カルメン・マキ＆OZ祭り 01 （Tacker's Live）

8/31の新橋ZZも忘れられない夜になった。
この日はカルメン・マキ＆OZ祭りだったのだが、
私も一緒にプレイできて幸せだった。
2010.6にも同様の催しがあったのだが、今年は更に強力。
生きてて良かった～。という感じだったのだ。
（前回はまだ健康だったんだなあ。いや、不健康だったのか。）



まずは、Tacker'sのライブからスタート。
マキOZ全盛期のベースとドラムのユニットの川上シゲ、チャッピーの二人を中心に
ゲストを擁するバンド。
今回は、
ヴォーカル：CANARYユウコ
ギター：ドラゴン赤池（赤池立弥）
キーボード：前崎史郎


実はすごいメンバーなのだ。
CANARYユウコ、ドラゴン赤池さんはTHE CARDINAL ROCKSというユニットで活躍中。
前崎史郎さんは、シブがき隊やユニコーンもやってたらしい。







ドラムのチャッピーさんは立ってるだけでもサマになる人。
OZのドラマーだったので、私のアイドルだ。
1970年代の話だが。









キーボードの前崎史郎さん。










伝説の轟音ベーシスト、川上シゲさん。
ボリュームはいつもフルの10だったそうだ。
今回も。










ドラゴン赤池さんはいつもネットではお世話になってる。
今回、リアルでいろいろ話ができた。
それだけでも収穫。

亡くなったお兄さんが、OZのキーボードだったのだ。









バンド全体。





































CANARYユウコさん。
いつものように激しくカッコよく。


















プロは安定してるよなあ。









黙々と弾き、バンドをリードするスタイルがかっこよく渋いのである。
今回はギターだが、ドラマーでもある。










ロックベーシストの神様。









今回、チャッピーのボーカルもあった。
しかし、ドラムなのに思いっきり華があるのだ。




























いやあ、後がやりにくいな。
でも、この後も大盛り上がりだったのだ。
司会はダディ竹千代だったしね。
OZの作詞家、そしてマネージャーだったのだ。



（つづく）








SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS