昨日一昨日(9月10・11日)、一族で伊勢神宮に孫の初参りにいってきました。
プライベートなことですのであまり書くのはどうかと躊躇したのですが、有難い「お告」げをいただいたので記録がてらここに書留ておくこととします。
丁度台風が近つ゛いてきており、参拝は心配だったのですが一か月も前から宿など予約してしまったので、悪天候でもでかけることにしていました。しかし10日の朝は雨もほとんど止み無事出発できました。
この日は神宮会館という伊勢内宮の近くの伊勢神宮崇敬会経営の宿に泊まりました。室内の装備も行き届いており、なにより働いている方々が笑顔で素晴らしい接客振りでした。食堂でも料金無料の幼児の孫にもわざわざ子供用の椅子にフリカケや食器まで用意してくださっており感激しました。(愚息は東京で親交願っている有名人とこの食堂で行き会いあまりの奇遇にお互い驚いていました。)
そして大浴場に入り就寝したのですが、夢を見ました。
その夢は、山間にある小さな祠のような神社仏閣を次々と参拝する夢です。
あまりに気持ちがよいので目が覚めるとカーテンのそとは薄明くなっています。時計は5時過ぎです。カーテンを開けるとなんと薄明の空は晴れ上がっており東の山の上に三日月様が浮いておりさらにその少し上に明けの明星が三日月と変わらぬ輝きを放っていたのです。こんなに輝きを放つ明星様を拝したのは5年前の求聞持成満時以来です。見とれていると会館の職員の方が背広姿で玄関に国旗を掲揚されました。薄明の空に三日月と明けの明星が輝き、野分きの風に国旗が翩翻と翻るさまは有難さ極まる一幅の絵でした。
その後、沐浴して早朝参拝に連れて行っていただきましたが、お参りの帰り、丁度神馬が菊花紋の青い馬衣を着けて御神前に見参するのを拝することができました。
朝食後再度参拝に行き、特別参拝もさせていただき、般若心経秘鍵もあげることができました。伊勢で「秘鍵」を読誦させていただいたのは初めてです。本当に有難いことでした。さらに帰りには電車から空を見上げると伊勢の空高く虹が出ていました。
度重なる慶事に、本当に驚くとともにありがたく、何をもってこの有難さに御礼申し上げるべきかと考えていたところ、11日朝の夢を思い出しました。
つまり神社仏閣を次々とお参りする夢です。
これは「日本を強固な永続する国にするためには昔のように日本人が神社仏閣を一体としてお参りする国にせよ、そのための努力をせよ」という神様からのお諭しであったのではないか、と思い至りました。
帰京するとニュース映像で関東東北地方が大洪水で甚大な被害が出ていることを知りました。なんとも複雑な気持ちです。更にメッカではクレーン転倒で100名を超す死者が出ていました。又奇しくも14年前の9・11はニューヨークで大惨事の有った日です。こういう特別の日柄に、伊勢神宮で啓示をつぎつぎ受けるというのもなにか深い意味があったのかもません。ぼやぼやするな、とのお諭しでもあると思い、緩み切っていた気持ちを引き締めねばと思っている今日この頃です。
プライベートなことですのであまり書くのはどうかと躊躇したのですが、有難い「お告」げをいただいたので記録がてらここに書留ておくこととします。
丁度台風が近つ゛いてきており、参拝は心配だったのですが一か月も前から宿など予約してしまったので、悪天候でもでかけることにしていました。しかし10日の朝は雨もほとんど止み無事出発できました。
この日は神宮会館という伊勢内宮の近くの伊勢神宮崇敬会経営の宿に泊まりました。室内の装備も行き届いており、なにより働いている方々が笑顔で素晴らしい接客振りでした。食堂でも料金無料の幼児の孫にもわざわざ子供用の椅子にフリカケや食器まで用意してくださっており感激しました。(愚息は東京で親交願っている有名人とこの食堂で行き会いあまりの奇遇にお互い驚いていました。)
そして大浴場に入り就寝したのですが、夢を見ました。
その夢は、山間にある小さな祠のような神社仏閣を次々と参拝する夢です。
あまりに気持ちがよいので目が覚めるとカーテンのそとは薄明くなっています。時計は5時過ぎです。カーテンを開けるとなんと薄明の空は晴れ上がっており東の山の上に三日月様が浮いておりさらにその少し上に明けの明星が三日月と変わらぬ輝きを放っていたのです。こんなに輝きを放つ明星様を拝したのは5年前の求聞持成満時以来です。見とれていると会館の職員の方が背広姿で玄関に国旗を掲揚されました。薄明の空に三日月と明けの明星が輝き、野分きの風に国旗が翩翻と翻るさまは有難さ極まる一幅の絵でした。
その後、沐浴して早朝参拝に連れて行っていただきましたが、お参りの帰り、丁度神馬が菊花紋の青い馬衣を着けて御神前に見参するのを拝することができました。
朝食後再度参拝に行き、特別参拝もさせていただき、般若心経秘鍵もあげることができました。伊勢で「秘鍵」を読誦させていただいたのは初めてです。本当に有難いことでした。さらに帰りには電車から空を見上げると伊勢の空高く虹が出ていました。
度重なる慶事に、本当に驚くとともにありがたく、何をもってこの有難さに御礼申し上げるべきかと考えていたところ、11日朝の夢を思い出しました。
つまり神社仏閣を次々とお参りする夢です。
これは「日本を強固な永続する国にするためには昔のように日本人が神社仏閣を一体としてお参りする国にせよ、そのための努力をせよ」という神様からのお諭しであったのではないか、と思い至りました。
帰京するとニュース映像で関東東北地方が大洪水で甚大な被害が出ていることを知りました。なんとも複雑な気持ちです。更にメッカではクレーン転倒で100名を超す死者が出ていました。又奇しくも14年前の9・11はニューヨークで大惨事の有った日です。こういう特別の日柄に、伊勢神宮で啓示をつぎつぎ受けるというのもなにか深い意味があったのかもません。ぼやぼやするな、とのお諭しでもあると思い、緩み切っていた気持ちを引き締めねばと思っている今日この頃です。