SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

生涯歌姫+竜巻堂 Live in 立川BABEL  01

2013-09-24 | バンド・音楽
今回は一夜限りのライブでの共演、いや、饗宴。
楽しかったし、すごく勉強になった。
生涯歌姫さんは、演奏力の高いすごいバンドなのだが、
ギターとドラムが体調を壊したして出演できなくなった。
そこで、最近セッションで話をしたことがきっかっけになって、
ギターと私が参加して、ライブに出ることになったのだ。
やる曲はカルメン・マキ&OZだが、やってない曲が多かったり、
さくら&竜巻堂がライブ音源を元にやってるのと違って、
スタジオバージョンでやることになったので、さあ大変。
構成や尺が全然違うので、手癖が抜けないのが逆に難しかったりして、
当日まで緊張した。
それにリハは1回だけと、当日の朝に構成やメロディーの確認作業でのリハだけだった。
普段はまったく緊張しないのだが、今回だけは大役だったのもあり、
終わるまで緊迫感があった。
いろいろと勉強になった。
そして、リハ7時間はドラムにはかなりきつかった。
ただ、5時間を超えると急に楽になるのも面白かった。
そんなものか。





ステージは広く、音も分離がイイ。
ドラムも各楽器にマイクが設置されていて、気持ちが良い。









7時間リハで喉を潰したマッハさん。
本番までに回復させた。









キーボードのケンジさんは、音作りや全体のバランス、進行を司る人。
指揮者のような感じ。
すごい人だ。




















竜巻堂のくじら丸もはじけていた。










マッハさんはキーボードを弾きながらも歌う。
曲間の間合いも大切なので、その辺をじっくり決めた。


















撮影は「さくら」さん。
機材は私のカメラ。
やっぱり写真が上手い。



















ベースのヨリさんは、月の半分ぐらいはライブハウスやセッションに出てる人。
もう上手いったりゃありゃしない。
人柄もすばらしいのだ。




















マッハさんのアクションはかっこいい。
マッハさんとは、その昔、マッハ文朱に背丈が似てるからついたんだそうだ。





























ヴォーカルとギターの絡みも自然発生的でイイ。










お客さんとマッハさんの絡みもシンクロしていて、
なんだか一体感に溢れていた。

って、傍聴者みたいだけど、本人は必死である。
間違えちゃいけないけど、ノリは失いたく無いし、ドラムの音色も大切にしたかった。




(つづく)









SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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コメント (2)
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