられたのだと思われる。

そのために、

小沢新党である「日本未来の党」を可能な限り、メディアで報道しないことが貫徹された。橋下維新が大宣伝されたのと正反対の対応が取られた。

そして、反民主、反自民の票が小沢新党に集中するのを阻止するために、反民主・反自民票の行き先を「第三極」と呼び、この「第三極」の中心は小沢新党ではなく橋下維新であるとの大キャンペーンが展開された。

さらに、選挙では不正が行われたのではないかとの憶測さえくすぶっている。

この点は、徹底した真相解明が必要不可欠だ。


不正があったのかどうかはまだ判明していないが、選挙結果は、既得権益の思惑通りのものになった。

主権者国民サイドの政治勢力が議席数を激減させた。

既得権益勢力の最大の武器は、日本の情報空間を支配するマスメディアを握っていることだ。テレビ、全国紙、通信社を完全掌握しているために、一般市民がすっかり洗脳されてしまう。

残念ながら、依然として情報空間を支配する力はマスメディアが圧倒している。草の根から主権者国民側の情報が発信され、これがネット上では流通するが、マスメディアの情報空間支配力に比べると、まだまだ力が足りない。

既得権益はマスメディアを通じて情報空間を支配するだけでなく、ネット上の情報空間にも、資本力を武器に殴り込みをかけている。

政治情報を供給するポータルサイトに既得権益の資本力が投下されている。

ネット上で書き込みを行う人々のなかに、既得権益のカネで雇われている、いわゆる「工作員」が大量に潜んでいる。

だから、主権者国民の側の情報空間支配力は、まだ著しく脆弱なのである。


昨年12月の選挙では自民党がわずか16%の支持で大量の議席を占有してしまった。これに公明、みんな、維新などの、近親政党を合わせると、議会をほぼ制圧してしまう議席を確保してしまった。

主権者国民の声が政治にまったく反映されなくなる状態が目の前まで近づいている。

実際に安倍政権が推進し始めた政策を見ると、このことが極めて鮮明だ。

安倍政権は経済財政諮問会議、産業競争力会議を早速立ち上げたが、そのメンバーを見ると、驚くばかりである。

経済財政諮問会議の民間議員は4人だが、2人が経済専門家で2人が財界人である。

経済専門家も「御用」という枕詞のつく人選だ。残りの二人は経済界代表者であり、大企業の経営者である。

産業競争力会議には10人の民間議員が名を連ねるが、2人が大学に籍を置くものである以外、8人が財界人である。

また、安倍晋三氏が推進する「インフレ誘導」は、企業と政府に利益を与え、一般国民には不利益を与える施策である。

官僚の利権は温存したまま、消費税大増税が強行実施されようとしている。

つまり、すべての側面において、「既得権益の利益」だけが考慮され、「主権者国民の利益」は捨て置かれてしまっている。


「生活の党」は主権者国民の側に軸を置く政治勢力である。「国民の生活が第一」のスローガンにこの考え方が鮮明に打ち出されている。

既得権益の攻撃によってせん滅の危機に直面しているが、この勢力がせん滅してしまえば、主権者国民の声は政治にまったく反映されなくなってしまう。

この党大会を契機に、「主権者国民の政治」実現を目指す政治勢力の再躍進を図ってゆかなくてはならない。

それは、政党の側だけの責任ではない。

主権者国民の側の対応にかかっているのである。

冬になれば落葉樹はすべての葉を落として厳しい冬の風を浴びる。

しかし、大地にしっかりと根を張り巡らせていれば、この冬の間に大きなエネルギーが蓄えられる。それが、次の春に一気に開花することになる。

この冬にエネルギーをどう蓄積するか。それが次の春の大開花をもたらす原動力になることを忘れてはならない。






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不正選挙疑惑の追及に熱心でない人たちはいったい何を考え、

2013-01-21 18:18:00 | 謀略と真相


不正選挙疑惑の追及に熱心でない人たちはいったい何を考え、尻込みしているのか理解に苦しみます。
脱原発や、検察の腐敗、信頼に足る司法の不在は正当性のない政権担当政党が居座る限り継続し、国民主権による民主主義確立など望むべくもありません。
開発途上国でさえ、見られぬほどの出鱈目な選挙手法が疑われているのに、能天気な国民のままで良い筈がありません。

正当な選挙で国民の意思が正しく反映した政権が樹立されなければ、司法の腐敗、脱原発など追及するだけ貴重な時間やエネルギーの無駄遣いに過ぎません。
極論かもしれませんが、官邸前の反原発集会や、大江さんらの明治公園反原発集会すら全くの無駄骨としか思われません。
自分もこれらに何回か参加してきましたが、選挙の投開票に想像を超える不正疑惑が発覚した今、特にその思いを強くしています。

日本は、根底から倫理も道徳の欠片すら失われた”野蛮な国”に、それも将軍様のお隣並みか、それ以下の国と言われても、皆さん反論できますか?

こんな状況に有る国を、子供や孫たちに引き継がせて良いのでしょうか?
大量の使用済み核廃棄物を安全に保管する技術も保管場所もないまま後世に無責任に遺して良いものでしょうか?
マスコミは報道機関ではなく、政府や既得権者の広報機関としての機能しかないと米国のニューヨーク・タイムズ東京支局長にその著書「本当のことを伝えない日本の新聞」で指摘されています。
国民に対し消費税増税を押し付ける一方で自分たちマスコミには臆面もなく軽減税率の適用を各社一斉に主張するジャーナリズムとは、国民にとり害悪以外の何物でもありません。

一体、誰が、あるいはどの政党が不正選挙の実行者を特定し、その背後の巨悪に鈴をつけるか、そのことに日本の民主主義の将来がかかっていると言っても過言ではないと思います。
不正選挙防止対策が適切に講じられることなく衆院選挙同様のシステムで参議院選挙が実施されることになれば、間違いなく近代国家としての日本の自殺行為を意味するでしょう。

安達太良山







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生活の党は復活できるか? (かっちの言い分) 

2013-01-21 15:44:43 | 阿修羅


生活の党は復活できるか? (かっちの言い分) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/802.html
投稿者 笑坊 日時 2013 年 1 月 20 日 19:48:57: EaaOcpw/cGfrA


http://31634308.at.webry.info/201301/article_21.html
2013/01/20 19:28  かっちの言い分

このブログは、民主党が政権与党になった時点で、鳩山元首相の沖縄基地移転問題についてマスコミ、米国、米国マスコミによる連日のバッシングに危機感を覚え、一個人として小さな声を発しようと思って始めたものだ。特に、東京地検特捜部が、小沢氏の陸山会事件、福島県元知事の佐藤栄佐久氏の逮捕、鈴木宗男氏の逮捕とも関連していることも学んだ。このブログの過去の記事にもこれらに関連した多くの記事を書いてきた。

また、田中元首相のロッキード事件、リクルート事件、ライブドア事件が、東京地検特捜部の見立て捜査の一連の犠牲者と言われていることも知った。

陸山会事件は、小沢氏の裁判こそ無罪判決となったが、その外堀、内堀を埋めるために逮捕された元秘書らの控訴審の判決は、近々なされる。ただ元秘書らの裁判は、なぜか裁判長に恵まれていない。証拠に基づかず、推認裁判長として名を有名(notorious)にした「トンデモ登石裁判長」に有罪判決を下された。また控訴審の高裁では、これまた東電OL殺人事件でゴビンダ氏の拘留を認めて有罪判決を下した飯田裁判長に当たってしまった。5000万円を受け取ったとする推認判決を翻すために、その反論証拠を出したが、悉く却下された。この時点、でこの裁判長はやはりゴビンダ氏の時と同じように、問答無用の態度ではないかと疑ってしまう。

もともと小沢氏の事件も、麻生内閣時代の森法相の指揮権発動でないかとネットの世界では有名になっている。特に、検察審査会の2度の審査会で強制起訴がなされたのは、東京地検特捜部、最高裁の管轄下にある検察審査会事務局の共同作業であったことは、数多くのブロガーが訴えている。しかし、この訴えは大手マスコミには出てこない。つまり、自分達の利権の敵である小沢氏は抹殺しなければならないからである。

この事実を国会において追及しているのが、生活の森代表である。国会議員である森議員が「検察の罠」という書籍を出版したことに意義がある。一評論家やジャーナリストが書いたのとは違う意味を持っている。

その森代表が、先日のNHKの朝の政治番組で、党の代表として小沢氏の事件が捏造されたものであると訴えた事実は非常に大きい。小沢氏が代表なら、NHKのような番組で自分の事を弁護することは言えない。なぜなら私事の言い訳になってしまうからである。視聴者も全く初めて聞く内容で、NHK側もびっくりしたのではないかと思う。まさかこの席でこんなことを言われるとは思ってもみなかっただろう。

少し前置きが長くなったが、「生活の党」は復活出来るかという本題について、意見というよりは感想を書いてみたい。

個人的な意見としては、道は遠いと言わざるを得ない。しかし、奇策はない。

25日は、落選した議員も参加して今回の選挙を総括し、次の体制、方針を確認すると述べている。本ブログで小沢氏をずっと支援していて、また、4200人もの身動きも出来ないほどの人数が集まった「国民の生活が第一」の結党大会に出た者の一人として、今回の未来の党のゴタゴタでの大敗は想像以上に挫折感が大きい。結果論ではあるが、これだけ大敗するのであれば、小沢氏の下で大敗した方がまだ救いがあった。責任の所在がはっきりした。次の出直しもすっきりしていた。

しかし、今回の大敗は、生活の党の執行部の責任も大きいが、結果的に代表の肩書を持っていた嘉田氏の看板倒れであった。小沢さんも良かれと思ってやったと思うのだが、小沢さんを苦しいときから支持してきた者としては、裏切られ、ある意味梯子を外された思いである。

当然、この判断に対して執行部内部で私のような意見も出たと信じたい。もし、出なかったのなら、真の激論を戦わせる政党ではない。例え、どんな剛腕の党首であっても、敢然と論を尽くす政治家がいてほしいものである。それが生活の姿ではないかと思う。また、それを受け止める度量のある政治家にこそ、代表たる資格がある。

では、道は厳しいが生活はどのように復活すべきか。小沢さんが言うように民主主義は数である。当面は参議院選挙で勝たなければならない。最近、非常に不満なのは、選挙が予定されている議員、落選された議員の方からの情報発信が極めて少ないことである。本当に一部の人だけである。次を目指すのなら、毎日、暇を見つけてツイートすべきである。同じようなことを何回つぶやいてもいい。またネームバリューのある谷議員などはツイートをやるべきである。ここで何万人のフォロワーを獲得すべきである。選挙中の2週間だけ、いくら叫んでも効果は少ない。今から毎日毎日つぶやくべきである。参議院選からネットが利用できるということだから余計にそう言える。

特に生活は、ある意味ネットに支えられた政党と言える。それは小沢氏の事件をベースに、ネット支持者がたくさんいることが幸いしている。ネット支持者のネットワークは他の党以上にたくさんいると思われる。なぜなら、Yahoo政治アンケートやロイター政治アンケートにおいての政党支持率は、自民に次ぐ2番手あたりに来ることからもわかる。少なくとも選挙を目指す候補者はどんどんツイートし、露出度を高めるべきである。ネットだけは、通常の選挙活動と較べて費用が掛からない。

また、更なる発信力と影響力のある候補者の擁立が必要に思える。その意味で、橋下氏は大阪市の高校生の自殺問題も、逆に攻撃材料にしてするりとかわした。実に上手いし、したたかで発信力がある。この位のしたたかな候補者が欲しいところである。

次に選挙協力は不可欠であるが、維新の橋本氏を小沢さんは最後まで期待したように見えるが、逆にもっとも回避すべき石原氏に取り込まれてしまった。これで余程の事が無い限り生活との協力の芽も無くなったと考えている。さらに維新とみんなの党が協力すれば、民主党ですら弾き飛ばされて、生活の組むべき相手は限られてくる。ネットでは小沢氏の恩を受けた海江田代表が生活と組むというような話も噂されているが、消費税増税の問題をクリアしない限り、また衆院選挙の時のように生活が票欲しさに節操を無くしたと言われるのがおちである。残っているのは社民党、みどりの風があるが、協力をしないよりはましという感じであるが。

またツイートを見ていると、福島のあたりで、いろいろ放射能の影響ではないかと言われている病気などが報告されている。しかし、その声はツイートレベルある。そのような小さな声を吸収し、それを国政に反映させる具体的な政治活動が必要に思われる。単に脱原発と叫んでいてもだめで、生活は住民の先頭に立って国政に反映し、マスコミにも一目置かせなければならない。

コメント

 05. IOS Ichiro Ozawa OS 2013年1月20日 20:51:47 : .pi0m7BK8PPuk : SFRrYr2V2c
今日、「日々坦々」さんも ご自分自身に苦しい問いかけをされている:「今後の対立軸はやっぱり「対米隷従」なのか、それとも自立と共生の「自主独立」になるのか?!」と。
かっちさんは、「生活の党は復活できるか?」と問うた。
私は知らなかったが、カッチさんは「このブログは、民主党が政権与党になった時点で、鳩山元首相の沖縄基地移転問題についてマスコミ、米国、米国マスコミによる連日のバッシングに危機感を覚え、一個人として小さな声を発しようと思って始めたものだ」と言われる。
日々坦々さんも、同じように今日のブログで「2009年の8月1日に始めた本ブログも、その月に政権交代が実現され、その波に乗ってほぼ毎日更新してきた」と書かれた。
お二人とも、メディアのアンフェアー攻勢に対峙されようとしてこられた。
公正なる社会の実現が近いと感じられたと私も思った。
しかし、日々坦々さんが続けて曰く『しかし昨年の選挙では、行きがかり上選挙の中にどっぷりと浸かって予想以上の大惨敗で、ほぼ「燃え尽き症候群」状態』だと。

カッチさんも『個人的な意見としては、道は遠いと言わざるを得ない。しかし、奇策はない』と。

皆、思いは同じだ。
どうする事ができるのか?
どうすれば良いのか?
を 自問し続ける...

しかし、人生が終わるわけも無く、
暮らし続けている
日日の生活から
発想し、できる事を重ねる以外に無い。 『奇策は無い』のだから。

しかし、アメリカの公民権運動でも、獄中に27年間幽閉されたマンデラであろうと、
絶対的スーパー権力であったソ連帝国にあってもサハロフなど発言し続けた、
ソ連軍のチェコ侵攻に抗議し「赤の広場」で無言のうちにプラカードを掲げたのは5人だった、
しかし、
絶望の極みの中での声が
壁を突き破り、奔流を生み出す事を見てきた。

この日本という社会では 始めての政権交代が不発だったからと言って
絶望するわけにはいかない。

ようやく、端緒にたったと考えるべきだ。

政権交代があり、
二回目の交代があったので、
二回ある事は 必ず三回はあるという事に
国民がなれると言う事であり、
三回目からが 本当の始まりになると考えるのが良い。
三回から 「日本の近代化」の始まりなのだ。
管理者のコメント

 不正選挙を投稿分も上のコメントも無視しているところが
大変理解に苦しむ。






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不正選挙を経て無事小沢抜きの野党連合が始まった!

2013-01-20 12:14:51 | 阿修羅


不正選挙を経て無事小沢抜きの野党連合が始まった! (ハイヒール女の痛快日記) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/790.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 1 月 20 日 10:55:00: igsppGRN/E9PQ


http://tokyolumix.blog60.fc2.com/blog-entry-1136.html
2013.01/20  ハイヒール女の痛快日記


はじめまして!東京ルミックスです。
ハイヒールで背筋キリッと伸ばして大股に歩く!?


日本維新の会は19日、都内で拡大執行役員会を開き、石原慎太郎代表と橋下徹代表代行が共同代表に就任する方針を了承した。夏の参院選に向けてみんなの党と連携を加速する方針も確認。橋下氏は都内で記者団に「野党が多党に分かれるのは得策ではない。まとまれる範囲でまとまるべきだ」と述べ、合流に期待感を示した。


着々と進む野党連合に対して、ますます置いてけぼりの感ある小沢生活の党だが、その元凶は不正選挙にある。衆院選挙で維新の会は54名の当選者を確保。未来はわずか9議席という超惨敗だ!状況証拠的には不正選挙の疑いも濃いが物証はない。

私の肌感覚と全然違って、イメージは真っ黒黒の不正選挙だ。

史上最低の投票率がそれを物語っている。マスコミはこんな重要疑惑があるにも関わらず口にチャック。選挙においては1票でも不正の疑惑があれば徹底的に追及して、疑念を晴らさねばならないはずだ。何故なら民主主義の秩序が根底から引っくり返ることになる。

選挙をする意味がなくなる上に、何でもありの無法国家になってしまう。

ミャンマーなどの軍事政権や未開発国じゃあるまいし、まさか、日本で不正選挙なんていうことが起きるはずがない。潜在的に日本人がそんなことをするはずがないという意識があった。確かに一般日本人はそう思っていたのだが、選管や官僚はそんな良識の欠片もなかったのだ。

どんな大犯罪も一部の政党と官僚とマスコミが結託して握り潰してしまえば正当になる。

確かにネット上では岩上安身氏や一般庶民の不正選挙追及は日を追って盛り上がっているように見える。しかし、ネット上の一部の選挙民の声は高がしれている。応援政党に対しての贔屓目だと思われるからだ。一番確かなのは選挙に立候補した議員たちの、

選挙区を回って見た生の感覚ではないでしょうか?

未来の党からの候補者も120名もいるがそれについての声は、藤島氏を除き殆ど上がらない。不思議な現象とも言える。候補者が本当に負けたと感じているのであれば、民意が反映された正しい結果だと言える。

良識ある一部の国民の疑惑なんてマスコミは無視するだけであろう。

いずれ、この疑惑も自然消滅、闇の中になるのでしょうね?三原じゅん子の出口調査に対しての「自民党が厳しい!」という声と、小泉進次郎の「自民党に風は吹いてない!」という、生の感想は何だったのだろう?




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