第3部はなんと、OZの歴代のドラマー3人の出演。
1部と2部でハードに叩いてくれたチャッピーだけでなく、
なんと、内藤正美、久藤賀一まで来ていたのだ。
初期のドラマーの古田宣司はさすがに来ていなかったけどね。
(レコーディング時の古田はまだ中学生だった!)
バンドは1部のTacker'sで構成されて、ドラマーが変わる。
そして曲はマキOZをやってくれた。
まずは久藤賀一がドラム。
ハードロックの王道をいくドラマー。
2ndアルバムで叩いている人だ。
名盤のドラマーだったというわけだ。
ユウコさんは、やっぱり巧い。
当たり前だけど。
久藤賀一さんはすごく人柄が良い感じなのだ。
やさしい人という感じ。
でもプレイはハード。
参考になる。
ベースはもう、ベーシストそのもので、さすがプロ。
次のドラムは、内藤正美さん。
あの後楽園球場LIVEでグランドファンクを驚愕させた伝説のドラマーだ。
OZはグランドファンクの前座を務めたのだ。
後に、OZの前座を務めたのはRCサクセションだったりする。
OZはすごいってことがわかる。
ギターは引き続きドラゴン赤池さん。
内藤正美のドラムは特殊だ。
私と同じ「六月の詩」をやったのだが、アプローチがまったく違う。
JAZZのような感じで、間合いが独特で、すごい。
真似できない。
後でお話をしたら、やはり「間」を大切にしているのだそうだ。
叩かない空間も音楽という発想だ。
参考になるなあ。
でも真似はできるものではない。
難しすぎるのだ。
息子さんが、あのSCANDALのプロデュースをしているのだそうだ。
最後に、久藤賀一さんが再登場。
女子が全員なだれ込んで大合唱。
曲は想像通りだよ。
ロックンロールの夜は更ける。
OZ歴代3人のドラマー。
こんなことは後10年は無いそうな。
たまたま来店可能になったらしい。
私も一緒に撮ってもらった。
右端にダディ竹千代さんも見える。
右側の女性からはドラムがすごく良かったと挨拶された。
誰だか名前を聞くのを忘れた。
あまりにも楽しい夜だった。
たった数時間の間だったのに、こんなに引っ張るぐらい想い出深かったのだ。
まら来年ぐらいにできたら嬉しいな。
準備してくれたむろちゃん、ダディさん、そして助さんに感謝。
(おわり)
SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS
1部と2部でハードに叩いてくれたチャッピーだけでなく、
なんと、内藤正美、久藤賀一まで来ていたのだ。
初期のドラマーの古田宣司はさすがに来ていなかったけどね。
(レコーディング時の古田はまだ中学生だった!)
バンドは1部のTacker'sで構成されて、ドラマーが変わる。
そして曲はマキOZをやってくれた。
まずは久藤賀一がドラム。
ハードロックの王道をいくドラマー。
2ndアルバムで叩いている人だ。
名盤のドラマーだったというわけだ。
ユウコさんは、やっぱり巧い。
当たり前だけど。
久藤賀一さんはすごく人柄が良い感じなのだ。
やさしい人という感じ。
でもプレイはハード。
参考になる。
ベースはもう、ベーシストそのもので、さすがプロ。
次のドラムは、内藤正美さん。
あの後楽園球場LIVEでグランドファンクを驚愕させた伝説のドラマーだ。
OZはグランドファンクの前座を務めたのだ。
後に、OZの前座を務めたのはRCサクセションだったりする。
OZはすごいってことがわかる。
ギターは引き続きドラゴン赤池さん。
内藤正美のドラムは特殊だ。
私と同じ「六月の詩」をやったのだが、アプローチがまったく違う。
JAZZのような感じで、間合いが独特で、すごい。
真似できない。
後でお話をしたら、やはり「間」を大切にしているのだそうだ。
叩かない空間も音楽という発想だ。
参考になるなあ。
でも真似はできるものではない。
難しすぎるのだ。
息子さんが、あのSCANDALのプロデュースをしているのだそうだ。
最後に、久藤賀一さんが再登場。
女子が全員なだれ込んで大合唱。
曲は想像通りだよ。
ロックンロールの夜は更ける。
OZ歴代3人のドラマー。
こんなことは後10年は無いそうな。
たまたま来店可能になったらしい。
私も一緒に撮ってもらった。
右端にダディ竹千代さんも見える。
右側の女性からはドラムがすごく良かったと挨拶された。
誰だか名前を聞くのを忘れた。
あまりにも楽しい夜だった。
たった数時間の間だったのに、こんなに引っ張るぐらい想い出深かったのだ。
まら来年ぐらいにできたら嬉しいな。
準備してくれたむろちゃん、ダディさん、そして助さんに感謝。
(おわり)
SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS