華厳経巻第三盧遮那佛品第二の二「仏の光明を観察し奉るに、雲の如く思議難く、一切の処に悉く見奉りて目前に対眼するが如し。毛孔より光明を放ち雲の如く尽くすべからず。諸の衆生の音に従いて仏の無量の功徳を讃めたてまつる。衆生は仏の光に遇へば苦を離れて永く寂滅し、悉く安穏快楽にして、歓喜遍く充満す。」 . . . 本文を読む
「また若し邪行(邪淫)を離るれば即ち四種の智の讃ずるところの法を得る。
一には諸根調順なり。(眼耳鼻舌身意の諸根整って一点の不足もない)
二には永く誼掉(けんじょう・・さわがしいこと)を離る。
三には世に称讃せらる。
四には妻よく侵すことなし。」(逆に邪淫を犯せばこういうことが返ってくるということでしょう。諸根不調、誼掉、世に批判される) . . . 本文を読む
一期大要秘密集・・2
一に、身命を惜しむべき用心
壽限未だ決定せざるの間は、一向に身命を棄捨すべからず。且つは仏法に祈り、且つは医療を加へ、以て安身延寿の方術をなせ。是れ徒に躯命を愛するにはあらず。唯真乗を守る結縁を厚うせんと欲するなり。
二に、身命を惜しまざる用心
宿曜禄命を卜ひ、算道達摩に明かして命期を量り知らば、一向に菩提の行を修すべし。若し病患旬に亘り、気力日に衰へ、死の為に呑まれんこと . . . 本文を読む
一昨日土曜日、亡父の33回忌を高野山上三か所で執り行ってきました。父は昭和61年に82歳で亡くなりましたがなくなってからいままで何度も不思議を現し私や今の継母を助けてくれました。継母は四柱推命をやっておりましたが、相談者に回答するとき、わからないところは亡父が霊感で教えてくれていました。そのおかげで岡山の田舎まで有名人が多数相談に来ていました。政治家に相談されて選挙の票数を正確に当てたこともありま . . . 本文を読む