9/6に知人のどるたんさん(不思議なバレッツ)のライブを見に行った。
APIA40というライブハウスで、学芸大学から歩くのだが、現地に着いたら何のことはない、
碑文谷ダイエーの前だった。
帰りは都立大学から帰った。
このライブハウスは碑文谷に移転する前は渋谷にあったそうで、
40周年以上になる老舗のライブハウスだそうだ。
フォーク系が強いのか、その世界では有名だったらしい。
今回は3組で、その中になんとあの「南正人」さんもいる。
どるたん(vo,g)、浦邉力(vo,g)、南 正人(vo,g/g)という順番だ。
南正人さんは私だってよく知っている。
私の中では放浪を続けた歌手だ。
どるたん氏は過去に数回見に行ってるし、対バンもしたことがある。
しかし、ギター1本での弾き語りは初めてだ。
モノクロも合うのだ。
曲はなかなか面白い。
歌詞に聞き入ってしまう。
すごい内容のものもある。
どるたんの違う一面を見たようで面白かった。
2番目の浦邉力は原発反対などを題材にした歌がなかなか面白い人。
実際に経産省前にいつもいるらしい。
熱演。
最期はシュプレヒコール。
最後は南正人さん。
最初はフォークソングから始まった。
途中からベースとエレキギターが加わり、本人もエレキギターに持ち替えた。
ボブ・ディランから始まって、ブルースロックへと盛り上がっていく。
ブルースロックが続き、ノリノリだ。
立ち上がって弾く場面も多い。
いきなりのコード変更や、尺の打ち合わせも随所にあって、
インプロビゼーションも多いようだが、バックはすんなりついていく。
プロの仕事だ。
しかし南正人さんのブルースロックはかっこいい。
アメリカ南部や中西部の香りもする。
こんなにかっこよかったのか。しくじったな。と思った。
やっぱりすごいオーラを感じる。
渋いブルースロック。
でも面白い。
ギターも歌も素晴らしい。
さすがに年季まで感じる。
このGibsonのギターもすごいね。
見たこと無い。
南正人、最高。
SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS
APIA40というライブハウスで、学芸大学から歩くのだが、現地に着いたら何のことはない、
碑文谷ダイエーの前だった。
帰りは都立大学から帰った。
このライブハウスは碑文谷に移転する前は渋谷にあったそうで、
40周年以上になる老舗のライブハウスだそうだ。
フォーク系が強いのか、その世界では有名だったらしい。
今回は3組で、その中になんとあの「南正人」さんもいる。
どるたん(vo,g)、浦邉力(vo,g)、南 正人(vo,g/g)という順番だ。
南正人さんは私だってよく知っている。
私の中では放浪を続けた歌手だ。
どるたん氏は過去に数回見に行ってるし、対バンもしたことがある。
しかし、ギター1本での弾き語りは初めてだ。
モノクロも合うのだ。
曲はなかなか面白い。
歌詞に聞き入ってしまう。
すごい内容のものもある。
どるたんの違う一面を見たようで面白かった。
2番目の浦邉力は原発反対などを題材にした歌がなかなか面白い人。
実際に経産省前にいつもいるらしい。
熱演。
最期はシュプレヒコール。
最後は南正人さん。
最初はフォークソングから始まった。
途中からベースとエレキギターが加わり、本人もエレキギターに持ち替えた。
ボブ・ディランから始まって、ブルースロックへと盛り上がっていく。
ブルースロックが続き、ノリノリだ。
立ち上がって弾く場面も多い。
いきなりのコード変更や、尺の打ち合わせも随所にあって、
インプロビゼーションも多いようだが、バックはすんなりついていく。
プロの仕事だ。
しかし南正人さんのブルースロックはかっこいい。
アメリカ南部や中西部の香りもする。
こんなにかっこよかったのか。しくじったな。と思った。
やっぱりすごいオーラを感じる。
渋いブルースロック。
でも面白い。
ギターも歌も素晴らしい。
さすがに年季まで感じる。
このGibsonのギターもすごいね。
見たこと無い。
南正人、最高。
SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS