福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

N師からの電話

2011-05-01 | 講員の活動等ご紹介
昨夜N師から電話をいただきました。話を数点にわけて書いておきます。

「 ・平成22年4月宮崎県で口蹄疫が発生し、無数の家畜を殺処分した。そのあと今年1月には霧島山(新燃岳)の噴火があった。宮崎は高千穂の峰がある天孫降臨の地である。しかも東京の南西にあたり裏鬼門である。ここでこれだけ災害が起こりしかも無数の家畜を殺処分して恬として恥じない日本人であるから次の災害が起こった。

 ・今回の東北は表鬼門である。裏鬼門宮崎と表鬼門東北双方でこれだけの災害がおこったことは今後・・・。


 ・今こそ宗教者の真価を発揮すべき時だ。この国難を乗り切るために各宗団まるごと数千人単位で被災地に行き祈りまくるくらいのことが必要だ。犠牲になった生きとし生けるものを慰霊せずしては次に進めない。宗教者すべてが問われている。いま宗教者が立たずしていつ立つのか。」



 
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